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TYPE-MOON Wiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T14:03:08Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.35.1
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=TYPE-MOON_Wiki:BBS/%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80&diff=95145
TYPE-MOON Wiki:BBS/避難所
2020-11-25T13:03:27Z
<p>ごとう: /* 遠坂葵の能力について */</p>
<hr />
<div>{{BBS・ナビゲーション}}<br />
{{BBS・注意}}<br />
__NEWSECTIONLINK__<br />
__TOC__<br />
[[カテゴリ:BBS]]<br />
このページは何らの理由で{{BBS・稼働中}}に書き込めない場合の代替ページです。<br />
<br />
== 遠坂葵の能力について ==<br />
<br />
遠坂葵のトークページに書き込めないので、こちらにて失礼します。<br><br />
能力欄に<br><br />
>配偶者の血統における潜在能力を最大限引き出した子を産むという特異体質を持っている。<br><br />
とありますが、「配偶者の血統における潜在能力を最大限引き出」すとまでは明言されていないので、修正いただけるでしょうか?<br><br />
ゼロ本編、material/Zero、ALL OVER/Zero、ゼロマテ、コンマテ、ビジュアルガイドを調べましたが、<br><br />
禅城家の能力で魔術的素養に優れた子供2人を産んだ以上の記述は見付かりませんでした。<br><br />
--[[特別:投稿記録/240F:71:1F10:1:5450:7C13:D1F:DF06|240F:71:1F10:1:5450:7C13:D1F:DF06]] 2020年11月22日 (日) 18:40 (JST)<br />
: 該当の記述はウィキペディア日本語版「Fate/Zero」[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Fate%2FZero&type=revision&diff=23574050&oldid=23556690 2008年12月26日 12:44 (UTC)版]での記述が初出のようです。当方でも当時発売済みであったFate/Zero書籍版、Fate/Zero material、material/Zero、Sound Drama Fate/Zero Vol.1、Fate/Zero スペシャルドラマCD 迷わぬ人々を確認しましたが、根拠となる話は出てきませんでしたので、該当の記述を削除しました。--[[利用者:ごとう|ごとう]] ([[利用者・トーク:ごとう|トーク]]) 2020年11月25日 (水) 22:03 (JST)</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E9%81%A0%E5%9D%82%E8%91%B5&diff=95143
遠坂葵
2020-11-25T12:53:36Z
<p>ごとう: /* 概要 */ TYPE-MOON_Wiki:BBS/避難所#遠坂葵の能力について</p>
<hr />
<div>{{登場人物概要<br />
| 読み = とおさか あおい<br />
| 外国語表記 = <br />
| 初登場作品 = [[Fate/Zero]]<br />
| 声優 = 伊藤葉純<br />
| 演者 = <br />
| 身長 = 160cm<br />
| 体重 = 50kg<br />
| 年齢 = <br />
| 誕生日 = 9月5日<br />
| 血液型 = O型<br />
| スリーサイズ = B78/W57/H82<br />
| 性別 = 女性<br />
| イメージカラー = 萌葱色<br />
| 序列 = <br />
| 所属 = <br />
| 特技 = 場の空気を和ませる<br />
| 好きな物 = 神秘的なもの、夜の散歩<br />
| 苦手な物 = 水泳<br />
| 天敵 = なし<br />
| マスター階梯 = <br />
| 魔術系統 = <br />
| 魔術回路・質 = <br />
| 魔術回路・量 = <br />
| 魔術回路・編成 = <br />
| デザイン = <br />
}}<br />
== 概要 ==<br />
[[遠坂時臣]]の妻、[[遠坂凛|凛]]と[[間桐桜|桜]]の母。[[間桐雁夜]]の幼馴染。<br />
<br />
;略歴<br />
:旧姓「禅城」。禅城家は元々は[[魔術|魔術師]]の家系であったが、数代前に廃れており、現在は一般人の家庭である。しかしながら稀有な遺伝特質を秘めた家系の女性であり、そこに目をつけた遠坂時臣のプロポーズを受け、葵は遠坂家に輿入れする。<br />
:第四次聖杯戦争中は、戦場となり得る遠坂邸から避難するため、凛と共に実家の禅城家に帰省している。<br />
<br />
;人物<br />
:温和で控えめな女性。妻としては、慎み深く気遣いも細やか、夫を理解しつつも干渉はせず、愛情よりも忠節を前に立てる。母としては、ときに厳しくも、深い愛情でもって子に接する。現代では化石のような人種であると言える程、まさに良妻賢母の鑑。<br />
:神秘的なもの・雰囲気・場所を好み、遠坂家に輿入れすることにも幸福を感じている。夫が魔術師らしい非人間的な価値観を持っていると十分に理解した上でなお盲愛している。<br />
:葵なりに「魔術師の妻」としての覚悟はあったが、遠坂家の家長として時臣が決定した桜の養子縁組に関しては、素直に受け入れたわけではなく諦観による納得であった。また「母」としての寂しさを隠しきれるほど強靭でもなかった。<br />
<br />
;能力<br />
:禅城家の女性は体質的に類い稀な資質を継承しており、特に葵は「(魔術師の)母体として優秀すぎた」と時臣に言わしめる程である。凛と桜が時臣を遥かに凌ぐ素質を持って生まれたのはこの人のお陰。<br />
:しかしながら葵本人は魔術回路を持たず、戦闘能力は一切ない。<br />
<br />
== 登場作品と役柄 ==<br />
=== Fateシリーズ ===<br />
;[[Fate/Zero]]<br />
:本人に自覚はないが、時臣を交えて間桐雁夜との複雑な人間関係の渦中にある。<br />
<br />
=== Fate関連作品 ===<br />
;[[Fate/ゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]<br />
:常に夫とラブラブ。雁夜からの一方的な想いを、それとは気付かずわりとあっさり無下にすることが多い。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;[[ちびちゅき!]]<br />
:保護者役。相変わらず夫とはラブラブ。<br />
<br />
== 人間関係 ==<br />
;[[遠坂時臣]]<br />
:夫。夫婦関係自体は非常に良好であった。<br />
;[[遠坂凛]]<br />
:長女。時臣が聖杯戦争の準備に入った後は、凛と二人きりの時間が長かった。<br />
;[[間桐桜]]<br />
:次女。間桐家に養子に出す。<br />
;[[間桐雁夜]]<br />
:(葵の認識では)幼馴染。<br />
;[[言峰綺礼]]<br />
:夫の弟子。荒事における時臣のパートナーとして信頼している。<br />
<br />
== 名台詞 ==<br />
===Fate/Zero===<br />
;「遠坂の家に嫁ぐと決めたとき、魔術師の妻になると決めたときから、こういうことは覚悟していたわ。<br> 魔導の血を受け継ぐ一族が、ごく当たり前の家族の幸せなんて、求めるのは間違いよ」<br>「これは遠坂と間桐の問題よ。魔術師の世界に背を向けたあなたには、関わりのない話」<br>「もしも桜に会うようなことがあったら、優しくしてあげてね。あの子、雁夜くんには懐いていたから」<br />
:桜を間桐へ養子に出した事実を知った雁夜に公園で静かに語る。この姿に悲しみを見出した雁夜は忌み嫌っていた間桐に戻り桜を救うことを決意する。<br />
<br />
;「雁夜くん、君は……」<br> 死ぬ気なの?<br> 時臣を殺して死ぬ気なの?<br />
:いなくなった凛を探し冬木に来た彼女は凛を助けた直後で変わり果てた雁夜と出会い、間桐に復帰と聖杯戦争参加の報告と桜奪還、時臣への制裁を宣言される。<br />
:愛する夫と、幼馴染が血みどろの殺し合いをすることに「そんな……神様……」と悲観し涙さえ流すが、雁夜はその悲嘆の意味を致命的に履き違えていた。<br />
:葵は絶望のあまり、後半の問いを言葉にすることはできなかった。<br />
<br />
;「間桐は、私から桜を奪っただけじゃ物足りなかったの?<br> よりにもよって、この人を、私の目の前で殺すだなんて……<br> どうして? そんなにも私たちが憎かったの?」<br />
:愛する桜を失った悲しみと憎しみ。それは彼女をそうする運命へと誘った時臣ではなく、その受け取り手となった間桐だけに向けられた物だった。そしてそれは、時臣の殺害という誤認を経て、幼馴染である間桐雁夜にも何の躊躇いもなく向けられることとなる。<br />
<br />
;「ふざけないでよ!」<br>「あんたなんかに、何が解るっていうのよ! あんたなんか……誰かを好きになったことさえないくせにッ!」<br />
:落ち着いた性格の彼女が、時臣を殺した(と彼女は思い込んでいる)相手に「その男さえいなければ」と愛する夫の存在を否定され、激昂した瞬間。<br />
:雁夜の今までの人生を全否定したも同然の言葉だが、「魔術師としての歪み」ごと時臣を理解した上で愛していた葵にとって、葵の内面を理解しない雁夜の想いは「愛」に全く届いていなかったのかもしれない。<br />
<br />
===その他===<br />
;「まさか……まさか貴方が夫のことを……時臣を愛していたなんて……!」<br />
:コンプエース2012年7月号付録のアンソロジードラマCD『間桐家の試練』より。雁夜を時臣を狙う男色家と勘違い。<br />
:これには雁夜も「え?……えええー!?」と驚愕&混乱(尤も、その雁夜も「お前の体を蹂躙しつくしてやる」等とそっち系に捉えられかねない独白を述べていたので非がなくもない)。<br />
<br />
== メモ ==<br />
*幼かった娘の凛とは違い、時臣が魔術師然とした非人間的価値観の持ち主であることを十分に理解した上で盲愛していた葵という女性は、夫と同様に大きな歪みを抱えた人物であったのかもしれない。<br />
*教会で雁夜に詰め寄った後、我を失った雁夜に首を締め上げられて窒息し、脳に重い後遺症を負った。stay nightの時代までに病死。<br />
*葵の実に人間らしい弱さが雁夜の暴走に繋がり、また時臣を失った時に怒りとなって発露した。<br />
*二児の母であるが、体型は凛とほとんど変わらない。<br />
<br />
== 話題まとめ ==<br />
;雁夜との関係<br />
:雁夜とは幼いころからの友人で、間桐が魔術師の家系であることも知っていた。これは禅城の遺伝特質で間桐家を復興せしめんとする[[間桐臓硯]]による工作であった。遠坂より先に禅城家の特質に気付いていたが、雁夜が魔道そのものを嫌悪した事、また時臣が横から割り込んだことで破綻する。ただ仮にそうならなかったとしても、雁夜は葵を蟲蔵になど入れたくなかっただろうからアプローチなど出来なく身を引くしかなかったと思われる。<br />
:そのため葵は雁夜のことを「魔術の家を出奔した、親しい幼馴染」として捉えており、雁夜の「ずっと葵に好意を抱き続けている」「でも危険な間桐の魔術と関わらせたくない」という葛藤には気付いていない。<br />
:とは言え、「(葵の認識としては)間桐の要請さえなければ桜を手放さずに済んだ」と内心では思いつつも、雁夜に対しては自分を戒め態度を変えることはなかった。また雁夜が聖杯戦争に参加することによって時臣と殺し合う立場になってしまったことを察した時も、そのことを嘆き悲しみ絶望しており、雁夜への「三つ年下の幼馴染」としての親愛は十分に持っていたことが伺える。<br />
<br />
;禅城家の特異体質について<br />
:1.臓硯が葵を手に入れる際に正攻法を取ったこと(逆に言えば、非合法の手段を取る手間とリスクを良しとしなかったこと)<br />
:2.時臣の横やりが入った時に、鶴野の子に賭ける方が得策だと判断したこと(遠坂家と対立するリスクを回避する方を取って葵を深追いしなかったこと)<br />
:以上二点から考えて、禅城家の女性が秘め持つ稀有な遺伝特質は、近場でその血統を観察していた間桐と遠坂だからこそ思い至った「可能性」であり、確信があった訳ではなかったと思われる。禅城の人間が自覚していたかすらはっきりしない。<br />
:はたして葵が、アベレージ・ワンである凛、極めて稀有な「架空元素・虚数」の属性を持つ桜、と禅城の遺伝特質が如何なく発揮された子を産んだことを知った臓硯は、魔術回路すら持たずに生まれた慎二と比べてさぞ臍をかんだであろう。<br />
:なお、凛と桜に禅城の遺伝特質が受け継がれているかは不明である。<br />
<br />
==脚注==<br />
===注釈===<br />
<references group = "注"/><br />
<br />
===出典===<br />
<references group = "出"/><br />
<br />
== リンク ==<br />
*[[登場人物]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とおさか あおい}}<br />
<br />
[[Category:登場人物た行]]<br />
[[category:Fate/Zero]]<br />
[[Category:Fate/ゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]<br />
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]<br />
[[Category:ちびちゅき!]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vw1n1hawl5gqqzbn&topic_postId=vw1n1hawl9esz39v&topic_revId=vw1n1hawl9esz39v&action=single-view
Topic:Vw1n1hawl5gqqzbn
2020-10-18T06:35:25Z
