「ケイローン」を編集中

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| 地域 = ギリシャ
 
| 地域 = ギリシャ
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 天  
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| 隠し属性 = 天  
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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:半人半馬の姿でもサーヴァントとして召喚されることに問題は無いのだが、視認されただけで真名が露呈してしまうため、自らの意思で一部ステータスの低下を代償に人の姿で現界した。
 
:半人半馬の姿でもサーヴァントとして召喚されることに問題は無いのだが、視認されただけで真名が露呈してしまうため、自らの意思で一部ステータスの低下を代償に人の姿で現界した。
 
:夜空に燦然と輝く射手座(サジタリウス)の原型である彼は、世界で最も有名な「弓兵」であり、「弓の使い手」として最高位の能力を持つ。<br>その技量は闇夜の森で[[アタランテ|赤のアーチャー]]が[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]に放った黒く塗られた音速を超える矢を、遠く離れた城壁の上から正確に捉え、寸分の狂いもなく射抜き撃ち落すほど。矢も魔力を込める事で威力・速度の上昇、突き刺さると大爆発するなど様々な効果を付加することができる。
 
:夜空に燦然と輝く射手座(サジタリウス)の原型である彼は、世界で最も有名な「弓兵」であり、「弓の使い手」として最高位の能力を持つ。<br>その技量は闇夜の森で[[アタランテ|赤のアーチャー]]が[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]に放った黒く塗られた音速を超える矢を、遠く離れた城壁の上から正確に捉え、寸分の狂いもなく射抜き撃ち落すほど。矢も魔力を込める事で威力・速度の上昇、突き刺さると大爆発するなど様々な効果を付加することができる。
:アポロンから医学や音楽を学び、[[オリオン|アルテミス]]から狩猟を学ぶなど神々から様々な智慧を授かった彼は、熟練した医術の知識も心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。<ref group="注">ただし、本当の意味で「なんでも知っている」わけではない。例えば彼の生前は万有引力の法則を始めとする物理法則が確立されるより前の時代なので、当然ながら物理学を教えることはできない。彼もそれを理解しているため、『Fate/Grand Order』では現代の学問を積極的に学習しているようである。</ref>
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:アポロンから医学や音楽を学び、[[オリオン|アルテミス]]から狩猟を学ぶなど神々から様々な智慧を授かった彼は、熟練した医術の知識も心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。
:『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。『Fate/Apocrypha』の漫画版では本気になった際には半人半馬形態になり、アキレウスを上回るほどの高速機動や両手と前足での高速連打のような人型を超越した打撃戦をも可能としていた。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
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:『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
 
:英雄達の教師として振る舞う中で様々な知識や技術を身につけ、どれも一流レベルで振るう事ができるが、(本人の謙遜が含まれているとはいえ)自分は英雄ではなく教師であり、どれをとっても超一流の専門家には敵わないと認識している。
 
:英雄達の教師として振る舞う中で様々な知識や技術を身につけ、どれも一流レベルで振るう事ができるが、(本人の謙遜が含まれているとはいえ)自分は英雄ではなく教師であり、どれをとっても超一流の専門家には敵わないと認識している。
  
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:輝く星を射出する狙撃宝具。射手座となったケイローンが常に天の蠍を狙っているエピソードの具現化。
 
