「アスラウグ」の版間の差分

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;略歴
 
;略歴
 
:『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』にて、オスロで開催された亜種二連聖杯戦争にてマスターの一人であるレミナに召喚される。
 
:『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』にて、オスロで開催された亜種二連聖杯戦争にてマスターの一人であるレミナに召喚される。
:以降はもう一人の召喚されたサーヴァントである[[ラグナル・ロズブローク|バーサーカー]]と三人組となるが、本来なら彼の妻である筈なのに当の本人は記憶がなく、レミナに対しても『自身のマスターの資格』を認めていないため距離を置いている。
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:以降はもう一人の召喚されたサーヴァントである[[ラグナル・ロズブローク|バーサーカー]]と三人組となるが、本来なら彼の妻である筈なのに当の本人は記憶がない。
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:レミナに対しても当初は『自身のマスターの資格』を認めていないと距離を置いていたが、ただの人見知りだったようで、街の散策に同行して以降は比較的良好な関係を保っている。
 
:また、現在の聖杯戦争と並行して記述される9世紀のノルウェーを舞台とした生前のエピソードにも登場している。
 
:また、現在の聖杯戦争と並行して記述される9世紀のノルウェーを舞台とした生前のエピソードにも登場している。
 
;人物
 
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:露出度の高い黒い服を着た、青い目を持つ豊満な肉体の少女。
 
:露出度の高い黒い服を着た、青い目を持つ豊満な肉体の少女。
 
:見た目とは打って変わって激高しやすい性格であり、夫のラグナルとの初対面も謎かけに激怒して謎を解いた上で殺しに行ったことが発端である。
 
:見た目とは打って変わって激高しやすい性格であり、夫のラグナルとの初対面も謎かけに激怒して謎を解いた上で殺しに行ったことが発端である。
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:それなりの年齢のはずだが若干子供っぽく食い意地も張っており、町を散策した際にはレミナから貰ったお小遣い数万円分を全てワッフルにつぎ込んでいた。
 
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:序章の時点では戦闘シーンがないため、詳細は不明。
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:弓、槍、翼に変形する魔銀(ミスリル)でできた竪琴を使用した戦闘を行う。
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:何故かアーチャークラスであるなら所有しているはずの「対魔力」「単独行動」スキルを所持しておらず、赤子や動物以外からは視線を向けられない[[ルーン魔術|ルーン]]を無自覚のうちにかけられている。
  
 
== ステータス ==
 
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2つ所持しているようだが、詳細は不明。
  
 
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:マスター。指揮官としてはまったく信用しておらず、別行動をとっている。
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:マスター。当初の時点では指揮官としては信用していなかったが、街の探索以降はサーヴァントとして指示に従っている。
  
 
;[[ラグナル・ロズブローク|バーサーカー]]
 
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:生前の両親。面識は全くないが、誇りに思っている。
 
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:アスラウグの顔立ちおよび髪や服装の色合いは母親似で、目の色は父親似。
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:ブリュンヒルドの養父であり、アスラウグにとっての育ての親。
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:彼によって魔銀の竪琴の中に匿われ、神代の北欧からラグナロクを乗り越えて九世紀の北欧へと送られることになった。
  
 
==名台詞==
 
==名台詞==
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**謎かけの内容は「服を着ておらず裸でもなく、満腹でないが空腹でもなく、一人でも集団でもない姿で我が城まで赴くように」というものであり、これへの解答として「犬を一匹だけ連れて、生玉ねぎを齧りながら、漁師の網に布片を張り付けたものを羽織る」という状況で訪問した。
 
**謎かけの内容は「服を着ておらず裸でもなく、満腹でないが空腹でもなく、一人でも集団でもない姿で我が城まで赴くように」というものであり、これへの解答として「犬を一匹だけ連れて、生玉ねぎを齧りながら、漁師の網に布片を張り付けたものを羽織る」という状況で訪問した。
 
***なお、彼女自身はこの格好は相当に恥ずかしかったようである。
 
***なお、彼女自身はこの格好は相当に恥ずかしかったようである。
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***この時に連れて行った「犬」は彼女の相棒であり、どこからどう見ても狼なのだが彼女は犬であると言い張っている。
  