<span class="plainlinks"><a href="/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86&action=edit&redlink=1" class="new mw-userlink" title="利用者:ごとう (存在しないページ)"><bdi>ごとう</bdi></a> <span class="mw-usertoollinks">(<a href="/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-talk" title="利用者・トーク:ごとう">トーク</a> | <a href="/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-contribs" title="特別:投稿記録/ごとう">投稿記録</a>)</span> が「保護依頼」に<a rel="nofollow" class="external text" href="https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vw1n1hawl5gqqzbn&topic_showPostId=vw1n1hawl9esz39v#flow-post-vw1n1hawl9esz39v">コメントを追加</a> (<em>TYPE-MOONの記事が繰り返しIP利用者によって荒らされているため、保護または半保護を依頼します。--ごとう (トーク) 2020年10月18日 (日) 15:35 (JST)</em>)</span>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vrrn1rcmn33t605v&topic_postId=vv96yvxfwc1j72hf&topic_revId=vv971oz1zwq2humr&action=single-view
Topic:Vrrn1rcmn33t605v
2020-10-05T12:08:11Z
<span class="plainlinks"><a href="/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86&action=edit&redlink=1" class="new mw-userlink" title="利用者:ごとう (存在しないページ)"><bdi>ごとう</bdi></a> <span class="mw-usertoollinks">(<a href="/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-talk" title="利用者・トーク:ごとう">トーク</a> | <a href="/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-contribs" title="特別:投稿記録/ごとう">投稿記録</a>)</span> が「BBSや利用者ページに書き込みできない」の<a rel="nofollow" class="external text" href="https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vrrn1rcmn33t605v&topic_showPostId=vv96yvxfwc1j72hf#flow-post-vv96yvxfwc1j72hf">投稿</a>を編集</span>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vrrn1rcmn33t605v&topic_postId=vv96yvxfwc1j72hf&topic_revId=vv96yvxfwc1j72hf&action=single-view
Topic:Vrrn1rcmn33t605v
2020-10-05T12:06:47Z
<span class="plainlinks"><a href="/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86&action=edit&redlink=1" class="new mw-userlink" title="利用者:ごとう (存在しないページ)"><bdi>ごとう</bdi></a> <span class="mw-usertoollinks">(<a href="/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-talk" title="利用者・トーク:ごとう">トーク</a> | <a href="/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-contribs" title="特別:投稿記録/ごとう">投稿記録</a>)</span> が「BBSや利用者ページに書き込みできない」に<a rel="nofollow" class="external text" href="https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vrrn1rcmn33t605v&topic_showPostId=vv96yvxfwc1j72hf#flow-post-vv96yvxfwc1j72hf">コメントを追加</a> (<em>本件について進展がありましたので、僭越ながら私の方でまとめます。ここ数ヶ月間、本Wikiを含むクリエイターズネットワークのWikiにおいてIP利用者や新規登録利用者がまともに編集作業に参加できない状態が発生していました。 BBSやトークページ内のリンクやボタンが反応しない BB…</em>)</span>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=TYPE-MOON_Wiki:BBS&diff=94502
TYPE-MOON Wiki:BBS
2020-10-05T10:56:03Z
<p>ごとう: /* 避難所 */</p>
<hr />
<div>TYPE-MOON Wikiの掲示板です。意見交換にご利用ください。<br />
<br />
ログは1年単位で切り分けています。 年が変わったときの編集の仕方は「[[/新しいページの作成]]」を参照してください。<br />
<br />
== 稼働中 ==<br />
* [[Project:BBS/2020|BBS/2020]]<br />
<br />
== 避難所 ==<br />
* [[Project:BBS/避難所|BBS/避難所]]<br />
<br />
== 過去ログ ==<br />
* [[Project:BBS/2019|BBS/2019]]<br />
* [[Project:BBS/2018|BBS/2018]]<br />
* [[Project:BBS/2017|BBS/2017]]<br />
* [[Project:BBS/2016|BBS/2016]]<br />
* [[Project:BBS/2015|BBS/2015]]<br />
* [[Project:BBS/2014|BBS/2014]]<br />
* [[Project:BBS/2013|BBS/2013]]<br />
<br />
[[Category:BBS|*BBS]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=TYPE-MOON_Wiki:BBS&diff=94501
TYPE-MOON Wiki:BBS
2020-10-05T10:55:03Z
<p>ごとう: 避難所の追加</p>
<hr />
<div>TYPE-MOON Wikiの掲示板です。意見交換にご利用ください。<br />
<br />
ログは1年単位で切り分けています。 年が変わったときの編集の仕方は「[[/新しいページの作成]]」を参照してください。<br />
<br />
== 稼働中 ==<br />
* [[Project:BBS/2020|BBS/2020]]<br />
<br />
== 避難所 ==<br />
* [[TYPE-MOON Wiki:BBS/避難所]]<br />
<br />
== 過去ログ ==<br />
* [[Project:BBS/2019|BBS/2019]]<br />
* [[Project:BBS/2018|BBS/2018]]<br />
* [[Project:BBS/2017|BBS/2017]]<br />
* [[Project:BBS/2016|BBS/2016]]<br />
* [[Project:BBS/2015|BBS/2015]]<br />
* [[Project:BBS/2014|BBS/2014]]<br />
* [[Project:BBS/2013|BBS/2013]]<br />
<br />
[[Category:BBS|*BBS]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=TYPE-MOON_Wiki:BBS/%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80&diff=94500
TYPE-MOON Wiki:BBS/避難所
2020-10-05T10:54:08Z
<p>ごとう: ページの作成:「{{BBS・ナビゲーション}} {{BBS・注意}} __NEWSECTIONLINK__ __TOC__ カテゴリ:BBS このページは何らの理由で{{BBS・稼働中}}に書き込めな…」</p>
<hr />
<div>{{BBS・ナビゲーション}}<br />
{{BBS・注意}}<br />
__NEWSECTIONLINK__<br />
__TOC__<br />
[[カテゴリ:BBS]]<br />
このページは何らの理由で{{BBS・稼働中}}に書き込めない場合の代替ページです。</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vv90msu0cpzolheb&topic_postId=vv90msu0ctxqtlcj&topic_revId=vv90msu0ctxqtlcj&action=single-view
Topic:Vv90msu0cpzolheb
2020-10-05T10:13:01Z
<span class="plainlinks"><a href="/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86&action=edit&redlink=1" class="new mw-userlink" title="利用者:ごとう (存在しないページ)"><bdi>ごとう</bdi></a> <span class="mw-usertoollinks">(<a href="/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-talk" title="利用者・トーク:ごとう">トーク</a> | <a href="/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-contribs" title="特別:投稿記録/ごとう">投稿記録</a>)</span> が「トークページの使い方」に<a rel="nofollow" class="external text" href="https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vv90msu0cpzolheb&topic_showPostId=vv90msu0ctxqtlcj#flow-post-vv90msu0ctxqtlcj">コメントを追加</a> (<em>Adgmptetunaさんが議論を投稿された部分はトークページの説明を記述する場所です。「説明を編集」ではなく「新しい話題の作成」から議論を開始してみてください。</em>)</span>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vv902pvqycf5wtoz&topic_postId=vv902pvqygd84xn7&topic_revId=vv902pvqygd84xn7&action=single-view
Topic:Vv902pvqycf5wtoz
2020-10-05T10:03:00Z
<span class="plainlinks"><a href="/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86&action=edit&redlink=1" class="new mw-userlink" title="利用者:ごとう (存在しないページ)"><bdi>ごとう</bdi></a> <span class="mw-usertoollinks">(<a href="/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-talk" title="利用者・トーク:ごとう">トーク</a> | <a href="/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%86" class="mw-usertoollinks-contribs" title="特別:投稿記録/ごとう">投稿記録</a>)</span> が「テスト」に<a rel="nofollow" class="external text" href="https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=Topic:Vv902pvqycf5wtoz&topic_showPostId=vv902pvqygd84xn7#flow-post-vv902pvqygd84xn7">コメントを追加</a> (<em>テスト</em>)</span>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88&diff=94400
マリー・アントワネット
2020-10-01T07:30:41Z
<p>ごとう: /* 真名:マリー・アントワネット */ ハプスブルグ家</p>
<hr />
<div>{{サーヴァント概要<br />
| タイトル = ライダー<br />
| 真名 = マリー・アントワネット<br />
| 依代 = <br />
| 読み = <br />
| 外国語表記 = Marie Antoinette<br />
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]<br />
| 声優 = 種田梨沙<br />
| 演者 = <br />
| 身長 = 160cm<br />
| 体重 = 48kg<br />
| 誕生日 = <br />
| 血液型 = <br />
| 出典 = 史実<br />
| 地域 = 欧州<br />
| 属性 = 秩序・善<br />
| 隠し属性 = 人<br />
| 性別 = 女性<br />
| スリーサイズ = <br />
| 一人称 = わたし<br />