:輝く星を射出する狙撃宝具。射手座となったケイローンが常に天の蠍を狙っているエピソードの具現化。
 
:星を穿つという、弓兵が到達できる究極の一撃。弓からではなく、星から放たれる流星の一撃。射手座の概念の具現化だが、射手座が無ければ発動できない訳ではない。
 
:星を穿つという、弓兵が到達できる究極の一撃。弓からではなく、星から放たれる流星の一撃。射手座の概念の具現化だが、射手座が無ければ発動できない訳ではない。
:夜空にある射手座は「射手の星は蠍を常に狙い続けている」ため、必要なのは引き絞った弓から指を離すかどうかだけ。よって真名の開放や魔力の充填などの準備を事前に済ませておけば、射つ意思を決定した時点で本来は弓という武具には必ず存在するはずの予備動作やタイムラグをゼロにした射撃が可能。副次的な効果として、宝具を発動したとしても悟られる可能性が低い他、ケイローンが死亡した際も1ターン後、自動的に攻撃が発生する。
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:夜空にある射手座は「射手の星は蠍を常に狙い続けている」ため、必要なのは引き絞った弓から指を離すかどうかだけ。よって真名の開放や魔力の充填などの準備を事前に済ませておけば、射つ意思を決定した時点で本来は弓という武具には必ず存在するはずの予備動作やタイムラグをゼロにした射撃が可能。副次的な効果として、宝具を発動したとしても悟られる可能性が低い他、ケイローンが死亡した際も1ターン後に自動発動する。
 
:ただし一夜に一度しか使用できず、一度発動させると次の夜になるまで再使用不能となる。また攻撃力には特筆する部分がないため、可能な限り一撃一殺を狙う必要がある。
 
:ただし一夜に一度しか使用できず、一度発動させると次の夜になるまで再使用不能となる。また攻撃力には特筆する部分がないため、可能な限り一撃一殺を狙う必要がある。
 
:由来となったのは「射手座は蠍座が天空で暴れないよう、その心臓(の位置にあるアンタレス)に向けて矢を番えている」という逸話だが、ケイローンはギリシャ神話の中で蠍座のモデルとなった[[オリオン]]を襲った蠍とは関わりがない。「後の時代に追加された有名な逸話が、サーヴァントになったことで顕現した」タイプの宝具であり、その特性も相まって、彼の生前を良く知るアキレウスでも対処のしようがなかった。
 
:由来となったのは「射手座は蠍座が天空で暴れないよう、その心臓(の位置にあるアンタレス)に向けて矢を番えている」という逸話だが、ケイローンはギリシャ神話の中で蠍座のモデルとなった[[オリオン]]を襲った蠍とは関わりがない。「後の時代に追加された有名な逸話が、サーヴァントになったことで顕現した」タイプの宝具であり、その特性も相まって、彼の生前を良く知るアキレウスでも対処のしようがなかった。
:『Grand Order』では「敵単体の防御強化状態を解除&超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「敵単体の防御強化状態を解除&敵単体に超強力な攻撃&敵単体のクリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果UP>」という効果のArts属性の宝具。
:幕間の物語クリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率の上昇に加えて宝具攻撃が〔地の力を持つ敵〕特攻攻撃となる。
 
:また、ゲーム内では「一夜に一度しか使用できない」といった制限は無くなり無限に発動できるが、「ケイローン自身が死亡した1ターン後自動的に攻撃する」という効果も無くなっている。
 
  
 
==真名:ケイローン==
 
==真名:ケイローン==
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
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;[[アステリオス]]
 
;[[アステリオス]]
 
:系図上は義理の甥(異母兄ゼウスの息子ミノス王の義理の子供)
 
:系図上は義理の甥(異母兄ゼウスの息子ミノス王の義理の子供)
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:同じく『名高い大英雄を育て上げた師匠』という共通点を持つサーヴァント。
 
:同じく『名高い大英雄を育て上げた師匠』という共通点を持つサーヴァント。
 
:『FGOマテリアルⅡ』の中で彼女が「気が合うかもしれない」と述べる一方、'''教育方針の違いで殺し合いになる可能性がある'''ことを言及している。また、[[クー・フーリン|教え子]][[アキレウス|同士]]の性格もどことなく似通っている。
 
:『FGOマテリアルⅡ』の中で彼女が「気が合うかもしれない」と述べる一方、'''教育方針の違いで殺し合いになる可能性がある'''ことを言及している。また、[[クー・フーリン|教え子]][[アキレウス|同士]]の性格もどことなく似通っている。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
:依り代となった人物の教育手腕を称賛しておりぜひ自らにも教授してもらいたいと願っている。
 
