「アルキメデス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
2行目: | 2行目: | ||
| タイトル = キャスター | | タイトル = キャスター | ||
| 真名 = アルキメデス | | 真名 = アルキメデス | ||
− | | 外国語表記 = | + | | 読み = |
+ | | 外国語表記 = | ||
| 初登場作品 = [[Fate/EXTELLA]] | | 初登場作品 = [[Fate/EXTELLA]] | ||
| 声優 = 興津和幸 | | 声優 = 興津和幸 | ||
14行目: | 15行目: | ||
| 地域 = | | 地域 = | ||
| 属性 = 秩序・善 | | 属性 = 秩序・善 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = |
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
+ | | スリーサイズ = | ||
| 異名 = | | 異名 = | ||
| 愛称 = | | 愛称 = | ||
| イメージカラー = ダークグレイ | | イメージカラー = ダークグレイ | ||
+ | | サーヴァント階位 = | ||
| 特技 = 特になし | | 特技 = 特になし | ||
| 好きな物 = 天体研究、理路整然とした会話 | | 好きな物 = 天体研究、理路整然とした会話 | ||
| 苦手な物 = 曖昧な結論、煩雑な過程 | | 苦手な物 = 曖昧な結論、煩雑な過程 | ||
− | | 天敵 = [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]、[[エリザベート=バートリー|エリザベート]] | + | | 天敵 = :[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]、[[エリザベート=バートリー|エリザベート]] |
− | | デザイン = | + | | デザイン = |
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| レア度 = | | レア度 = | ||
}} | }} | ||
− | + | == キャスター (EXTELLA) == | |
− | == | ||
「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。 | 「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。 | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :ムーンセルにメンテナンス技師として召喚されたソロ・サーヴァント。未明領域に封印されていた捕食遊星ヴェルバーの解析を行おうとして失敗し、侵食を受けてその尖兵と化す。 |
:その後はヴェルバーの目的である月と地球の侵略のため、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]やサーヴァントたちを利用すべく立ち回る。 | :その後はヴェルバーの目的である月と地球の侵略のため、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]やサーヴァントたちを利用すべく立ち回る。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
− | : | + | :数学者らしく論理・理性・客観性を重視しており、自分の主観を排して物事を考えようとしている。が、遊星に侵蝕されたことで生前の怒りが表面化し攻撃性が増しているためか、その割には言動は感情的。行動そのものは大局を見据えており短絡的な行動をとることはないものの、怒りや侮蔑の感情をむき出しにする場面が非常に目立つ。 |
− | : | + | :目的に至らなかった生前の自分や、何も変わっていない人間の在り方、この知性体系にいまだに留まっている自分などに対して常に怒っているため、他人を騙し利用することにも抵抗はなく、むしろ目的のために全能力を振るえることを楽しんでいる。 |
− | : | + | :全てを「自分の道具」として考えているため敵にも寛容に振る舞う。自分に逆らうもの、邪魔者は障害ではあっても嫌悪の対象とはしない。ただしそれは裏切りであれ反抗であれそのプロセスが正しいものならば彼には納得がいくからであり、論理を介せずにその場の勢いで行動するような輩には普段の落ち着きからは外れて激昂することもある。 |
− | : | + | :生前は自分の中の答えにしか美しさを見いだせない自分と周囲は「違うもの」であると達観しつつも、その周囲への理解力と寛容さから社会から排斥されることもなく人々に技術者として貢献していたが、ギルガメッシュ曰く「'''英霊となってからは'''人間に与していない」とのこと。そのため英霊の座にありながら一度も人間からの召喚に応じたことがなく、ムーンセルやヴェルバーといった、無機的な知性体にのみ仕えている。いずれにせよ地球生命全てに対する裏切り者ということもあり、関わったサーヴァントやアルテラ、主人公達からは「他人を理解できなかった男」「目的は欲望以外の何物でもあるまい」「一流のド阿呆」などとかなり辛口な評価を受けている。 |