| 二人称 = あなた/貴方/貴女<br />
| 三人称 = 彼/彼女/あのひと<br />
| イメージカラー = <br />
| サーヴァント階位 = <br />
| 特技 = <br />
| 好きな物 = <br />
| 苦手な物 = <br />
| 天敵 = <br />
| デザイン = ギンカ<br />
| 設定作成 = 桜井光<br />
| レア度 = ☆4<br />
}}<br />
== 概要 ==<br />
<br />
「[[ライダー|騎兵]]」の[[サーヴァント]]。<br />
<br />
; 略歴<br />
: 『[[Fate/Grand Order]]』第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』では西暦1431年のフランスに召喚され、フランス王妃として、そして一友人として[[ジャンヌ・ダルク]]に大きく影響を与えることとなった。<br />
: 竜の魔女ジャンヌ・オルタの襲撃から主人公一行とゲオルギウスを逃がすために立ち向かい、消滅した。<br />
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。<br />
; 人物<br />
: 生まれながらの偶像(アイドル)。微笑みで衆生を癒やし、眼差しで心酔を得る。 <br />
: 愛されるために生まれた偶像であることを喜び、望まれるままに振る舞おうと決めている。その精神性は最早、ある種の女神にこそ近い。 <br />
: 上述の通りに天真爛漫で好かれやすい性格だが若干天然気味で、誤解を招きやすいことを言ったり行ったりすることもしばしば。<br />
: サーヴァントとしての記憶は晩年のものに準拠しているが、精神や性格は基本的に「ルイ十六世と結婚し、王妃としてフランスを訪れ、数多の国民から祝福され愛された瞬間」で止まっており、悲劇の王妃としての側面は絆を深めたマスターにしか見せない。また「民の幸せ」を願っているため国と民を守ろうとしており、そして生前における「悲劇の消去」を決して聖杯にかけることもない。<br />
; 能力<br />
: スキル『魅惑の美声』の効果により、王権への敵対者に対して歌声で魔力ダメージを導く。<br />
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』ではサンソンと直接戦闘する描写もあり、ガラスの馬に乗って空を駆け巡り、ガラスの盾でサンソンの剣を防いだりとアグレッシブな戦いもある程度こなせる模様。<br />
<br />
== 別クラス / バリエーション ==<br />
=== キャスター (Grand Order) ===<br />
[[スカサハ]]に霊基を弄られて水着姿になり、霊基が変質してキャスタークラスになったマリー・アントワネット。<br />
<br />
詳細は「[[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]」を参照。<br />
<br />
== ステータス ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center" <br />
|- <br />
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 <br />
|- <br />
| [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || B || B || B+ || A+ || 対魔力:C<br />騎乗:A+ || 魅惑の美声:C<br />麗しの姫君:A<br />神の恩寵:B<br />王統の音色:B+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「魅惑の美声」→「王統の音色」に変化。<br />
|}<br />
<br />
== [[宝具]] ==<br />
; 百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー) <br />
: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:50人<br />
: ライダーとしての宝具。ガラスの馬に乗り敵へと突撃する。<br />
: 栄光のフランス王権を象徴した宝具で、外観はフランス王家の紋章が入ったガラスで構成されている美しい馬。<br />
: 真名開放によって呼び出され、きらきらと輝く光の粒子を撒きながら戦場を駆け抜け、王権の敵対者にダメージを与える。<br />
:それと同時に味方のバッドステータスを解除し、体力や魔力を回復する。<br />
: 旧名は[[シュヴァリエ・デオン|フルール・ド・リス]]。<br />
: 『Fate/Grand Order Arcade』では演出がさらに強化されており、周囲一体にガラスの結晶が水晶のように析出し、ガラスに閉じ込められた敵を突撃した馬が蹴り砕くようになっている。<br />
:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&味方全体のHPを回復<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&味方全体の弱体状態を解除」という効果のQuick宝具。<br />
:強化後は「味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。<br />
; 愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)<br />
: ランク:B+<br />種別:結界宝具<br />レンジ:0~100<br />最大捕捉:1000人<br />
: ライダーとしての宝具。「たとえ王権が消え失せたとしても愛した人々とフランスは永遠に残る」というマリーの信念が新時代と発展の象徴としてのクリスタル・パレス、歴代フランス王家の権勢を示す巨大にして優美な宮殿を呼び起こし、マリーと味方のステータスを一時的にランクアップさせる。<br />
: ロンドン万博の水晶宮と同名なのは皮肉等ではなく、マリーが宝具を用意する際に大好きだというクリスタル・パレスを参考にしたため。これはマリーの愛がいかに広範であるかを示すものらしい。<br />
: 第一特異点ではジャンヌとゲオルギウスを逃がすため単騎でファヴニールと相対した際に使用した。コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では詳細が語られていたが、街を吹き飛ばす規模のファヴニール相手に街一つを一昼夜守りきるという規格外の防御力を見せていた。<br />
<br />
== 真名:マリー・アントワネット ==<br />
:マリー=アントワネット=ジョゼフ=ジャンヌ・ド・アブスブール=ロレーヌ・ドートリシュ。ハプスブルグ家<ref group = "注" name="ハプスブルグ家">原文ママ。『Fate/Grand Order material I』p.265 では「ハプスブル<strong>グ</strong>家」と表記されているが、日本語での慣用表記はドイツ語読みに従い「ハプスブル<strong>ク</strong>家」とするのが一般的で、英語読みでも「ハプスバーグ家」となる。同様の表記は[[人智統合真国 シン]]で言及された「<ruby><rb>哈布斯堡</rb><rt>ハプスブルグ</rt></ruby>帝国」にも見られる。[[クー・フーリン]]の宝具「ゲイ・ボル<strong>ク</strong>」(一般的には「ゲイ・ボル<strong>グ</strong>」)とは逆パターンの表記違いで、意図的なものか、単なる誤植なのか不明。</ref>の系譜にあたるフランス王妃。王権の象徴として愛され祝福されて生きながら、王権の象徴として憎まれ貶められて死に果てた女性。<br />
:儚き貴婦人。ドイツ系大貴族ハプスブルグ家<ref group = "注" name="ハプスブルグ家" />の裔たるマリア・テレジアとロレーヌ公爵家出身の神聖ローマ皇帝フランツ一世の間に生まれた、欧州世界の「高貴による支配」を象徴する存在。ヴェルサイユにて嫌味と陰謀が渦巻く戦場での孤独の戦いを強いられた。<br><br />
<br />
:マリーは14歳でルイ16世の妃(ただし、結婚当時はまだ即位していないため、正確には王太子妃である)となり、民に乞われて王妃になった。民なくして王妃は王妃になれない。<br>母の元から離れて王家の白百合となることを決め、民を愛し、民を思い、民を救おうとした。<br>それでも民が望まないなら、望まなくとも退場する。それが国に仕える人間の運命である。<br />
<br />
:王権の絶対性が失われていく世界の変化「フランス革命」により、彼女は愛する人や愛する子供達と共に捕まり、引き離されてしまう。<br />
:タンプルの塔に幽閉された後にギロチンに掛けられ、民からの嘲笑と蔑みと共にその首を刎ねられてその生涯を終えた。その際、死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンの足を踏んだことを謝ったという。<br />
<br />
:高貴な出自、政略結婚、宮廷生活、そして革命に処刑と、彼女の生き様と死に様は「偶像」としての王権の具現であったと言える。<br />
<br />
:確かにマリーの生前には悲劇があり、悲しみはしたが、決して民を恨みはしなかった。<br>愛する家族が死に、王家の白百合が忘れ去られたとしても、それが愛する民の笑顔に繋り、国は永遠にあり続けるとマリーは信じている。<br />
<br />
:'''空に輝きを。地には恵みを。'''<br>'''――民に、幸せを。'''<br />
<br />
===関連===<br />
;民を想う王妃<br />
:革命期には多くの人から憎悪の対象となったが、現代のフランスでは名誉回復が行われている。<br />
:飢饉にあっては宮廷費を削り寄付金と成し、自ら貴族達に人々への援助を求める等、民を想う女性であったことが確認されている。<br />
:『Grand Order』における人物像はこれに準拠したものとなっている。<br />
;首飾り事件<br />
:『Grand Order』の絆礼装にまつわる、生前のフランス王宮を騒がした一大スキャンダル。<br />
:王妃と不仲であったロアン枢機卿に対し、王妃と親しいと吹聴するラ・モット伯爵夫人が接近し、「高額な首飾りを購入して王妃にプレゼントすれば仲直りできる。私が仲介するから」と持ちかけた。<br />
:信じた枢機卿の購入後に、首飾りを受け取った伯爵夫人は即座に解体してロンドンで転売し横領。首飾りの製作元から代金の催促があって事件が明るみになった。<br />
:勝手に名前を騙られて激怒した王妃は裁判所に提訴し、枢機卿は無罪になったものの伯爵夫人は有罪となって投獄された(もともと、首飾りが当時の金1t相当ととんでもなく高額だったことと政敵のために作られたものだったため、王妃は嫌がっていた)。<br />
:王妃自身は事件とは無関係だったものの、「実は伯爵夫人とグルで代金を着服したのではないか」などとあらぬ噂が立ち、王宮への不信感に繋がってしまった。<br />
:『Fate/Grand Order』でのマリーはこの事件について「ちょっと嫌な事があった」と深くは語らないものの、首飾りそのものは「キラキラしていてとても綺麗」と評価している。<br />
<br />
== 登場作品と役柄 ==<br />
===Fateシリーズ===<br />
; [[Fate/Grand Order]]<br />
: 初期実装のサーヴァントの一人。<br />
: 期間限定イベント『バレンタイン2020 いみじかりしバレンタイン』の実装にあたり、2020年2月12日にモーションが一新された。<br />
; [[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]<br />
: そこそこ出番は多い。<br />
: 本編と比較するとギャグ漫画のためか天然ボケの度合いが酷くなっており、欲望にも結構忠実。<br />
<br />
===その他===<br />
; [[ちびちゅき!]]<br />
: 良妻賢部所属。<br />
<br />
== 人間関係 ==<br />
=== Fate/Grand Order ===<br />
; [[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]<br />
: 彼女曰く、初恋の相手。生前プロポーズされたことがあり、生前に会っていた期間は短いものの彼の素行を変態と罵ったりする程親しい間柄。<br />
: 第一特異点では現界後に偶然出会い行動を共にしていた。<br />
; [[アントニオ・サリエリ]]<br />
: 兄ヨーゼフ二世が召し抱えていた宮廷作曲家。自身の家庭教師だった事もあり「先生」と呼んでいる。<br />
; [[シャルル=アンリ・サンソン]]<br />
: 生前彼女を処刑した人物。<br />
: 第一特異点では執拗に付け狙われるも、最終的にはタイマンで彼を打ち負かし、その心を折った。<br />
; [[シュヴァリエ・デオン]]<br />
: 生前関わりがあった騎士。女性として認識している。彼女(?)にドレスを贈ったとされる。<br />
; [[ナポレオン]]<br />
: マリーの死後フランス皇帝となった人物。<br />
: ナポレオン自身は彼女の身に起きたことについてやり切れなさを感じているも、マリーは異郷の出自でありながらフランスを愛したもの同士仲良くしようと持ちかけている。<br />
: ちなみにナポレオンはジョセフィーヌ妃との離縁後、マリーの曾姪にあたるハプスブルク家の皇女と再婚している。<br />
; [[ジャンヌ・ダルク]]<br />
: 第一特異点で共闘する。生前は聖女として尊敬していたが、彼女の心情を知り友人になることを提案する。<br />
: 天真爛漫なマリーの思わぬ変化球発言に若干戸惑うことも。<br />
: その後も友人関係は続いているようで、期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』ではコンビを組んで同人誌サークル「st.オルレアン」を結成していた。<br />
; [[清姫]]<br />
: 第一特異点で共闘する。<br />
: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では一緒に女子会をしていたが、彼女の恋バナには若干引いていた。<br />
; [[アビゲイル・ウィリアムズ]]<br />
: 彼女の幕間の物語にて、お茶会に招待していた。<br />
; [[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]<br />
: 期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』にて、一緒に連れ立って閻魔亭に逗留しに来た。<br />