 
;[[アシュヴァッターマン]]
 
;[[アシュヴァッターマン]]
 
:幕間で共演。彼自身の中の怒りを昇華するアドバイスと手伝いをする。
 
:幕間で共演。彼自身の中の怒りを昇華するアドバイスと手伝いをする。
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;[[オデュッセウス]]
 
;[[オデュッセウス]]
 
:大西洋異聞帯では総大将として指揮を執る彼を副官としてサポートしていた。
 
:大西洋異聞帯では総大将として指揮を執る彼を副官としてサポートしていた。
;[[赤兎馬]]
 
:自分と同じケンタウロス……のような何か。
 
:彼の幕間の物語では自分はケンタウロスなのではないかと思った彼から相談を受けていた。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
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;カリクロー
 
;カリクロー
:妻。上位種の精霊で、夫を支え教え子達からも母同然に慕われた良妻賢母であった事が窺える。<br>小説版ではアキレウスに一心に愛情を注ぐことの大切さを教えており、コミック版では彼を見送る場面にて、僅かかつ顔は不明確ながらも姿が描写されている。
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:妻。アキレウスに一心に愛情を注ぐことの大切さを教える。
 
 
 
;[[オリオン|アルテミス]]
 
;[[オリオン|アルテミス]]
 
:狩猟と弓の師匠…なのだが、血縁上は姪(異母兄ゼウスの娘)。
 
:狩猟と弓の師匠…なのだが、血縁上は姪(異母兄ゼウスの娘)。
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==メモ==
 
==メモ==
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*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。ゲオルギウスが聖人被りで没になり空いたライダー枠をアキレウスが埋めたため、ライバルかそれに類する存在が必要になったため起用された。
 
*小説版で新規に追加されたサーヴァントの一人。ゲオルギウスが聖人被りで没になり空いたライダー枠をアキレウスが埋めたため、ライバルかそれに類する存在が必要になったため起用された。
 
*元は『神霊』という点は、[[玉藻の前]]と同じであるがあくまで不死の肉体を捨てただけで人間として生きた逸話があるわけではないので神性はCで残っている。
 
*元は『神霊』という点は、[[玉藻の前]]と同じであるがあくまで不死の肉体を捨てただけで人間として生きた逸話があるわけではないので神性はCで残っている。
*宝具を一切使用せずサーヴァント二騎を軽々と退ける弓兵として最強の技量、最高クラスのサーヴァントに引けを取らない高ステータスと格闘戦の実力、作戦立案から前線部隊の指揮まで全てこなす戦略眼、マスターや味方のサーヴァント達に的確なアドバイスを与えられる人間としての器の大きさ、神秘や医術に関する極めて高度な見識、と'''<ruby><rb>従者</rb><rt>サーヴァント</rt></ruby>として余りにパーフェクト'''な人物。<br>その上、高潔なだけでなく、隙を見せた相手には不意打ちを行うなど実戦的な判断能力も備え、生前英雄たちの教師をやっていたことからファンの間では称賛の意味も込めて「'''ケイローン先生'''」と呼ばれている。<br>そもそも前述の器用万能を地で行く在り方から欠点を挙げる事自体難しいサーヴァントであるため'''最優のサーヴァント'''との呼び声も高い。
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*宝具を一切使用せずサーヴァント二騎を軽々と退ける弓兵として最強の技量、最高クラスのサーヴァントに引けを取らない高ステータスと格闘戦の実力、作戦立案から前線部隊の指揮まで全てこなす戦略眼、マスターや味方のサーヴァント達に的確なアドバイスを与えられる人間としての器の大きさ、神秘や医術に関する極めて高度な見識、と'''<ruby><rb>従者</rb><rt>サーヴァント</rt></ruby>として余りにパーフェクト'''な人物。<br>その上、高潔なだけでなく、隙を見せた相手には不意打ちを行うなど実戦的な判断能力も備え、生前英雄たちの教師をやっていたことからファンの間では称賛の意味も込めて「'''ケイローン先生'''」と呼ばれている。<br>そもそも前述のパーフェクトな能力から欠点をあげる事自体難しいサーヴァントであるため'''最優のサーヴァント'''との呼び声も高い。
 
