「メアリー・アニング」の版間の差分

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*真名に繋がる具体的情報は無いが、武器としている木杭から[[ヴラド三世 (EXTRA)|ドラ]][[ヴラド三世 (Apocrypha)|キュラ]]最大の敵「エイブラハム・ヴァン・ヘルシング」との予想が多い模様。見た目が2004年公開の映画『ヴァン・ヘルシング』におけるそれに近い事もあり、一応の信憑性はありそうである。
 
*真名に繋がる具体的情報は無いが、武器としている木杭から[[ヴラド三世 (EXTRA)|ドラ]][[ヴラド三世 (Apocrypha)|キュラ]]最大の敵「エイブラハム・ヴァン・ヘルシング」との予想が多い模様。見た目が2004年公開の映画『ヴァン・ヘルシング』におけるそれに近い事もあり、一応の信憑性はありそうである。
 
**もっとも、そちらの版では自動ボウガンを主武器としている為、[[アーチャー]]としての適性も持つ可能性もあるのだが、この辺りは古典から最新作まで幅広く映画に精通する[[マンガで分かるライダー|ライダー]]の意向が反映されたのだろうか。
 
**もっとも、そちらの版では自動ボウガンを主武器としている為、[[アーチャー]]としての適性も持つ可能性もあるのだが、この辺りは古典から最新作まで幅広く映画に精通する[[マンガで分かるライダー|ライダー]]の意向が反映されたのだろうか。
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***アーチャーの場合は宿敵たる[[ランサー]]に相性不利となってしまうため、他作品ではともかくFGO内では明確な優劣関係を避けるため、という側面も考えられる。(尤も、[[ヴラド三世 (Grand Order)|ドラキュラとしての性質を色濃く反映して現界した場合]]は[[バーサーカー]]クラスに位置づけられるのだが)
 
**もう一つの予想として挙がったのは「チャーリー・チャップリン」。こちらもライダーが[[シグマ|とあるブラフ]]を拾ってきた可能性があるが、その場合[[マンガで分かるアサシン|アサシン]]との生前の関係が'''とてつもない爆弾'''となりかねない。
 
**もう一つの予想として挙がったのは「チャーリー・チャップリン」。こちらもライダーが[[シグマ|とあるブラフ]]を拾ってきた可能性があるが、その場合[[マンガで分かるアサシン|アサシン]]との生前の関係が'''とてつもない爆弾'''となりかねない。
  

2019年5月8日 (水) 09:59時点における版

概要

公式サイトで連載されている『マンガで分かる!Fate/Grand Order』で初登場した「槍兵」のサーヴァント

略歴
ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order』では第77話にて初登場。
アサシン、ライダーと手を組み、カルデアを乗っ取る為に主人公を刺して瀕死に追い込んだ。
人物
帽子にお下げ髪の金色猫目の女性。『ますます』77話時点では一言も喋っていない為人間性は不明だが、紹介された際の笑い方から見てもあまり善人ではなさそうである。
能力
戦闘描写はないため実力の程は不明だが、木の杭のような槍?で主人公を背後から瀕死に追い込む程の実力は持ち合わせている模様。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ランサー ??? 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明 不明

宝具

現時点では不明。

真名:???

登場作品と役柄

Fateシリーズ

マンガで分かる!Fate/Grand Order
『ますます』第77話にて、主人公を背後から串刺しにするという衝撃の登場を果たした。

人間関係

マンガで分かる!Fate/Grand Order

主人公 (マンガで分かる!FGO)
カルデアを乗っ取るために、背後から一撃を加え、瀕死に追い込んだ。
マンガで分かるライダーマンガで分かるアサシン
彼女達と共謀し主人公を暗殺しにかかった。
発言が無いため、脅されているのか本気で組んでいるのかは不明である。

名台詞

ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order

「待ちな その子に手を出すんじゃないよ」
初台詞。85話にて、新アーチャーを引き入れてマシュを捕えたジャックナーサリーに対して。
ここだけ切り取れば窮地に陥ったヒロインを救いに颯爽と現れたヒーローと言われてもおかしくない、のだが…
「その子はライダーに引き渡す前にまずウチがいじくりたおす予定なんだから」
次の瞬間、全てが台無しに。安定のリヨクオリティである。

メモ

  • 真名に繋がる具体的情報は無いが、武器としている木杭からドラキュラ最大の敵「エイブラハム・ヴァン・ヘルシング」との予想が多い模様。見た目が2004年公開の映画『ヴァン・ヘルシング』におけるそれに近い事もあり、一応の信憑性はありそうである。
    • もっとも、そちらの版では自動ボウガンを主武器としている為、アーチャーとしての適性も持つ可能性もあるのだが、この辺りは古典から最新作まで幅広く映画に精通するライダーの意向が反映されたのだろうか。
    • もう一つの予想として挙がったのは「チャーリー・チャップリン」。こちらもライダーがとあるブラフを拾ってきた可能性があるが、その場合アサシンとの生前の関係がとてつもない爆弾となりかねない。

脚注

注釈


出典


リンク