: 普段は周囲を振り回しているマリーがその活発さに振り回される数少ない相手。<br />
: また、革命によって悲劇的な最期を遂げた王族という共通点もある。<br />
; [[巴御前]]<br />
: 「子供を持った事がある人物」同士として、よく話をしているとのこと。<br />
; [[エウロペ]]<br />
: 「なんだか他人の気がしない」「似ていないが、何故か母(=マリア・テレジア)のことを思い出してしまう」相手。<br />
<br />
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===<br />
;[[マンガで分かるライダー]]<br />
:彼女が監督する映画によく出演しているが、同時にスポンサーであるため製作方針に干渉している。<br />
:後に彼女に協力して百合特異点を形成し、主人公を籠絡にかかった。<br />
;[[ナーサリー・ライム]]<br />
:ちびっこ王国改めちびっこ合衆国のトップの一人。<br />
:降伏したフリをして合衆国に加わり、内部から自分が作った百合異聞帯で汚染しようと画策している。<br />
<br />
=== 生前 ===<br />
;ルイ十六世<br />
:夫。彼女曰く、人生で二番目に恋をした相手。当時の常識から鑑みて開明的なエピソードが多く、マリーと共に国民を深く愛していた。<br />
;[[ルイ十七世|ルイ=シャルル]]<br />
:「ルイ十七世」の称号を持つ息子。彼女への意趣返しで彼が殺されたことについて、「国民を少しだけ憎んでいる」と感情を露にしている。<br />
:『[[Fate/Requiem]]』によると[[アヴェンジャー]]として英霊の座に登録されているが、悲惨な最期を鑑みれば妥当なクラスである。<br />
;マリー・テレーズ<br />
:娘で、ルイ=シャルルの姉。自身の子供で天寿を全うできたのは彼女だけである。<br />
;ハンス・アクセル・フォン・フェルセン<br />
:スウェーデン王国の伯爵で、愛人。彼が立てた亡命計画を台無しにした事が命取りとなった。<br />
;[[マクシミリアン・ロベスピエール]]<br />
:フランス革命における過激共和派「ジャコバン派」の領袖。ルイ16世とマリー・アントワネットをギロチン送りにした張本人。<br />
<br />
== 名台詞 ==<br />
===Fate/Grand Order===<br />
<br />
====戦闘====<br />
<br />
;「マリーよ。さあ、一緒にヴィヴ・ラ・フランス!」<br />
:戦闘開始時。ヴィヴ・ラ・フランスというのは「フランス万歳」という意味であり、たとえそれが'''数千年前のローマであっても'''言う。<br />
<br />
;「さんざめく花のように、陽のように」</br>「咲き誇るのよ、踊り続けるの! いきますわよ、『<ruby><rb>百合の王冠に栄光あれ</rb><rt>ギロチン・ブレイカー</rt></ruby>』」<br />
:宝具発動。栄光の王権は輝き、咲き誇る。<br />
<br />
;「キラキラ、キラキラ、輝くの」<br />
:スキル発動時。とても愛らしい台詞だが、後述の理由からトラウマになった人も多いのではないだろうか。<br />
<br />
;「御免なさいね……靴……汚してしまったら……」<br />
:被撃破時。断頭台の上でうっかり足を踏んでしまったサンソンに向けての最期の言葉からの史実ネタ。<br />
<br />
====マイルーム====<br />
<br />
;「パンが無いの?」<br />
:マイルーム会話。'''あまりにも有名すぎる'''史実ネタ。…もっともこれが彼女本人の発言であったという確証はなく、別の人物の発言であったという説もある。<br />
:なお、(当然と言うべきか)「それならケーキを~」などと続いたりはしない。<br />
<br />
;「私は皆が大好き。皆の為になんでもするわ。なんでも、したわ」<br />
:「絆LV3」での発言。民を愛し、民を想った彼女、だがその晩年はその民に憎まれて死んでいった、余りにも皮肉かつ報われないモノだった――けれど。<br />
<br />
;「聖杯なんてなくても私の願いは変わらない。空に輝きを。地には恵みを。民に幸せを」<br>「私の最期はどうあれ、私の人生は華やかだった……それでいい、それでいいの。だから、今はすっごく幸せ! こんな私にも、貴方のような人の力になれる日が来たのだもの」<br />
:マイルーム会話「聖杯について」及び「絆LV5」での発言。彼女は「悲劇の消去」ではなく、「民の幸せ」を第一に願う。あらゆる時代の民が築いた人類史のために戦う[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に彼女は力を貸すことだろう。<br />
<br />
;「好きなもの? なら、お風呂に入りたいわ。私、お風呂が大好きなの!」<br />
:マイルーム会話「好きなもの」。史実でも、入浴の習慣が殆どなかった当時のフランスにそれを根付かせたのは彼女の功績と言える。<br />
<br />
====本編====<br />
<br />
;「まあ、面白い挨拶ですね! チ……チーッス! シクヨロ!」(日本語版)<br />
; "Oh my! What an interesting greeting! Wh...Whassup! My homies!" (北米版)<br />
:第一特異点にて、彼女に対する挨拶で「チーッス」と答えた場合の返答。<br />
:世間ずれしていない為か、変な事を覚えてしまったようである。とても気に入ったのか、後の月見イベントでもこの挨拶で答えてくれる。<br />
:また、北米版のFGOではこの台詞が元でちょっとしたネタが巻き起こる事になってしまった(後述)。<br />
<br />
;「わたしはきっと、こういう時のために召喚されたの。」<br /> 「敵を憎んだり倒したりするんじゃなくて、人々を守る命として喚ばれたのです。」<br /> 「今度こそ、大切な人たちを守るために。大切な国を守るために。正しいことを正しく行います。」<br />
:第一特異点にて。ワイバーンの襲撃から避難する市民を守る為、たとえ過去であったとしても役目を全うする。<br />
<br />
;「ああ、幻滅です。魔女というのはそんな理屈もわからないの?」<br />「確かにわたしは処刑されたわ。嘲笑もあったし、蔑みもあったわ。」<br /> 「でも――だからといって、殺し返す理由にはなりません」<br /> 「わたしは民に乞われて王妃となった。民なくして王妃は王妃と呼ばれない。」<br />「だからあれは当然の結末だった。彼らが望まないのなら、望まなくとも退場する」<br />「それが国に従える人間の<ruby><rb>運命</rb><rt>さだめ</rt></ruby>。わたしの処刑は、次の笑顔に繋がったと信じている。」<br />「いつだって、<ruby><rb>フランス万歳</rb><rt>ヴィヴ・ラ・フランス</rt></ruby>!星は輝きを与えて、それでよしとすればいい。」<br />
:第一特異点にて、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]に民を守る使命に酔いしれたのかと問われ答えた、王妃としての誇り高い台詞。<br />
<br />
====イベント====<br />
<br />
;「デオンは本当に名うてのスパイでしたの? もしかして可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?」<br />
:2015年のクリスマスイベントにて、カエサルに騙されて家具を巻き上げられた挙げ句、混ざっていたフランス王家の宝を十倍の値段で買い戻させられたデオンに対して。<br />
:珍しく激怒しているような詰りっぷりだが、この発言はカエサルからの又聞きであるため彼女の表情がわからない。<br />
:おそらくではあるが'''似たようなニュアンスで悪気一切無しで言った可能性が高い。'''おかげでデオンは泣きそうになってしまったとか。<br />
<br />
;「いいえ、いいえ。あなたは偽物なのよ、マリー。<br/> わたしこそがマリー・アントワネット。民を救おうと心を砕き、けれど裏切られた愚かな王妃!<br/> フランスに呪いを! 千年の飢えと千年の戦乱を!<br/> 無限の革命の果て――終わることなき回転悲劇の果てに滅び去ってしまえ!」<br />
:彼女の二つ目の幕間の物語にて、彼女の夢の中で出会ったもう一人の「諦めてしまった」マリーの言葉。<br />
:直前に「諦めなかった」マリーが言っているように、普段の態度もこの呪詛も等しくマリーの本音である。[[ジャンヌ・ダルク|聖女]]とはやはり心の在り方が違うのであろう。<br />
:余談ではあるが、「回転悲劇」というのは設定担当の桜井氏の作品でよく出てくるフレーズである。彼女の象徴でもあるメリーゴーラウンドとも引っ掛けているのであろうか。<br />
<br />
===マンガで分かる!Fate/Grand Order===<br />
;「パンがないならこいつを食らいな」<br />
:『ますます』第24話にて、映画撮影でセクシー路線が禁止されたため「火薬の量で勝負」と戦争モノに出ることになり、満面の笑みで銃を撃ちまくりながらの一言。<br />
:…何というか、フランス革命の絵面が激変しそうな一幕である。<br />
<br />
== メモ ==<br />
* 宝具「百合の王冠に栄光あれ」の際に使用するのはガラスの馬のみだが、イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』によれば「出し入れ自由なガラスの馬車(積載量3トン以上)」も所有している。第一特異点でもガラスの薔薇を投げつけたり、コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』でもとっさにガラスの盾を生み出したりしているので、ガラスを連想させる「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)」ともども全て同一の起源からの派生である可能性もある。<br />
**後に登場した「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・ドレス)」が、「王権の輝きを身に纏う宝具」と説明されたため、この輝きこそが彼女の力の根源なのかもしれない。<br />
* 一説には、史実のマリー・アントワネットはウエスト58~59センチ、バスト109センチという、2次元でも滅多に見ない抜群のスタイルを誇っていたとされる。残念ながら(?)本作ではフランス王太子妃となった14歳頃の少女らしいボディで現界している。お月見イベントでは「栄養は全て胸にいく体質」「いっぱい食べた分だけ胸のサイズが大きくなる」と自称し、[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]も「王妃は将来、フランスでもトップランクのお体に成長なされる」と証言し、同席していた[[シャルル=アンリ・サンソン|サンソン]]を動揺させていた。<br />
*彼女の外見で目を引くのは何はともあれあの大きなキノコのような帽子だが、彼女が生きていた時代にも貴族女性の間で'''馬鹿みたいに大きな髪飾り'''が流行っていた時期があり、家や船のミニチュア(と言っても大きさは20cm近く)のような、現代の我々の感覚からすれば'''そもそもそれは「髪飾り」と言っていいのか'''と言いたくなるようなものを頭に乗っけた貴婦人たちがパリやヴェルサイユを闊歩していたという。<br />
* 武内氏によると、キャラクターデザインを担当しているギンカ氏に「まっとうなお姫様でありつつ、アイドルらしく」というコンセプトで注文している。バラの指輪がマイクになっているのはその名残。<br />
*因みに史実のマリー・アントワネットは鷲鼻に受け口という典型的なハプスブルク顔だったようで、外見に関しては一貫して「素晴らしくは無い」という評価であり、これは風評被害ではなくほぼ確実である。ただし、それを差し引いても首飾り事件以前は国民に愛されていたようで、受け口もチャームポイントとなっていたらしい。<br />
** また、エリザベートとデュエットを組めるようなキャラにとも述べており、マイルーム会話でエリザベート〔ランサー〕が彼女に対抗意識を抱いたのはその為だろうか。<br />
** とはいえ、前述の評価や後述の「パンがなければ……」といった事をTYPE-MOONエースVol12でのインタビューにおいて武内氏が触れており、「FGO」でのキャラクター設定やビジュアルはそれを払拭させるものか。<br />
* その天性のアイドルともいうべき癒やし系の魅力は伊達ではなく、その点は彼女がストーリー上でフォウくんに懐かれている(主人公やマシュを除いた)数少ない人物であることからも窺える。<br />
<br />
== 話題まとめ ==<br />
; 「パンがなければ……」<br />
: マリー・アントワネットの台詞として名高い……ということになっている台詞。この後に「ケーキ(お菓子)を食べればいいじゃない」と続くのだが、名台詞の項で述べた通り、実際は別人の発言であるという説がある。<br />
: 「パンがなければ……」の大元をたどると、ジャン=ジャック・ルソーの著作『告白』に行きつく。この時点では、「ある王女」が言ったとされる言葉をルソーが思い出したという話で、誰の発言かは明らかでない。更に言えば、ルソーが執筆した当時マリーはまだ9歳で、オーストリアにいた。<br />
: この言葉が巡り巡って、革命期前後のフランスにおいて貴族を糾弾するための材料として引用され、いつの間にかマリーが言ったことにされた、というのが別人説の概要である。<br />
: なお、「ケーキ」というのは日本語に意訳した時のもので、これは「ブリオッシュ」(フランス発祥の菓子パン)を指しているとされる。ブリオッシュは卵黄とバターを多量に使った黄色い生地が特徴であり、マリーのマイルーム会話の中にもこれが好きだとの発言がある。<br />
: 余談だが、当時ブリオッシュの値段は'''パンより安かった'''ので、本来は「(高価な)パンがないのなら、(安価な)ブリオッシュを食べればいい」という意味の言葉だったと思われる<ref group = "注" name="フランス革命の同時期に発生した、アイスランドのラキ火山の大噴火の影響でパンの素材である小麦が凶作で高騰していたのが原因。この大噴火は、フランスは元よりヨーロッパ全土で農作物の凶作による飢饉を起こしており、日本では天明の大飢饉を起こしている。">フランス革命の同時期に発生した、アイスランドのラキ火山の大噴火の影響でパンの素材である小麦が凶作で高騰していたのが原因。この大噴火は、フランスは元よりヨーロッパ全土で農作物の凶作による飢饉を起こしており、日本では天明の大飢饉を起こしている。</ref>。<br />
: ちなみに似たような逸話に中国は西晋王朝の恵帝が言ったとされる「何不食肉糜(米粥が食べられないなら肉粥を食べればいいではないか)」があるが、こちらは確かに言ったという史実ソースがある。アジアからヨーロッパに恵帝のこの逸話が流れ流れてマリーの「パンがなければ……」になったのではという仮説もあるが、前述の通りそもそもの趣旨からして異なっているため信憑性に乏しい。<br />