;能力 | ;能力 | ||
− | : | + | :スキル「殺戮技巧」によって殺傷能力を付与された様々な機械類を用いて戦う。周囲を浮遊し盾になる他ビームを発射する歯車状のチャクラムを主武装に、高重力と思しき力場を発生させる天秤や史実においてガレー船を引っ掛けて転覆させたアルキメデスの鉤爪、水流の渦を発生させながら飛んでいくロケットパンチ(アルキメディアン・スクリューと思われる)など多種多様。 |
− | |||
− | |||
== ステータス == | == ステータス == | ||
60行目: | 60行目: | ||
:なお、実際に現代科学で再現した場合せいぜい敵船を焦がす程度の破壊力しか出ず、普通に火矢でも撃ち込んだ方が速いレベルであるが、これは当時の大気には現代よりも高濃度のマナが充満していたため。 | :なお、実際に現代科学で再現した場合せいぜい敵船を焦がす程度の破壊力しか出ず、普通に火矢でも撃ち込んだ方が速いレベルであるが、これは当時の大気には現代よりも高濃度のマナが充満していたため。 | ||
:実際、宝具で展開される鏡には太陽光の反射機能以外にも、大気中のマナを集めて熱量に変換する機能も備わっている。 | :実際、宝具で展開される鏡には太陽光の反射機能以外にも、大気中のマナを集めて熱量に変換する機能も備わっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 真名:アルキメデス == | == 真名:アルキメデス == | ||
91行目: | 74行目: | ||
; [[Fate/EXTELLA]] | ; [[Fate/EXTELLA]] | ||
: ムーンセルによって選ばれたSE.RA.PHのシステム管理者として登場し、ゲーム中では三陣営のどこでもない無所属のサーヴァントとして行動する。 | : ムーンセルによって選ばれたSE.RA.PHのシステム管理者として登場し、ゲーム中では三陣営のどこでもない無所属のサーヴァントとして行動する。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
116行目: | 83行目: | ||
;[[エリザベート=バートリー]] | ;[[エリザベート=バートリー]] | ||
− | : | + | :最大にして最悪の誤算要因。そして彼がキレ芸人になった元凶。 |
+ | :能力はあるが頭が悪いと見なしたため、言葉巧みに味方に引き入れて利用しようとする。 | ||
:しかし、彼女が自分の想像以上に馬鹿だった為に順調だった筈の計画が彼女の突拍子もない行動で悉くぶち壊しにされ、結果的に道具として利用するはずだった彼女に逆に振り回される憂き目に遭う。 | :しかし、彼女が自分の想像以上に馬鹿だった為に順調だった筈の計画が彼女の突拍子もない行動で悉くぶち壊しにされ、結果的に道具として利用するはずだった彼女に逆に振り回される憂き目に遭う。 | ||
− | : | + | :アルテラや主人公もアルキメデスの予想外の行動をすることはあるのだが、その場合アルキメデスは相手の行動原理をより深く理解することで計画の練り直しを図る。一方エリザの場合は最終的に理解するのは無理だと諦めるほど。 |
:体型はネロや玉藻よりかは数学者からの視点としては美しい(黄金比)と蘭詞篇でエリザに述べている…が、彼個人のサブシナリオでは「体型は好みじゃない」と本音を覗かせている。 | :体型はネロや玉藻よりかは数学者からの視点としては美しい(黄金比)と蘭詞篇でエリザに述べている…が、彼個人のサブシナリオでは「体型は好みじゃない」と本音を覗かせている。 | ||
148行目: | 116行目: | ||
:手を焼かされ続けていた相手。 | :手を焼かされ続けていた相手。 | ||
:本編前の時間軸では、最後はアルテラごと彼女に倒されるという結末を何度も迎えていたらしい。 | :本編前の時間軸では、最後はアルテラごと彼女に倒されるという結末を何度も迎えていたらしい。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | + | ;「完璧なる円、完璧なる光を見せよう。清算の時だ!!<br />『<ruby><rb>集いし藁、月のように燃え尽きよ</rb><rt>カトプトロン カトプレゴン</rt></ruby>』!!<br />……フフ……ハハハハハハ!」 | |
− | ;「完璧なる円、完璧なる光を見せよう。清算の時だ!!<br />『<ruby><rb>集いし藁、月のように燃え尽きよ</rb><rt>カトプトロン カトプレゴン</rt></ruby>』!!<br /> | ||
:宝具発動。<br />複数の鏡によって太陽光を魔力と共に反射・収束させて放たれる熱線がすべてを焼き払う。<br />〆の高笑いが完全に黒幕のソレである。 | :宝具発動。<br />複数の鏡によって太陽光を魔力と共に反射・収束させて放たれる熱線がすべてを焼き払う。<br />〆の高笑いが完全に黒幕のソレである。 | ||
;「雑ですねぇ! 実に雑!」 | ;「雑ですねぇ! 実に雑!」 | ||