*[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「神授の智慧」は「特定の英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮し、マスターの同意があるならば他サーヴァントにスキルを授ける」と恐ろしく強力な効果であるものの、英雄として成立しているサーヴァントが教えを乞うことはほとんどないため、実際にスキルを授けられる可能性は通常の聖杯戦争はもちろん聖杯大戦ですらなかなか存在しないだろう。
 
*[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「神授の智慧」は「特定の英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮し、マスターの同意があるならば他サーヴァントにスキルを授ける」と恐ろしく強力な効果であるものの、英雄として成立しているサーヴァントが教えを乞うことはほとんどないため、実際にスキルを授けられる可能性は通常の聖杯戦争はもちろん聖杯大戦ですらなかなか存在しないだろう。
**黒の陣営のメンバーだと狂化されているフランケンシュタインと理性蒸発のアストルフォは真っ先に除外。<br>ジャック・ザ・リッパーも精神汚染持ちな上にそもそも新宿で召喚された瞬間から実質的に陣営を離反していたため陣営内にはいない。<br>ヴラド三世も王として召喚されているため教えを乞う状況にならないので除外。アヴィケブロンはゴーレムにしか興味がなくそもそも人嫌い。<br>残るジークフリートは謙虚な人柄ではあるがマスターによって会話を止められている。と教師としての本領発揮が徹底して難しい状態であった。
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**黒の陣営のメンバーだと狂化されているフランケンシュタインと理性蒸発のアストルフォは真っ先に除外。<br>ジャック・ザ・リッパーも精神汚染持ちな上にそもそも新宿で召喚された後勝手に別行動をとっていたため陣営内にはいない。<br>ヴラド三世も王として召喚されているため教えを乞う状況にならないので除外。アヴィケブロンはゴーレムにしか興味がなくそもそも人嫌い。<br>残るジークフリートは謙虚な人柄ではあるがマスターによって会話を止められている。と教師としての本領発揮が徹底して難しい状態であった。
**そんな事から大量のサーヴァントが味方側に付くカルデアならば教師として本領を見せる機会があるかもしれないと一部のファンから期待されている。実際『Grand Order』のゲーム内マテリアルでは『別の聖杯戦争においては自分以外に使う機会がなかったスキルだが、此度のカルデアでは使う気満々である』と書かれている。後にこれは2021年12月に実装した自身の[[幕間の物語]]で報われる事になった。
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**そんな事から大量のサーヴァントが味方側に付くカルデアならば教師として本領を見せる機会があるかもしれないと一部のファンから期待されている。実際『Grand Order』のゲーム内マテリアルでは『別の聖杯戦争においては自分以外に使う機会がなかったスキルだが、此度のカルデアでは使う気満々である』と書かれている。
 
*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポロンから音楽、医学、予言の技を学び、ペリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
 
*野蛮で粗暴なケンタウロス族の中で、彼は例外的な存在であり、アポロンから音楽、医学、予言の技を学び、ペリオン山の洞穴で薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたという。
**同じく争い事を好まず、穏やかな性格のケンタウロス族に「フォロー」という人物がいる。何の因果か彼も[[ヘラクレス]]と知り合い、不注意からヒュドラの毒矢で命を落とした後、ゼウスによって『ケンタウルス座』として星座になるという、ケイローンと似た運命を辿っている。
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*弟子の[[アスクレピオス]]は、アテナから授かった[[メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のディオスクロイ・カストロも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。
*弟子の[[アスクレピオス]]は、アテナから授かった[[メドゥーサ]]の右側の血管から流れた血を使い、死者を生き返らせることができるようになったという。<br>また同じく弟子のディオスクロイ・カストロも、伝令神ヘルメスからメドゥーサの子、天馬ペガサスの弟である「ケレリス」を与えられている。面識は互いに無いにも関らず、弟子達を通じて、彼女と不思議な縁がある。ちなみにこのペガサスが星座になった際、隣に頭だけで寄り添っている『こうま座』があるのだが、これは弟馬ケレリスの他、ケイローンの娘ヒッペーだとする説がある。
 