; 鉄壁の要塞<br />
: 『Grand Order』において、敵として登場するサーヴァントはプレイヤーのものと違ってスキルの使用に制限がない。<br />
: これは当然マリーも例外ではなく、無敵や魅了を毎ターン付与してくるなど珍しくもない。<br />
: 無敵(3回)を張られてしまうと、強化解除や無敵貫通といった特殊効果を用意していなければそのターン内ではEXアタック以外にダメージを与える手段がなくなり、非常に体力を削り辛い。<br />
: これに宝具・スキルによる回復や魅了による行動不能、そしてクエストボス特有の非常に高い体力が合わさった結果、根負けして全滅するマスターが続出。<br />
: その脅威を知らしめたのが曜日クエストの「騎の修練場 超級」であるために、それから現在まで週に1回程度、場合によっては何度も戦うことになるので誰しもが対策を学ぶことになる。更に高HPで登場する彼女自身の二回目のキャラクエなどは、[[マクシミリアン・ロベスピエール|どこぞの亡霊]]同様に最初期屈指の凶悪クエストとして名を馳せていた。<br />
; "Whassup! My homies!"<br />
: 『Fate/Grand Order』の日本語版では「チーッス! シクヨロ!」と軽いノリだったスラングが、北米版では"Whassup! My homies!"(よーっす! 兄弟!)とストリートの黒人訛りのスラングに翻訳された。<br />
: この台詞が北米版プレイヤーに衝撃を与え、彼女をギャングやヒップホッパーになぞらえるネタが流行、英語圏におけるマリー人気が確立された<ref group = "出" name="北米版FGOに海外の反応は?">[http://oudoon.blog.fc2.com/blog-entry-4.html 北米版FGOに海外の反応は?]|無課金視点でFGO</ref>。<br />
: 北米版『Fate/Grand Order』の翻訳を担当しているアニプレックスの現地法人インタビューでも引き合いに出され、GamePressのインタビュアーは当時の様子を振り返り「みんな最初はいかにも変だと思っていましたが、実際には彼女のキャラに合っていました。」と評している<ref group = "出" name="Aniplex of America Interview: Part 1">[https://grandorder.gamepress.gg/aniplex-america-interview-part-1 Aniplex of America Interview: Part 1] | Fate Grand Order Wiki - GamePress</ref>。<br />
: 北米版『Fate/Grand Order』では終局特異点においてもマリーがこの挨拶を引っ提げて主人公の下に駆け付けている。<br />
: 「[https://fate-go.us/tour2019/ Fate/Grand Order U.S.A. Tour 2019]」のキービジュアルでマリーのシャツに書かれている"WASSAP"<ref group = "注" name="WASSAP">正しくは"WASSUP"、"Whassup"の短縮形</ref>の文字は、この翻訳ネタを意識したものと思われる<ref group = "出" name="Namieさんのツイート">[https://twitter.com/namgoreng/status/1084989872945868800 Namieさんのツイート]</ref>。<br />
<br />
==関連商品==<br />
<amazon>B078Y2Q2D3</amazon><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
===注釈===<br />
<references group = "注"/><br />
<br />
===出典===<br />
<references group = "出"/><br />
<br />
==リンク==<br />
* [[登場人物]]<br />
* [[サーヴァント]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まりい あんとわねつと}}<br />
<br />
[[Category:登場人物ま行]]<br />
[[Category:サーヴァント]]<br />
[[Category:ライダー]]<br />
[[Category:Fate/Grand Order]]<br />
[[Category:Fate/Grand Order Arcade]]<br />
[[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]]<br />
[[Category:ちびちゅき!]]<br />
[[Category:コハエース]]<br />
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E4%BA%BA%E6%99%BA%E7%B5%B1%E5%90%88%E7%9C%9F%E5%9B%BD_%E3%82%B7%E3%83%B3&diff=94399
人智統合真国 シン
2020-10-01T06:11:59Z
<p>ごとう: </p>
<hr />
<div>{{Infobox<br />
| aboveclass = infobox-above<br />
| above = {{{タイトル|{{PAGENAME}}}}}<br />
| labelstyle = background:#C3DEAD;<br />
| label1= 副題<br />
| data1 = 紅の月下美人<br />
| label2 = 人理定礎値<br />
| data2 = <br />
| label3 = 異聞深度<br />
| data3 = E<br />
| label4 = 年代<br />
| data4 = BC.0210<br />
| label5 = シナリオ担当<br />
| data5 = 虚淵玄<br />
| label6 = 監修・加筆<br />
| data6 = <br />
}}<br />
<br />
==概要==<br />
Lostbelt No.3。[[芥ヒナコ]]の担当地区である中国異聞帯。他の異聞帯と異なり、領域拡大に適さない。<br />
<br />
異聞帯について一言でまとめるなら、'''「秦の始皇帝が不死を手に入れ、世界を統一した世界」'''。<br />
<br />
=== 歴史 ===<br />
本来の歴史では始皇帝は晩年は不死の探求に手を出し、不完全ながらも成し遂げていたが[[荊軻]]によって頓挫し、そのまま寿命を迎えたのだが、異聞帯では神仙の技術によって不死の肉体を手に入れ、そのまま君臨し続けた。<br/><br />
神仙の技術の応用によって高度に発達した秦は後に他国の侵略に乗り出し、インド、エジプト、ローマと次々に陥落させていった。<br/><br />
その後の経過の詳細は不明だが、800年ほど前に<ruby><rb>阿茲特克</rb><rt>アステカ</rt></ruby>共和国と北極圏で決戦を行い勝利したのが決定的な天下分け目となり、最後まで残った<ruby><rb>哈布斯堡</rb><rt>ハプスブルグ</rt></ruby>帝国<ref group = "注">原文ママ。ハプスブル<strong>ク</strong>の誤字か?</ref>も経済封鎖で陥落し、秦帝国が地球全土を統一した<ref group = "出" name="『Fate/Grand Order』第2部 第3章 第5節 白杆の女傑、国士無双" >『Fate/Grand Order』第2部3章5節「白杆の女傑、国士無双」</ref>。<br/><br />
それ以降は宇宙への進出などは考えず、宇宙から「何か」が来た際の防衛設備を地球周辺に建築したのみで、基本的には下記のような住民への政策のみに注力している。<br />
<br />
=== 特徴 ===<br />
下記のように「すべてが始皇帝に独占されている」というのが最大の特徴。<br/><br />
住民は技術や文化を持っていないが必要なものは始皇帝から配給されており、個々人が始皇帝と直接会話することも可能。生活のすべてを保証されている代わりに目に見えない形で寿命も管理されており、老衰の兆候がある場合には「下賜」に含まれる薬物の効果で安楽死できるようになっている。<br/><br />
そのためか、住民が自分たちで考えられるようになり思想を形成する「儒」というものを始皇帝は徹底的に忌み嫌っており、「儒」の兆候が見られた村や地区は始皇帝の手によって丸ごと消去されることもある。<br><br />
また、この世界では過去に偉業を為した人物はコールドスリープされており、有事の際には「凍眠英雄」として解凍され、解決の任を受ける。始皇帝によってすべてが満たされているという異聞帯の特性とこれが合わさることで人々の間には「英雄への祈り」という概念そのものが存在しておらず、'''「英霊の座」へのアクセスができなくなっている。'''<br />
<br />
=== 技術 ===<br />
ロシアや北欧と比べると技術レベルは非常に高いが、その在り方は非常に歪である。<br/><br />
大半の民衆は原始農耕社会と大して変わらない生活をしているが、神仙のサイバネティクス技術を応用した生化学によって品種改良された麦は「撒けば勝手に生えてくる」レベルであり、それだけ摂取していても栄養バランスは崩れないし、病気になることもないという常軌を逸したもの。<br/><br />
基本的に技術のすべては始皇帝とその周辺が独占している状態であり、機械工学も宇宙に長城を建築したり傀儡兵を量産したり手に入れたばかりのシャドウボーダーを解析して量産体制を整えるように技術レベルは非常に高いものの、「大衆に普及させる」という目的がないために小型化が進んでおらず、通信技術に至っては始皇帝がメッセージを送ったり拾ったりする以外の用途がないため、まったく発展していない。<br/><br />
エネルギーについても上記の麦を利用したバイオエタノールを活用しているが、当然ながらそれを使った発電方法は'''火力。'''基本的にエネルギーを使用するのは始皇帝のみなので、エネルギー効率は完全に度外視されているがそれ故に環境問題も無視できるレベルに収まっている。<br />
<br />
=== 文化 ===<br />
技術同様、こちらも非常に歪。<br/><br />
国土のほぼすべてを占める農村には一般的な娯楽といえるものは皆無で、始皇帝から祝い事で配布される「下賜」と呼称される薬物以外には存在しておらず、それらも汎人類史でいうところの酒やタバコ程度のもの。民衆は基本的に自分の村から生涯出ることはなく、子供が好奇心から外に出ることも非常にまれ。<br/><br />
始皇帝が民衆が余計な苦しみを味わわないようにするために、高度な文化活動を「儒」と呼んで忌み嫌っており、文字・詩・歌といったものすら一般には存在していない。異聞帯の住民が「少年」「衛士長」などと呼ばれていたことから考えると、「名前」という概念が存在していない可能性すらある。<br/><br />
始皇帝とそのお膝元である咸陽には「芸術」と呼べるものが存在しており、各地の農村で見込まれた人間は咸陽に召し出され、芸術活動をすることが許されている。だが、そのような経緯で芸術活動をしているために内容は(始皇帝にとっては不本意だが)「始皇帝を褒め称える」もののみで、ダ・ヴィンチちゃんからは「こんなの芸術じゃない」と断言されてしまっている。<br/><br />
さらに、始皇帝は機械の肉体になっているために食物を必要とせず、それ以外の人間は上記の麦を食べれば事足りるため、「食文化」については概念ごと消失している。<br />
<br />
==異聞帯の人物==<br />
;[[芥ヒナコ]]<br />
:この異聞帯を担当する[[クリプター]]。<br />
;[[蘭陵王]]<br />
:芥ヒナコのサーヴァント。<br />
;[[始皇帝]]<br />
:中国異聞帯の皇帝。肉体を機械化させる技術を獲得したことによって、不老不死を成し遂げた。<br />
:芥ヒナコが溜息を吐き、ポーカーフェイスを保てなくなるほどの野放図か剛胆な英傑。スカサハ=スカディからは論外と言われている。<br />
;[[項羽|会稽零式]]<br />
:始皇帝の配下。<br />
:傀儡兵の原型となった人造人間。<br />
;[[李書文〔アサシン〕|衛士長]]<br />
:始皇帝に仕える親衛隊のリーダー。<br />
:仙道によってその歳は百を越えている。<br />
;[[秦良玉]]<br />
:始皇帝の配下。凍眠英雄の一人。<br />
:反乱を討伐したことで名を上げた。<br />
;[[韓信]]<br />
:始皇帝の配下。凍眠英雄の一人。<br />
:国士無双と謳われる戦争狂の軍師。<br />
<br />
==メモ==<br />
*この世界が剪定事象で存在を許されなかった理由は始皇帝の世界統一後に宇宙開発等も行わず、上記の政策で100年後でも決して変わらない平穏のみが続く変化のない世界になったことが原因だと思われる。先の異聞帯である[[永久凍土帝国 アナスタシア]]や[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]は先に進むことが出来ない状況下に置かれ、剪定に至った一種のディストピア寄りの世界だったのに対して、中国異聞帯は少なくとも平等で平穏な世界が保証され続けるというユートピア寄りの世界である事が話題となった。<br />
<br />
==脚注==<br />
===注釈===<br />
<references group = "注"/><br />
<br />
===出典===<br />
<references group = "出"/><br />
<br />
==リンク==<br />
*[[異聞帯]]<br />
*[[地名]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しんちとうこうていこく しん}}<br />
<br />
[[Category:小辞典]]<br />
[[Category:異聞帯]]<br />
[[Category:地名]]<br />
[[Category:Fate/Grand Order]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E4%BA%BA%E6%99%BA%E7%B5%B1%E5%90%88%E7%9C%9F%E5%9B%BD_%E3%82%B7%E3%83%B3&diff=94398
人智統合真国 シン
2020-10-01T06:00:49Z
<p>ごとう: /* 歴史 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox<br />
| aboveclass = infobox-above<br />
| above = {{{タイトル|{{PAGENAME}}}}}<br />