:戦闘時の台詞。<br />同じ言葉を実にをつけて繰り返すのが口癖なのか他にも「容易い、実に容易い!」「取るに足りない、実に取るに足りないとも!」などといったセリフが存在する。 | :戦闘時の台詞。<br />同じ言葉を実にをつけて繰り返すのが口癖なのか他にも「容易い、実に容易い!」「取るに足りない、実に取るに足りないとも!」などといったセリフが存在する。 | ||
;「答えを出しますよ、あなた達のつまらない答えをね!」 | ;「答えを出しますよ、あなた達のつまらない答えをね!」 | ||
− | :エクステラマニューバ発動時の台詞。<br /> | + | :エクステラマニューバ発動時の台詞。<br />プレイ動画でこの台詞と上記2つを含めたおおよそ悪役としか思えない台詞を吐きながら暴れまわっていたため、早々から黒幕ではないかと予想されていた。 |
− | ; | + | ;「何故、何故、何故! ここまで変化した道を歩んで尚こうなるのか! 貴様は! 一体どこまで邪魔をする、反英雄!」<br />「この、どこに出しても恥ずかしい最高最低の無能サーヴァントが―――ッ!」 |
− | : | + | :エリザベートを体よく利用し、レガリアを奪わせることに成功したものの、肝心のレガリア(指輪)を'''食べる'''という全員の予想を斜め上に越えてゆく行為を目の当たりにしての一言。 |
− | : | + | :前半はまだしも、後半は完全に激昂して言い回しまでもが怪しくなっている。これが彼のキレ芸人生の始まりであった。 |
− | ; | + | :なお、このあとヴォイド化したエリザベートに宝具で吹っ飛ばされる羽目に。 |
− | : | + | ;「ぐ、ぎ……! 何たる理不尽、なんたる詐欺……! そんな詭弁が通るか、貴様ーーー!」 |
+ | :岸波白野を人質に取りアルテラを追い詰め、完全勝利する寸前の所でギルガメッシュに介入されて。 | ||
:ギルガメッシュは古の契約により、「一度だけアルテラに助力をする」としてアルテラの副官になっていたが、それに加えてあくまで「'''岸波白野に力を貸していただけ'''」でアルテラに助力したつもりはないという予防線によって、アルテラとの契約を維持していたのであった。 | :ギルガメッシュは古の契約により、「一度だけアルテラに助力をする」としてアルテラの副官になっていたが、それに加えてあくまで「'''岸波白野に力を貸していただけ'''」でアルテラに助力したつもりはないという予防線によって、アルテラとの契約を維持していたのであった。 | ||
− | ; | + | ;「あ―――あの低級サーヴァントがぁあああああ!!」 |
− | : | + | :上記のような有様になっても尚ヴォイド化したエリザベートを連れ歩き、ついにアルテラ本体を封印して勝ち誇るも、大した考えも無く封印をぶった切ってしまった彼女について一言。 |
− | : | + | :この頃になると完全に目の据わった表情になっており、キレ芸人化が行き着く所まで行ってしまった感じである。 |
− | + | :なお、この後に[[抑止力]]について言及しているので、実はその抑止力こそが根本的な失敗要因になっている可能性もあるだろう。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | :[[ | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== メモ == | == メモ == | ||
− | * | + | *奈須きのこ氏が設定を担当したサーヴァント。 |
− | |||
*参戦発表時から胡散臭さ全開で完全に黒幕と目されており、シナリオ中でも多くの登場人物から不信感を抱かれていた。 | *参戦発表時から胡散臭さ全開で完全に黒幕と目されており、シナリオ中でも多くの登場人物から不信感を抱かれていた。 | ||
− | **……だが、主にエリザの<del>奇行</del> | + | **……だが、主にエリザの<del>奇行</del>行動で策が瓦解して行く中で余裕を無くして激昂する事が多く、声優の熱演や立ち絵の表情の鬼気迫る有様から、ユーザーからは'''キレ芸人'''扱いされて(ある意味)愛されることとなった。 |
**史実における「私の円を踏むな」が事実であるなら、やはりシナリオ中のようなキレ顔で絶叫したのであろうか? | **史実における「私の円を踏むな」が事実であるなら、やはりシナリオ中のようなキレ顔で絶叫したのであろうか? | ||
*反英雄ではない、正真正銘の英霊でありながら地球人類を裏切ったサーヴァント。だが、属性はまさかの'''秩序・善'''。 | *反英雄ではない、正真正銘の英霊でありながら地球人類を裏切ったサーヴァント。だが、属性はまさかの'''秩序・善'''。 | ||
− | ** | + | **もっとも、「秩序・善だが悪役」というキャラはGrand Orderの6章ボスである獅子王や、[[Fate/Apocrypha |Apocripha]]の[[天草四郎時貞]]などそこまで極端な例ではない。また、ヴェルバーと接触するまではその根本的な人間性はともかく、システムに寄り添いより良い結果を求める人間であったことは彼のクエストから推し量れる。 |