 
*『Apocrypha』3巻の口絵のステータスでは、宝具の真名や説明がぼやけていて隠蔽された状態となっている。その後本編終了後に発売されたマテリアルで正規版が公開された。
 
*『Apocrypha』3巻の口絵のステータスでは、宝具の真名や説明がぼやけていて隠蔽された状態となっている。その後本編終了後に発売されたマテリアルで正規版が公開された。
 
*あだ名はケイローンP。これは、ケイローンの声を担当する武内駿輔氏がアニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサーを演じたことから奈須きのこによって命名された。
 
*あだ名はケイローンP。これは、ケイローンの声を担当する武内駿輔氏がアニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサーを演じたことから奈須きのこによって命名された。
**ついでに言うと、マスターのフィオレの担当をしている声優の赤﨑千夏氏もその作品でアイドル(日野茜)を演じている。
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**ついでに言うと、マスターのフィオレの担当をしている声優の赤﨑千夏氏もその作品でアイドルを演じている。
 
**そのプロデューサーはケイローンとはキャラクターの方向性が異なるため、人によってはネタや比較を嫌がる可能性があるのであくまで愛称の範囲にしておこう。
 
**そのプロデューサーはケイローンとはキャラクターの方向性が異なるため、人によってはネタや比較を嫌がる可能性があるのであくまで愛称の範囲にしておこう。
 
**ちなみに2015年のエイプリルフールでスパルタクスがプロデューサー役をやった時の元ネタも同じキャラである。そのため同じアポクリファ内での武内駿輔氏の起用はファンを驚かせた。
 
**ちなみに2015年のエイプリルフールでスパルタクスがプロデューサー役をやった時の元ネタも同じキャラである。そのため同じアポクリファ内での武内駿輔氏の起用はファンを驚かせた。
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*アニメ第16話ではまさかの黒いスーツ姿をお披露目した。これにはイラスト担当の近衛氏もニッコリ[https://twitter.com/hagitcho/status/921774121712680961]。だが、このスーツでプロデューサー感がますます増してまたコラージュ画像が作られるようになってしまった……。<br>さらに小説版では霊体化してフィオレの元へと向かったのだが、アニメでは実体化したスーツ姿のままで昼日中の街中を大ジャンプで移動していた。<br><del>「昼日中からGロボばりにスゲえジャンプをしたスーツ姿の男がいたのですが」「気のせいです」</del>[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/921757611971588096]
 
*アニメ第16話ではまさかの黒いスーツ姿をお披露目した。これにはイラスト担当の近衛氏もニッコリ[https://twitter.com/hagitcho/status/921774121712680961]。だが、このスーツでプロデューサー感がますます増してまたコラージュ画像が作られるようになってしまった……。<br>さらに小説版では霊体化してフィオレの元へと向かったのだが、アニメでは実体化したスーツ姿のままで昼日中の街中を大ジャンプで移動していた。<br><del>「昼日中からGロボばりにスゲえジャンプをしたスーツ姿の男がいたのですが」「気のせいです」</del>[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/921757611971588096]
 
*Apocryphaマテリアルによると、デザイン開発コードネームは「パイナップル先生」だった模様。
 
*Apocryphaマテリアルによると、デザイン開発コードネームは「パイナップル先生」だった模様。
 
 
==話題まとめ==
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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