| labelstyle = background:#C3DEAD;<br />
| label1= 副題<br />
| data1 = 紅の月下美人<br />
| label2 = 人理定礎値<br />
| data2 = <br />
| label3 = 異聞深度<br />
| data3 = E<br />
| label4 = 年代<br />
| data4 = BC.0210<br />
| label5 = シナリオ担当<br />
| data5 = <br />
| label6 = 監修・加筆<br />
| data6 = <br />
}}<br />
<br />
==概要==<br />
Lostbelt No.3。[[芥ヒナコ]]の担当地区である中国異聞帯。他の異聞帯と異なり、領域拡大に適さない。<br />
<br />
異聞帯について一言でまとめるなら、'''「秦の始皇帝が不死を手に入れ、世界を統一した世界」'''。<br />
<br />
=== 歴史 ===<br />
本来の歴史では始皇帝は晩年は不死の探求に手を出し、不完全ながらも成し遂げていたが[[荊軻]]によって頓挫し、そのまま寿命を迎えたのだが、異聞帯では神仙の技術によって不死の肉体を手に入れ、そのまま君臨し続けた。<br/><br />
神仙の技術の応用によって高度に発達した秦は後に他国の侵略に乗り出し、インド、エジプト、ローマと次々に陥落させていった。<br/><br />
その後の経過の詳細は不明だが、800年ほど前に<ruby><rb>阿茲特克</rb><rt>アステカ</rt></ruby>帝国と北極圏で決戦を行い勝利したのが決定的な天下分け目となり、最後まで残った<ruby><rb>哈布斯堡</rb><rt>ハプスブルグ</rt></ruby>帝国<ref group = "注">原文ママ。ハプスブル<strong>ク</strong>の誤字か?</ref>も経済封鎖で陥落し、秦帝国が地球全土を統一した<ref group = "出" name="『Fate/Grand Order』第2部 第3章 第5節 白杆の女傑、国士無双" >『Fate/Grand Order』第2部3章5節「白杆の女傑、国士無双」</ref>。<br/><br />
それ以降は宇宙への進出などは考えず、宇宙から「何か」が来た際の防衛設備を地球周辺に建築したのみで、基本的には下記のような住民への政策のみに注力している。<br />
<br />
=== 特徴 ===<br />
下記のように「すべてが始皇帝に独占されている」というのが最大の特徴。<br/><br />
住民は技術や文化を持っていないが必要なものは始皇帝から配給されており、個々人が始皇帝と直接会話することも可能。生活のすべてを保証されている代わりに目に見えない形で寿命も管理されており、老衰の兆候がある場合には「下賜」に含まれる薬物の効果で安楽死できるようになっている。<br/><br />
そのためか、住民が自分たちで考えられるようになり思想を形成する「儒」というものを始皇帝は徹底的に忌み嫌っており、「儒」の兆候が見られた村や地区は始皇帝の手によって丸ごと消去されることもある。<br><br />
また、この世界では過去に偉業を為した人物はコールドスリープされており、有事の際には「凍眠英雄」として解凍され、解決の任を受ける。始皇帝によってすべてが満たされているという異聞帯の特性とこれが合わさることで人々の間には「英雄への祈り」という概念そのものが存在しておらず、'''「英霊の座」へのアクセスができなくなっている。'''<br />
<br />
=== 技術 ===<br />
ロシアや北欧と比べると技術レベルは非常に高いが、その在り方は非常に歪である。<br/><br />
大半の民衆は原始農耕社会と大して変わらない生活をしているが、神仙のサイバネティクス技術を応用した生化学によって品種改良された麦は「撒けば勝手に生えてくる」レベルであり、それだけ摂取していても栄養バランスは崩れないし、病気になることもないという常軌を逸したもの。<br/><br />
基本的に技術のすべては始皇帝とその周辺が独占している状態であり、機械工学も宇宙に長城を建築したり傀儡兵を量産したり手に入れたばかりのシャドウボーダーを解析して量産体制を整えるように技術レベルは非常に高いものの、「大衆に普及させる」という目的がないために小型化が進んでおらず、通信技術に至っては始皇帝がメッセージを送ったり拾ったりする以外の用途がないため、まったく発展していない。<br/><br />
エネルギーについても上記の麦を利用したバイオエタノールを活用しているが、当然ながらそれを使った発電方法は'''火力。'''基本的にエネルギーを使用するのは始皇帝のみなので、エネルギー効率は完全に度外視されているがそれ故に環境問題も無視できるレベルに収まっている。<br />
<br />
=== 文化 ===<br />
技術同様、こちらも非常に歪。<br/><br />
国土のほぼすべてを占める農村には一般的な娯楽といえるものは皆無で、始皇帝から祝い事で配布される「下賜」と呼称される薬物以外には存在しておらず、それらも汎人類史でいうところの酒やタバコ程度のもの。民衆は基本的に自分の村から生涯出ることはなく、子供が好奇心から外に出ることも非常にまれ。<br/><br />
始皇帝が民衆が余計な苦しみを味わわないようにするために、高度な文化活動を「儒」と呼んで忌み嫌っており、文字・詩・歌といったものすら一般には存在していない。異聞帯の住民が「少年」「衛士長」などと呼ばれていたことから考えると、「名前」という概念が存在していない可能性すらある。<br/><br />
始皇帝とそのお膝元である咸陽には「芸術」と呼べるものが存在しており、各地の農村で見込まれた人間は咸陽に召し出され、芸術活動をすることが許されている。だが、そのような経緯で芸術活動をしているために内容は(始皇帝にとっては不本意だが)「始皇帝を褒め称える」もののみで、ダ・ヴィンチちゃんからは「こんなの芸術じゃない」と断言されてしまっている。<br/><br />
さらに、始皇帝は機械の肉体になっているために食物を必要とせず、それ以外の人間は上記の麦を食べれば事足りるため、「食文化」については概念ごと消失している。<br />
<br />
==異聞帯の人物==<br />
;[[芥ヒナコ]]<br />
:この異聞帯を担当する[[クリプター]]。<br />
;[[蘭陵王]]<br />
:芥ヒナコのサーヴァント。<br />
;[[始皇帝]]<br />
:中国異聞帯の皇帝。肉体を機械化させる技術を獲得したことによって、不老不死を成し遂げた。<br />
:芥ヒナコが溜息を吐き、ポーカーフェイスを保てなくなるほどの野放図か剛胆な英傑。スカサハ=スカディからは論外と言われている。<br />
;[[項羽|会稽零式]]<br />
:始皇帝の配下。<br />
:傀儡兵の原型となった人造人間。<br />
;[[李書文〔アサシン〕|衛士長]]<br />
:始皇帝に仕える親衛隊のリーダー。<br />
:仙道によってその歳は百を越えている。<br />
;[[秦良玉]]<br />
:始皇帝の配下。凍眠英雄の一人。<br />
:反乱を討伐したことで名を上げた。<br />
;[[韓信]]<br />
:始皇帝の配下。凍眠英雄の一人。<br />
:国士無双と謳われる戦争狂の軍師。<br />
<br />
==メモ==<br />
*この世界が剪定事象で存在を許されなかった理由は始皇帝の世界統一後に宇宙開発等も行わず、上記の政策で100年後でも決して変わらない平穏のみが続く変化のない世界になったことが原因だと思われる。先の異聞帯である[[永久凍土帝国 アナスタシア]]や[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]は先に進むことが出来ない状況下に置かれ、剪定に至った一種のディストピア寄りの世界だったのに対して、中国異聞帯は少なくとも平等で平穏な世界が保証され続けるというユートピア寄りの世界である事が話題となった。<br />
<br />
==脚注==<br />
<br />
==リンク==<br />
*[[異聞帯]]<br />
*[[地名]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しんちとうこうていこく しん}}<br />
<br />
[[Category:小辞典]]<br />
[[Category:異聞帯]]<br />
[[Category:地名]]<br />
[[Category:Fate/Grand Order]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%AE%E7%AE%B1&diff=94315
まほうつかいの箱
2020-09-24T05:30:24Z
<p>ごとう: </p>
<hr />
<div>{{作品概要<br />
| タイトル = まほうつかいの箱<br />
| ジャンル = 会員制携帯サイト<br />
| 公開日 = 2009年4月20日 - 2014年4月30日<br />
| 定価 = 月額315円<br />
}}<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = ひびちかタイム<br />
| 原作 = TYPE-MOON<br />
| ジャンル = 4コマ漫画<br />
| 作画 = 大森林<br />
| 掲載誌 = 月刊コンプティーク<br />
| レーベル = 角川コミックス<br />
| 発行日 = 2013年6月26日<br />
| 連載期間 = 2010年10月号 - 2013年6月号<br />
| 単行本 = 全1巻<br />
| 発売元 = 角川書店<br />
}}<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = まほ箱クロニクル<br />
| ジャンル = 画集<br />
| レーベル = TYPE-MOON BOOKS<br />
| 発行日 = 2014年8月15日<br />
| 発売元 = TYPE-MOON<br />
}}<br />
==概要==<br />
[[TYPE-MOON]]公式モバイルコンテンツ。2009年1月26日に『魔法使いの箱』としてプレオープンしたのち、2009年4月20日に『まほうつかいの箱』として正式にオープンした。<br />
<br />
TYPE-MOON作品のキャラクターが一堂に会する喫茶店「[[アーネンエルベ]]」を舞台に、従業員を始めとしたオリジナルキャラクターが設定されている。<br />
<br />
携帯サイトの枠を超えて、雑誌掲載、ドラマCD、コミカライズ、Webラジオ、DJCDなど、多数のメディアミックス展開が行われた。<br />
<br />
2012年7月に行われた「TYPE-MOON Fes」では『[[カーニバル・ファンタズム]]』の特別編として、[[日比乃ひびき]]と[[桂木千鍵]]がメインで登場するアニメが公開された。<br />
<br />
2014年4月30日16時をもってサービス終了。公開されていたイラストコンテンツは書籍『まほ箱クロニクル』として出版された。<br />
<br />
==コンテンツ==<br />
===モバイルサイト===<br />
会員制サイトだが、一部のコンテンツ以外は会員以外でも利用できた。会員は月にポイントが付与され、そのポイントで壁紙・着メロ・着うたをはじめ、待ち受けフラッシュ、着せ替えツール、フォトフレーム、着ボイスをダウンロードする事ができた。<br />
<br />
;4コマ漫画<br />
:隔週で更新される4コマ漫画。「AATMM」「秋葉ちゃんにやさしくする会」「闘え!タイガーお悩み相談所」「ひびちかの4コマな日常」「ハーフ&ハーフ&ハーフ」を配信。<br />
<br />
;ALL RANKING TYPE-MOON<br />
:TYPE-MOON関連作品のテーマ別投票企画。<br />
<br />
;TYPE-MOONアレ事典<br />
:会員からテーマに沿った用語辞典の項目を募集し、それを使って事典を作るという企画。『[[Fate/hollow ataraxia]]』の通販特典冊子が初出。<br />
<br />
;STAFF ROOM<br />
:TYPE-MOONスタッフによる日記形式のコメント。不定期に更新。<br />
<br />
;ゲストギャラリー<br />
:TYPE-MOON内外の作家による、『まほうつかいの箱』のオリジナルイラストを配信。<br />
<br />
;ひびちかぽすと<br />
:いわゆるふつおたコーナー。ファンメールなどの紹介。<br />
<br />
;COFFEE BREAK<br />
:キャラクターのアイコンを使用した会話形式のショートストーリー。『まほうつかいの箱』オリジナルキャラクターの他、TYPE-MOON作品のキャラクターが登場する事もあった。<br />
<br />
;TYPE-MOON占い<br />
:隔日で本日の運勢が表示された。ラッキーカラー・アイテム・待ち受け画像、今日の格言なども。<br />
<br />
===月刊コンプティーク誌上===<br />
;まほうつかいの小箱<br />
:2009年12月号より掲載。主に『まほうつかいの箱』に関するTYPE-MOONの情報コーナー。投稿イラスト、大森林による4コマ漫画『ひびちかの4コマな日常』も掲載。「アーネンエルベコンプ支店」に移行。<br />
<br />
;ひびちかたいむ<br />
:2010年10月号より連載開始。ひびちかコンビの、私立加々美崎高校における日常を描く4コマ漫画。作者、大森林。2013年6月号をもって連載終了。コミックス全1巻。<br />
<br />
;アーネンエルベコンプ支店<br />
:2012年3月号より毎月掲載。主に『まほうつかいの箱』『ひびちからじお!』に関するTYPE-MOONの情報コーナー。ゲストイラストレーターを迎えての「トリビュートイラストギャラリー」(不定期)、大森林による4コマ漫画も掲載。『まほうつかいの箱』『ひびちからじお!』コンテンツ終了に伴い終了。<br />
<br />
;TYPE-MOON INFORMATION<br />
:TYPE-MOON関連の書籍、グッズ等を紹介。不定期掲載だったものを、2014年8月号よりリニューアルし、ひびちかコンビがナビゲーターを務めるようになる。大森林による4コマ漫画も掲載。<br />
<br />
===雑誌付録DVD・ドラマCD===<br />
;TMエースおまけ劇場 アーネンエルベへようこそ! Fate/wondering journey<br />
:[[TYPE-MOONエース]] vol.4付録DVD「TYPE-MOON MOVIEエース」に収録。ひびちかコンビ+1に初めて音声がつく。<br />
<br />
;赤いケータイさん<br />
:月刊コンプティーク2010年11月号付録ドラマCD。後にアンソロジードラマCD「まほうつかいの箱 アラカルト」に収録。<br />
<br />
;沈黙のルビー アルマゲインパクト<br />
:月刊コンプエース2010年12月号付録ドラマCD。[[美遊・エーデルフェルト]]に初めて音声がつく。<br />