− | * | + | *こんなキレ芸人だが、『Grand Order』で一気に増えた学者系サーヴァントにとってはブッチギリの大先輩である。生まれの古さ故か、Fateではシラクサでの逸話も魔術要素が混じったものとなっている。 |
− | **『EXTELLA』の本来の発売時期を考慮すれば、或いは遊星の干渉さえなければ、メタ的な意味でも学者サーヴァントの先輩になれていた可能性があった([[チャールズ・バベッジ]] | + | **『EXTELLA』の本来の発売時期を考慮すれば、或いは遊星の干渉さえなければ、メタ的な意味でも学者サーヴァントの先輩になれていた可能性があった([[チャールズ・バベッジ]]の登場は『Grand Order』四章だが、元々『EXTELLA』は『Grand Order』と同時期に発表される予定の作品だったため)。 |
− | |||
− | |||
*『感情』で行動を左右させる人間を嫌悪する割に感情的な彼だが、かの「アルキメデスの原理」発見の際の'''喜びのあまり風呂から飛び出して裸で外を走り回った'''という逸話はあまりにも有名。一応擁護しておくと、生前当時のギリシアでは運動の際には男は裸なのが普通なので、当時はそこまでおかしいことではない。なので本性を表したら上半身裸になるのもおかしいことではない、と思う。 | *『感情』で行動を左右させる人間を嫌悪する割に感情的な彼だが、かの「アルキメデスの原理」発見の際の'''喜びのあまり風呂から飛び出して裸で外を走り回った'''という逸話はあまりにも有名。一応擁護しておくと、生前当時のギリシアでは運動の際には男は裸なのが普通なので、当時はそこまでおかしいことではない。なので本性を表したら上半身裸になるのもおかしいことではない、と思う。 | ||
**この逸話が彼に採用されているかは不明だが、少なくとも戦闘時のボイス「'''ヘウレーカ!」'''はこの裸で走り回った時に叫んでいたとされる言葉がモデルであると思われる。 | **この逸話が彼に採用されているかは不明だが、少なくとも戦闘時のボイス「'''ヘウレーカ!」'''はこの裸で走り回った時に叫んでいたとされる言葉がモデルであると思われる。 | ||
223行目: | 150行目: | ||
**こちらのアルキメデスは黄金の王冠の逸話そのままに「エウレーカ!」と叫びながら全裸で走り回るお爺さんで、ゲームルールの関係から爆撃機で突進するルーデルを伸ばした手ぬぐいで迎撃できるという完全なネタキャラ。しかしながら、固有能力「憎しみの光」は凹面鏡を用いたソーラ・レイであり、エクステラのアルキメデスの宝具の内容とほぼ同一。このため、彼の参戦発表時には「ひむてんに出てた人だ」という反応を示した人が各所で見受けられた。 | **こちらのアルキメデスは黄金の王冠の逸話そのままに「エウレーカ!」と叫びながら全裸で走り回るお爺さんで、ゲームルールの関係から爆撃機で突進するルーデルを伸ばした手ぬぐいで迎撃できるという完全なネタキャラ。しかしながら、固有能力「憎しみの光」は凹面鏡を用いたソーラ・レイであり、エクステラのアルキメデスの宝具の内容とほぼ同一。このため、彼の参戦発表時には「ひむてんに出てた人だ」という反応を示した人が各所で見受けられた。 | ||
− | == | + | == 話題まとめ == |
− | + | ;おいでませカルデア | |
− | + | :FGOから新規型月ユーザーも増えた中でそのままEXTELLAを購入したファンも多く、その結果彼のことを(キレ芸的な意味で)好きになったユーザーの多くからは「『Fate/Grand Order』にも彼が早く実装されてほしい」という熱狂ぶりも一部である。これは遊星に侵されていない英霊として素の彼が見たいという意見も勿論だが、「'''エリザベート(ランサー)、エリザベート(ハロウィン)、エリザベート(ブレイブ)'''(プラス[[カーミラ]]とサポートからエリザベートもう一体でフルエリザベート)'''とパーティーで並べて嫌がらせしてやりたい'''」等という歪んだ愛も聞こえている(…カーミラに関してはむしろ自身の黒歴史に混ぜられてアルキメデスと共に頭を抱えそうであるが)。 | |
− | + | :…しかし上述の通り彼は'''「英霊になってから人類史にまったく貢献していない」「人類史に対して基本的に憤っている」'''英霊である為、揺らぎのあるカルデアの不安定な召喚システムを以てしても彼を召喚出来るか怪しいところである。 | |
− | + | :とはいえ1.5部以降の実装サーヴァントの実情、そして「剪定事象」というEXTELLA初出のキーワードがFGO第1部完結後のストーリーでも聞こえてきているので、或いは…? | |
− | |||
== リンク == | == リンク == | ||
234行目: | 160行目: | ||
* [[サーヴァント]] | * [[サーヴァント]] | ||
− | {{DEFAULTSORT: | + | {{DEFAULTSORT:あるきめです}} |
+ | [[Category:Fate/EXシリーズ]] | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
[[Category:サーヴァント]] | [[Category:サーヴァント]] | ||
[[Category:キャスター]] | [[Category:キャスター]] | ||
+ | [[Category:使い魔]] |