 
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==

2024年3月3日 (日) 20:55時点における最新版

アーチャー
真名 アスラウグ
性別 女性
身長 155cm
属性 中立・善
デザイン 三輪士郎
初登場作品 Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
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概要[編集 | ソースを編集]

弓兵」のサーヴァント

略歴
『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』にて、オスロで開催された亜種二連聖杯戦争にてマスターの一人であるレミナに召喚される。
以降はもう一人の召喚されたサーヴァントであるバーサーカーと三人組となるが、本来なら彼の妻である筈なのに当の本人は記憶がない。
レミナに対しても当初は『自身のマスターの資格』を認めていないと距離を置いていたが、ただの人見知りだったようで、街の散策に同行して以降は比較的良好な関係を保っている。
また、現在の聖杯戦争と並行して記述される9世紀のノルウェーを舞台とした生前のエピソードにも登場している。
人物
露出度の高い黒い服を着た、青い目を持つ豊満な肉体の少女。
見た目とは打って変わって激高しやすい性格であり、夫のラグナルとの初対面も謎かけに激怒して謎を解いた上で殺しに行ったことが発端である。
それなりの年齢のはずだが若干子供っぽく食い意地も張っており、町を散策した際にはレミナから貰ったお小遣い数万円分を全てワッフルにつぎ込んでいた。
能力
弓、槍、翼に変形する魔銀(ミスリル)でできた竪琴を使用した戦闘を行う。
何故かアーチャークラスであるなら所有しているはずの「対魔力」「単独行動」スキルを所持しておらず、赤子や動物以外からは視線を向けられないルーンを無自覚のうちにかけられている。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アーチャー レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア C C B A+ ? A 神性:B+
天賦の竜:A
守護狼:C

宝具[編集 | ソースを編集]

2つ所持しているようだが、詳細は不明。

真名:アスラウグ[編集 | ソースを編集]

9世紀の北欧で活躍した伝説的なヴァイキングの王であるラグナル・ロズブロークに関連した物語群において、彼の妻の一人として登場する人物。
シグルドとブリュンヒルデの一人娘として知られている、北欧における最後の戦乙女。
偽名はカラスという意味がある『クロカ』で、その美貌故か悲恋の果てに命を落とした母親の二の舞にならないようにと、ブリュンヒルデの義父ヘイミル王によって竪琴の中に隠されて育てられたという。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
主人公であるレミナのサーヴァントの一人として、序章から登場。タイトルにもなっている重要キャラクター。

人間関係[編集 | ソースを編集]

レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア
マスター。当初の時点では指揮官としては信用していなかったが、街の探索以降はサーヴァントとして指示に従っている。
バーサーカー
同じマスターを持つサーヴァント。
生前の夫であるはずなのだがその記憶が欠落しており、突き放した態度を取っている。
シグルドブリュンヒルデ
生前の両親。面識は全くないが、誇りに思っている。
アスラウグの顔立ちおよび髪や服装の色合いは母親似で、目の色は父親似。
ヘイミル
ブリュンヒルドの養父であり、アスラウグにとっての育ての親。
彼によって魔銀の竪琴の中に匿われ、神代の北欧からラグナロクを乗り越えて九世紀の北欧へと送られることになった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 『TYPE-MOONエース』の扉絵で登場した際には序章でのイラスト以上に露出度が高い服装であるが、これはラグナルの謎かけの解答の服装と思われる。
    • 謎かけの内容は「服を着ておらず裸でもなく、満腹でないが空腹でもなく、一人でも集団でもない姿で我が城まで赴くように」というものであり、これへの解答として「犬を一匹だけ連れて、生玉ねぎを齧りながら、漁師の網に布片を張り付けたものを羽織る」という状況で訪問した。
      • なお、彼女自身はこの格好は相当に恥ずかしかったようである。
      • この時に連れて行った「犬」は彼女の相棒であり、どこからどう見ても狼なのだが彼女は犬であると言い張っている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]