<br />
==登場人物==<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:バイト店員。千鍵とは高校も一緒の友人同士。料理が得意。<br />
<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:バイト店員。ひびきとは高校も一緒の友人同士。ツンデレと呼ばれるのが嫌い。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:謎の携帯電話。電話が本体なのか、電話の向こうに誰かがいるのかすら分からない、正体不明。よく千鍵にちょっかいを出しては、ヒンジを折られる。<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:ひびきと千鍵のクラスメイト。<br />
<br />
==ひびちからじお==<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = TYPE-MOON VOICE PHANTASM『ひびちからじお!』<br />
| 放送期間 = 2010年7月26日 - 2014年5月12日<br />
| 放送局 = アニメイトTV<br />
| 話数 = 全100回<br />
}}<br />
<br />
アニメイトTVにて配信されていたwebラジオ。2010年7月26日から隔週月曜更新。2014年5月12日配信の100杯目を以って番組終了。<br />
<br />
パーソナリティは、日比乃ひびき役の本多陽子、桂木千鍵役の仙台エリ。構成作家として吉原じゅんぺい、イラストレーターとしてCHAN-COを起用。<br />
<br />
オープニングにはアーネンエルベを舞台としたショートドラマがあったが、43杯目からはまほうつかいの箱のテーマソング「シトラス・シリウス」がOPに起用された。<br />
<br />
内容は主にふつおたコーナーや特別企画、TYPE-MOON関連商品の告知やオリジナルゲームなどを放送。また時折、TYPE-MOONに関連する声優や製作・販売会社の宣伝役がゲストとして参加することがあった。<br />
<br />
関連作品として、TYPE-MOON VOICE PHANTASM DJCD「ひびちからじお」が7作品発売された。<br />
<br />
==狙われたアーネンエルベ==<br />
<br />
『まほうつかいの箱』公式ドラマCD。<br />
<br />
突如として店の向かいにできたメイド喫茶「アーネンエノレベ」。カレン率いるキャラの妨害工作にひびちかはどう立ち向かうのか?<br />
<br />
物語が終わり無音になってもそのまま数分間聞き続けると、最後に[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]と[[コーバック・アルカトラス|ある人物]]の意味深な会話を聞くことができる。<br />
<br />
===登場人物===<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:バイト店員。アルバイトの予定はなかったが、何か面白いことがあるのではと思いランサーの呼び出しに応じた。<br />
<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:バイト店員。ひびきと一緒に映画に行こうと考えたが、ランサーの呼び出しがかかり、ひびきに強引に連れて行かれた。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:謎の携帯電話。二人の制服をミニスカメイド服にすり替えさせ、後に千鍵から粉末状にまで破壊された。<br />
<br />
;[[クー・フーリン|ランサー]]<br />
:サーヴァント。突然店の向かいにできたメイド喫茶アーネンエルべに驚愕し、臨時でひびきと千鍵を呼び出した。<br />
:やっぱりろくな目に合わない。<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:アーネンエルベの常連客。ミニスカメイド姿のひびちかコンビに嬉々としてセクハラ行為におよんだ。<br />
<br />
;[[カレン・オルテンシア]]<br />
:聖堂教会の修道女。何かと黒いオーラが絶えない。そして、黒幕。<br />
:ルヴィアを誑かしてアーネンエルベである「魔法使いの匣」を乗っ取り、今後の参考として自分が統治者として君臨する世界を観測しようと企んでいた。<br />
<br />
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]<br />
:エーデルフェルト家のご令嬢。とある目的のため、アーネンエルベの向かいに一晩のうちにメイド喫茶アーネンエノレベを建てた。<br />
<br />
;[[子ギル]]<br />
:金色の英雄王。アーネンエノレベで働くメイド(!?)。カレン曰く名前は『子ギルきゅん』。ひびきに一目惚れをした。<br />
<br />
;[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]<br />
:吸血鬼の真祖。道に迷ってたまたま出会ったランサーにアーネンエルベまでの道案内を頼み、そのまま店に居座る。<br />
<br />
;[[ネコアルク]]<br />
:謎の生物。アーネンエノレベの厨房担当。高級ネコ缶一年分という報酬でカレン・オルテンシアに協力する。<br />
<br />
==スターリット・マーマレード==<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード(漫画版)<br />
| 原作 = TYPE-MOON<br />
| 作画 = 久松士郎<br />
| 掲載誌 = 月刊コンプエース<br />
| レーベル = カドカワコミックス・エース<br />
| 発行日 = <br />
| 連載期間 = 2013年9月号 - <br />
| 単行本 = 全1巻<br />
| 発売元 = KADOKAWA<br />
}}<br />
『まほうつかいの箱』公式ドラマCD。<br />
<br />
加々美崎高校を舞台とした、ひびきと千鍵の馴れ初めを描いた物語。魔術や聖堂教会などが登場し、戦闘シーンもある比較的シリアスな作風で、いわゆる既存のTYPE-MOON作品のノリに近い。<br />
<br />
月刊コンプエース2013年9月号からコミカライズ版が連載。連載終了後、コミックス全1巻にて発売。原作:TYPE-MOON、漫画:久松士郎。<br />
<br />
===登場人物===<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:加々美崎高校1年生。他人と距離を置き、無口で凛とした様子を装っている。<br />
<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:加々美崎高校1年生。クラスメイトの千鍵を「チカちゃん」と呼び、頻繁に話しかける。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:いつも通りのふざけた謎の携帯電話。……と思いきや?<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:加々美崎高校の転入生。<br />
<br />
;[[更科洗礼名]]<br />
:加々美崎高校1年生。中学時代からの千鍵の友人。暗めの性格であったらしいが、高校進学してしばらく後に、人が変わったかのように明るく華やかな性格となった。<br />
<br />
;[[黛まゆ子]]<br />
:ひびちかのクラスメイト。気が弱く引っ込み思案な良識人。クララからは「まゆまゆ」と呼ばれている。<br />
<br />
;[[栗枝クララ]]<br />
:ひびちかのクラスメイト。何を考えているかわからないダウナー系少女。常に不気味な笑みを浮かべている。<br />
<br />
;黒衣希望<br />
:加々美崎高校の保険室の先生。『ひびちかたいむ』では記憶喪失で、保健室を私室のように扱っているが、今回は完全なエキストラ。<br />
<br />
;[[桂木千鳥]]<br />
:千鍵の姉。容姿端麗で才色兼備、明るく活発で、加々美崎高校の元生徒会長。<br />
<br />
;[[ハリエット・フリーゼ]]<br />
:加々美崎高校1年生。子供にしか見えない。<br />
<br />
;[[マリー・ミュラー]]<br />
:ハリエットお付のメイド。マリー自身も加々美崎高校の学生。<br />
<br />
;[[ロレンツ・トレンデル]]<br />
:ハリエットの保護者の壮年男性。<br />
<br />
==メモ==<br />
*本サイトの管理やCOFFEE BREAK、雑誌に掲載される 『まほうつかいの箱』のシナリオ、『ひびちからじお!』のショートドラマ、ドラマCDの脚本、イメージソング「シトラス・シリウス」の作詞など、ほぼ全てをAYSG(OKSG)氏が担当している。<br />
<br />
==商品情報==<br />
ドラマCD<br><br />
<amazon>B00517WPQY</amazon><amazon>B004D6DD1U</amazon><amazon>B008NXVDAM</amazon><amazon>B00C3OFONY</amazon><amazon>B00GCCMXTG</amazon><br />
<br />
DJCD<br><br />
<amazon>B003UXUEHI</amazon><amazon>B004D6DD42</amazon><amazon>B004IK9FYA</amazon><amazon>B0058LI4HW</amazon><amazon>B0066C5JPC</amazon><amazon>B008J4YJBK</amazon><amazon>B00DIFAOFA</amazon><br />
<br />
コミック<br><br />
<amazon>404120724X</amazon><amazon>4041209773</amazon><br />
<br />
イメージソング<br><br />
<amazon>B007MFDXBE</amazon><br />
<br />
まほ箱クロニクル<br><br />
<amazon>B00MYBWV8M</amazon><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
===注釈===<br />
<references group = "注"/><br />
<br />
===出典===<br />
<references group = "出"/><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[アーネンエルベ]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*「まほうつかいの箱」紹介ページ - http://www.typemoon.com/products/hako/index.html<br />
*TYPE-MOON VOICE PHANTASM『ひびちからじお!』 - http://www.animate.tv/radio/hibichika/<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まほうつかいのはこ}}<br />
<br />
[[Category:作品一覧]]<br />
[[Category:漫画作品]]<br />
[[Category:ラジオ作品]]<br />
[[Category:ドラマCD]]<br />
[[Category:まほうつかいの箱|*]]</div>
ごとう
https://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%AE%E7%AE%B1&diff=94307
まほうつかいの箱
2020-09-23T14:26:06Z
<p>ごとう: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{作品概要<br />
| タイトル = まほうつかいの箱<br />
| ジャンル = 会員制携帯サイト<br />
| 公開日 = 2009年4月20日 - 2014年4月30日<br />
| 定価 = 月額315円<br />
}}<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = ひびちかタイム<br />
| 原作 = TYPE-MOON<br />
| ジャンル = 4コマ漫画<br />
| 作画 = 大森林<br />
| 掲載誌 = 月刊コンプティーク<br />
| レーベル = 角川コミックス<br />
| 発行日 = 2013年6月26日<br />
| 連載期間 = 2010年10月号 - 2013年6月号<br />
| 単行本 = 全1巻<br />
| 発売元 = 角川書店<br />
}}<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = まほ箱クロニクル<br />
| レーベル = TYPE-MOON BOOKS<br />
| 発行日 = 2014年8月15日<br />
| 発売元 = TYPE-MOON<br />
}}<br />
==概要==<br />
[[TYPE-MOON]]公式モバイルコンテンツ。2009年1月26日に『魔法使いの箱』としてプレオープンしたのち、2009年4月20日に『まほうつかいの箱』として正式にオープンした。<br />
<br />
TYPE-MOON作品のキャラクターが一堂に会する喫茶店「[[アーネンエルベ]]」を舞台に、従業員を始めとしたオリジナルキャラクターが設定されている。<br />
<br />
携帯サイトの枠を超えて、雑誌掲載、ドラマCD、コミカライズ、Webラジオ、DJCDなど、多数のメディアミックス展開が行われた。<br />
<br />
2012年7月に行われた「TYPE-MOON Fes」では『[[カーニバル・ファンタズム]]』の特別編として、[[日比乃ひびき]]と[[桂木千鍵]]がメインで登場するアニメが公開された。<br />
<br />
2014年4月30日16時をもってサービス終了。公開されていたイラストコンテンツは書籍『まほ箱クロニクル』として出版された。<br />
<br />
==コンテンツ==<br />
===モバイルサイト===<br />
会員制サイトだが、一部のコンテンツ以外は会員以外でも利用できた。会員は月にポイントが付与され、そのポイントで壁紙・着メロ・着うたをはじめ、待ち受けフラッシュ、着せ替えツール、フォトフレーム、着ボイスをダウンロードする事ができた。<br />
<br />
;4コマ漫画<br />
:隔週で更新される4コマ漫画。「AATMM」「秋葉ちゃんにやさしくする会」「闘え!タイガーお悩み相談所」「ひびちかの4コマな日常」「ハーフ&ハーフ&ハーフ」を配信。<br />
