「源頼光/丑御前」を編集中

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:しかし、ジャンヌ・ダルクがその身を犠牲にして舞い戻らせた地右衛門によって弱体化してしまい、そのまま主人公らに敗北。自身は消滅し、贋作空想樹も伐採された。
 
:しかし、ジャンヌ・ダルクがその身を犠牲にして舞い戻らせた地右衛門によって弱体化してしまい、そのまま主人公らに敗北。自身は消滅し、贋作空想樹も伐採された。
 
; 人物
 
; 人物
:黒いボディスーツに身を包んだ少女。第二再臨ではその上から鎧を纏う。声色は低く、短く切り揃えられた髪も相まって男児を装っているようにも見える。
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:黒いボディスーツに身を包んだ少女。第二再臨ではその上から鎧を纏う。
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:声色は低く、短く切り揃えられた髪も相まって男児を装っているようにも見える。
 
:第三再臨ではがらりと容貌が変わり、手足に鎧を纏った白髪で褐色の少女といった姿になる。
 
:第三再臨ではがらりと容貌が変わり、手足に鎧を纏った白髪で褐色の少女といった姿になる。
 
:基本は「盈月の儀」の記憶を持ち越しているため、ライダー霊基時と同じく「世を<ruby><rb>こわ</rb><rt>ただ</rt></ruby>す」ことを目的としており、カルデアに召喚された後もそれは変わらない。
 
:基本は「盈月の儀」の記憶を持ち越しているため、ライダー霊基時と同じく「世を<ruby><rb>こわ</rb><rt>ただ</rt></ruby>す」ことを目的としており、カルデアに召喚された後もそれは変わらない。
 
:[[源頼光]]と比べると母としての性質が大きく減じているようで、[[坂田金時]]と出逢っていない頃の肉体及び精神で現界している。
 
:[[源頼光]]と比べると母としての性質が大きく減じているようで、[[坂田金時]]と出逢っていない頃の肉体及び精神で現界している。
 
:源頼光は幼少期、父である源満仲によって感情なき“兵器”であることを求められており、過酷な生活を送っていた。そのためか、少女の姿をしている源頼光/丑御前は「母性なき鏖殺兵器」としてのみ成立している。
 
:源頼光は幼少期、父である源満仲によって感情なき“兵器”であることを求められており、過酷な生活を送っていた。そのためか、少女の姿をしている源頼光/丑御前は「母性なき鏖殺兵器」としてのみ成立している。
:また源満仲に厳しく叱られていた記憶が時折蘇るようで、突然泣き出すことも。他にも「バレンタインの贈り物を[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に引かれた」と勘違いして大泣きするなど、精神的には未成熟な節が垣間見える。
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:また源満仲に厳しく叱られていた記憶が時折蘇るようで、突然泣き出すことも。他にも「バレンタインの贈り物を[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に引かれた」と勘違いして大泣きするなど、子供っぽい一面も垣間見える。
 
; 能力
 
; 能力
:二刀の童子切安綱を主武装として用いており、またそれに黒炎や雷を纏わせて斬撃する他、刀から雷撃を放つこともできる。鎧の大袖からは黒い炎を放つ。
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:二刀の童子切安綱を主武装として用いており、またそれに黒炎や雷を纏わせて斬撃する。刀から雷撃を放つこともある。
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:他にも、鎧の大袖からは黒い炎を放つ。
 
:第三再臨では、脚部に付いた巨大な絡繰仕掛けの副腕が持っている金剛杵を主武装とする。
 
:第三再臨では、脚部に付いた巨大な絡繰仕掛けの副腕が持っている金剛杵を主武装とする。
 
:この金剛杵からも雷撃を放つことができ、また自身の両脇に浮遊している円盤で敵を切り裂くことも。
 
:この金剛杵からも雷撃を放つことができ、また自身の両脇に浮遊している円盤で敵を切り裂くことも。
:また金剛杵を使うだけではなく、紫炎を纏った踵落としをすることもある。
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:武器を使うだけではなく、紫炎を纏った踵落としをすることもある。
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:その正体は丑御前。源頼光の兄弟として伝承に語られる存在だが、実際には鬼子であった頼光の魔性・異形としての側面が顕在化した存在。
 
:その正体は丑御前。源頼光の兄弟として伝承に語られる存在だが、実際には鬼子であった頼光の魔性・異形としての側面が顕在化した存在。
 
:牛頭天王の子───即ち祇園精舎の神、帝釈天と祖を同じくする神の力を受けた子。雷の神にして天帝インドラにまつわる半神とも言うべき超常の存在である。
 
:牛頭天王の子───即ち祇園精舎の神、帝釈天と祖を同じくする神の力を受けた子。雷の神にして天帝インドラにまつわる半神とも言うべき超常の存在である。
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:かつて、父・源満仲に殺されそうになっていた赤子の源頼光は母によって助けられ、生地から遠くの寺で育つ。
 
:かつて、父・源満仲に殺されそうになっていた赤子の源頼光は母によって助けられ、生地から遠くの寺で育つ。
 
:そして源満仲に呼び出され、源氏の次期棟梁としての教育を受けるも彼は頼光を人ではなく、人ならざる力を有する異形、生きた刃として扱った。
 
:そして源満仲に呼び出され、源氏の次期棟梁としての教育を受けるも彼は頼光を人ではなく、人ならざる力を有する異形、生きた刃として扱った。
 
:つまるところ、感情なき“兵器”であることのみを満仲は頼光に求めていた。
 
:つまるところ、感情なき“兵器”であることのみを満仲は頼光に求めていた。
 
:怪異の骨と血で形作られた特注の黒鎧に身を包み、人ではなく、女ではなく、ただ刃であり、怪異鏖殺の兵器として稼働し続ける───
 
:怪異の骨と血で形作られた特注の黒鎧に身を包み、人ではなく、女ではなく、ただ刃であり、怪異鏖殺の兵器として稼働し続ける───
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:そんな生活も、満仲の方針が変わったことで終わりが訪れた。坂田金時と頼光が出会い、満仲の命令を越えて頼光が金時に対し感情を発露したためである。
 
:そんな生活も、満仲の方針が変わったことで終わりが訪れた。坂田金時と頼光が出会い、満仲の命令を越えて頼光が金時に対し感情を発露したためである。
  
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* [[登場人物]]
 
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* [[サーヴァント]]
 
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{{DEFAULTSORT:みなもとのらいこう うしこせん}}
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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