<br />
;ALL RANKING TYPE-MOON<br />
:TYPE-MOON関連作品のテーマ別投票企画。<br />
<br />
;TYPE-MOONアレ事典<br />
:会員からテーマに沿った用語辞典の項目を募集し、それを使って事典を作るという企画。『[[Fate/hollow ataraxia]]』の通販特典冊子が初出。<br />
<br />
;STAFF ROOM<br />
:TYPE-MOONスタッフによる日記形式のコメント。不定期に更新。<br />
<br />
;ゲストギャラリー<br />
:TYPE-MOON内外の作家による、『まほうつかいの箱』のオリジナルイラストを配信。<br />
<br />
;ひびちかぽすと<br />
:いわゆるふつおたコーナー。ファンメールなどの紹介。<br />
<br />
;COFFEE BREAK<br />
:キャラクターのアイコンを使用した会話形式のショートストーリー。『まほうつかいの箱』オリジナルキャラクターの他、TYPE-MOON作品のキャラクターが登場する事もあった。<br />
<br />
;TYPE-MOON占い<br />
:隔日で本日の運勢が表示された。ラッキーカラー・アイテム・待ち受け画像、今日の格言なども。<br />
<br />
===月刊コンプティーク誌上===<br />
;まほうつかいの小箱<br />
:2009年12月号より掲載。主に『まほうつかいの箱』に関するTYPE-MOONの情報コーナー。投稿イラスト、大森林による4コマ漫画『ひびちかの4コマな日常』も掲載。「アーネンエルベコンプ支店」に移行。<br />
<br />
;ひびちかたいむ<br />
:2010年10月号より連載開始。ひびちかコンビの、私立加々美崎高校における日常を描く4コマ漫画。作者、大森林。2013年6月号をもって連載終了。コミックス全1巻。<br />
<br />
;アーネンエルベコンプ支店<br />
:2012年3月号より毎月掲載。主に『まほうつかいの箱』『ひびちからじお!』に関するTYPE-MOONの情報コーナー。ゲストイラストレーターを迎えての「トリビュートイラストギャラリー」(不定期)、大森林による4コマ漫画も掲載。『まほうつかいの箱』『ひびちからじお!』コンテンツ終了に伴い終了。<br />
<br />
;TYPE-MOON INFORMATION<br />
:TYPE-MOON関連の書籍、グッズ等を紹介。不定期掲載だったものを、2014年8月号よりリニューアルし、ひびちかコンビがナビゲーターを務めるようになる。大森林による4コマ漫画も掲載。<br />
<br />
===雑誌付録DVD・ドラマCD===<br />
;TMエースおまけ劇場 アーネンエルベへようこそ! Fate/wondering journey<br />
:[[TYPE-MOONエース]] vol.4付録DVD「TYPE-MOON MOVIEエース」に収録。ひびちかコンビ+1に初めて音声がつく。<br />
<br />
;赤いケータイさん<br />
:月刊コンプティーク2010年11月号付録ドラマCD。後にアンソロジードラマCD「まほうつかいの箱 アラカルト」に収録。<br />
<br />
;沈黙のルビー アルマゲインパクト<br />
:月刊コンプエース2010年12月号付録ドラマCD。[[美遊・エーデルフェルト]]に初めて音声がつく。<br />
<br />
==登場人物==<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:バイト店員。千鍵とは高校も一緒の友人同士。料理が得意。<br />
<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:バイト店員。ひびきとは高校も一緒の友人同士。ツンデレと呼ばれるのが嫌い。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:謎の携帯電話。電話が本体なのか、電話の向こうに誰かがいるのかすら分からない、正体不明。よく千鍵にちょっかいを出しては、ヒンジを折られる。<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:ひびきと千鍵のクラスメイト。<br />
<br />
==ひびちからじお==<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = TYPE-MOON VOICE PHANTASM『ひびちからじお!』<br />
| 放送期間 = 2010年7月26日 - 2014年5月12日<br />
| 放送局 = アニメイトTV<br />
| 話数 = 全100回<br />
}}<br />
<br />
アニメイトTVにて配信されていたwebラジオ。2010年7月26日から隔週月曜更新。2014年5月12日配信の100杯目を以って番組終了。<br />
<br />
パーソナリティは、日比乃ひびき役の本多陽子、桂木千鍵役の仙台エリ。構成作家として吉原じゅんぺい、イラストレーターとしてCHAN-COを起用。<br />
<br />
オープニングにはアーネンエルベを舞台としたショートドラマがあったが、43杯目からはまほうつかいの箱のテーマソング「シトラス・シリウス」がOPに起用された。<br />
<br />
内容は主にふつおたコーナーや特別企画、TYPE-MOON関連商品の告知やオリジナルゲームなどを放送。また時折、TYPE-MOONに関連する声優や製作・販売会社の宣伝役がゲストとして参加することがあった。<br />
<br />
関連作品として、TYPE-MOON VOICE PHANTASM DJCD「ひびちからじお」が7作品発売された。<br />
<br />
==狙われたアーネンエルベ==<br />
<br />
『まほうつかいの箱』公式ドラマCD。<br />
<br />
突如として店の向かいにできたメイド喫茶「アーネンエノレベ」。カレン率いるキャラの妨害工作にひびちかはどう立ち向かうのか?<br />
<br />
物語が終わり無音になってもそのまま数分間聞き続けると、最後に[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]と[[コーバック・アルカトラス|ある人物]]の意味深な会話を聞くことができる。<br />
<br />
===登場人物===<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:バイト店員。アルバイトの予定はなかったが、何か面白いことがあるのではと思いランサーの呼び出しに応じた。<br />
<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:バイト店員。ひびきと一緒に映画に行こうと考えたが、ランサーの呼び出しがかかり、ひびきに強引に連れて行かれた。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:謎の携帯電話。二人の制服をミニスカメイド服にすり替えさせ、後に千鍵から粉末状にまで破壊された。<br />
<br />
;[[クー・フーリン|ランサー]]<br />
:サーヴァント。突然店の向かいにできたメイド喫茶アーネンエルべに驚愕し、臨時でひびきと千鍵を呼び出した。<br />
:やっぱりろくな目に合わない。<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:アーネンエルベの常連客。ミニスカメイド姿のひびちかコンビに嬉々としてセクハラ行為におよんだ。<br />
<br />
;[[カレン・オルテンシア]]<br />
:聖堂教会の修道女。何かと黒いオーラが絶えない。そして、黒幕。<br />
:ルヴィアを誑かしてアーネンエルベである「魔法使いの匣」を乗っ取り、今後の参考として自分が統治者として君臨する世界を観測しようと企んでいた。<br />
<br />
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]<br />
:エーデルフェルト家のご令嬢。とある目的のため、アーネンエルベの向かいに一晩のうちにメイド喫茶アーネンエノレベを建てた。<br />
<br />
;[[子ギル]]<br />
:金色の英雄王。アーネンエノレベで働くメイド(!?)。カレン曰く名前は『子ギルきゅん』。ひびきに一目惚れをした。<br />
<br />
;[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]<br />
:吸血鬼の真祖。道に迷ってたまたま出会ったランサーにアーネンエルベまでの道案内を頼み、そのまま店に居座る。<br />
<br />
;[[ネコアルク]]<br />
:謎の生物。アーネンエノレベの厨房担当。高級ネコ缶一年分という報酬でカレン・オルテンシアに協力する。<br />
<br />
==スターリット・マーマレード==<br />
{{作品概要<br />
| タイトル = まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード(漫画版)<br />
| 原作 = TYPE-MOON<br />
| 作画 = 久松士郎<br />
| 掲載誌 = 月刊コンプエース<br />
| レーベル = カドカワコミックス・エース<br />
| 発行日 = <br />
| 連載期間 = 2013年9月号 - <br />
| 単行本 = 全1巻<br />
| 発売元 = KADOKAWA<br />
}}<br />
『まほうつかいの箱』公式ドラマCD。<br />
<br />
加々美崎高校を舞台とした、ひびきと千鍵の馴れ初めを描いた物語。魔術や聖堂教会などが登場し、戦闘シーンもある比較的シリアスな作風で、いわゆる既存のTYPE-MOON作品のノリに近い。<br />
<br />
月刊コンプエース2013年9月号からコミカライズ版が連載。連載終了後、コミックス全1巻にて発売。原作:TYPE-MOON、漫画:久松士郎。<br />
<br />
===登場人物===<br />
;[[桂木千鍵]]<br />
:加々美崎高校1年生。他人と距離を置き、無口で凛とした様子を装っている。<br />
<br />
;[[日比乃ひびき]]<br />
:加々美崎高校1年生。クラスメイトの千鍵を「チカちゃん」と呼び、頻繁に話しかける。<br />
<br />
;[[ケータイさん]]<br />
:いつも通りのふざけた謎の携帯電話。……と思いきや?<br />
<br />
;[[須方スナオ]]<br />
:加々美崎高校の転入生。<br />
<br />
;[[更科洗礼名]]<br />
:加々美崎高校1年生。中学時代からの千鍵の友人。暗めの性格であったらしいが、高校進学してしばらく後に、人が変わったかのように明るく華やかな性格となった。<br />
<br />
;[[黛まゆ子]]<br />
:ひびちかのクラスメイト。気が弱く引っ込み思案な良識人。クララからは「まゆまゆ」と呼ばれている。<br />
<br />
;[[栗枝クララ]]<br />
:ひびちかのクラスメイト。何を考えているかわからないダウナー系少女。常に不気味な笑みを浮かべている。<br />
<br />
;黒衣希望<br />
:加々美崎高校の保険室の先生。『ひびちかたいむ』では記憶喪失で、保健室を私室のように扱っているが、今回は完全なエキストラ。<br />
<br />
;[[桂木千鳥]]<br />
:千鍵の姉。容姿端麗で才色兼備、明るく活発で、加々美崎高校の元生徒会長。<br />
<br />
;[[ハリエット・フリーゼ]]<br />
:加々美崎高校1年生。子供にしか見えない。<br />
<br />
;[[マリー・ミュラー]]<br />
:ハリエットお付のメイド。マリー自身も加々美崎高校の学生。<br />
<br />
;[[ロレンツ・トレンデル]]<br />
:ハリエットの保護者の壮年男性。<br />
<br />
==メモ==<br />
*本サイトの管理やCOFFEE BREAK、雑誌に掲載される 『まほうつかいの箱』のシナリオ、『ひびちからじお!』のショートドラマ、ドラマCDの脚本、イメージソング「シトラス・シリウス」の作詞など、ほぼ全てをAYSG(OKSG)氏が担当している。<br />
<br />
==商品情報==<br />
ドラマCD<br><br />
<amazon>B00517WPQY</amazon><amazon>B004D6DD1U</amazon><amazon>B008NXVDAM</amazon><amazon>B00C3OFONY</amazon><amazon>B00GCCMXTG</amazon><br />
<br />
DJCD<br><br />
<amazon>B003UXUEHI</amazon><amazon>B004D6DD42</amazon><amazon>B004IK9FYA</amazon><amazon>B0058LI4HW</amazon><amazon>B0066C5JPC</amazon><amazon>B008J4YJBK</amazon><amazon>B00DIFAOFA</amazon><br />
<br />
コミック<br><br />
<amazon>404120724X</amazon><amazon>4041209773</amazon><br />
<br />
イメージソング<br><br />
<amazon>B007MFDXBE</amazon><br />
<br />
まほ箱クロニクル<br><br />
<amazon>B00MYBWV8M</amazon><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
===注釈===<br />
<references group = "注"/><br />
<br />
===出典===<br />
<references group = "出"/><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[アーネンエルベ]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*「まほうつかいの箱」紹介ページ - http://www.typemoon.com/products/hako/index.html<br />
*TYPE-MOON VOICE PHANTASM『ひびちからじお!』 - http://www.animate.tv/radio/hibichika/<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まほうつかいのはこ}}<br />
<br />
[[Category:作品一覧]]<br />
[[Category:漫画作品]]<br />
[[Category:ラジオ作品]]<br />
[[Category:ドラマCD]]<br />
[[Category:まほうつかいの箱|*]]</div>
ごとう