「雑賀孫一」を編集中

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|タイトル = アーチャー
 
|タイトル = アーチャー
 
| 真名 = 雑賀孫一
 
| 真名 = 雑賀孫一
| 読み = さいか まごいち
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| 読み = さいかまごいち
| 外国語表記 = Saika Magoichi
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| 外国語表記 =  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 大空直美
 
| 声優 = 大空直美
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| 地域 = 日本
 
| 地域 = 日本
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 人
+
| 隠し属性 = 人
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 
| 一人称 = わたし
 
| 一人称 = わたし
 
| 二人称 = あなた
 
| 二人称 = あなた
| 三人称 = ○○(呼び捨て)
+
| 三人称 =  
| 本名 = 蛍(ほたる)
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| 異名 =  
| 異名 = 八咫烏
 
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
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| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| 弱点 =  
 
| 弱点 =  
| デザイン = 経験値(原案)<br>しらび(FGO)
+
| デザイン = しらび
 
| 設定作成 =  
 
| 設定作成 =  
 
| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
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: 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ超五稜郭』に登場。
 
: 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ超五稜郭』に登場。
 
: 甲斐のサービスエリアでワゴンカーで商売している謎の女性「蛍」として登場し、今魔川兵に子供が虐げられている姿を見て主人公に共闘する形で今魔川兵と戦闘。
 
: 甲斐のサービスエリアでワゴンカーで商売している謎の女性「蛍」として登場し、今魔川兵に子供が虐げられている姿を見て主人公に共闘する形で今魔川兵と戦闘。
: そのまま[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと共に[[武田信玄|武田晴信]]と同盟を組んで行動してゆくが、今魔川との決戦時に突如として晴信を後ろから銃撃し、[[伊東甲子太郎]]の下につく。
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: そのまま主人公らと共に武田晴信と同盟を組んで行動してゆくが、今魔川との決戦時に突如として晴信を後ろから銃撃し、伊東甲子太郎の下につく。
: 実は[[雑賀孫市]]の死と共に彼のスキルによって連鎖召喚された存在であり、伊東からは「晴信が孫市の仇である」と教えられていたためにずっと晴信を付け狙っていたのが真相。
+
: 実は雑賀孫市の死と共に彼のスキルによって連鎖召喚された存在であり、伊東からは「晴信が孫市の仇である」と教えられていたためにずっと晴信を付け狙っていたのが真相。
: だが計画が終盤に入った際には伊東から用済みとして裏切られ、さらには孫市に致命傷を与えたのは晴信だが止めを刺したのは伊東だったという真実を教えられる。
+
: だが計画が終盤に入った際には伊東から用済みとして裏切られ、さらには孫市に致命傷を与えたのは晴信だが止めを刺したのは伊東だった事を教えられる。
 
: その後は[[オキタ・J・ソウジ]]によって超五稜郭から救出されて再度主人公らと合流し、最終決戦に身を投じた。
 
: その後は[[オキタ・J・ソウジ]]によって超五稜郭から救出されて再度主人公らと合流し、最終決戦に身を投じた。
: 戦いの中で自分の戦う理由を見出し「雑賀孫一」の名のもとに[[今川氏真]]を倒す。満身創痍の伊東に対して「復讐は何も生まないから」と復讐を放棄し、そのままカルデアまでついていくことに決めた。
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: 戦いの中で自分の戦う理由を見出し「雑賀孫一」を名乗るとともに[[今川氏真]]を倒し、満身創痍の伊東に対して「復讐は何も生まないから」と復讐を放棄して、そのままカルデアまでついていくことに決めた。
 
; 人物
 
; 人物
: ぶかぶかのマントで体を包んだ銀髪の少女。身長の低さを気にしているようであり、子供と呼ばれることを嫌がる。
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: ぶかぶかのマントで体を包んだ銀髪の少女。
: 行動理念を他人に依存してきたが故に騙されやすいところがある一方で、行動自体はかなり打算的でしたたか。<br>生前の経緯から自分に対して自信がなく、「雑賀として雇われる」という形で行動理由を設定していたが、最終的に先代同様の「弱者を護る」事を自分の雑賀として確立した。
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: 生前の経緯から自分に対して自信がなく、「雑賀として雇われる」という形で行動理由を設定していたが、最終的に先代同様の「弱者を護る」事を自分の雑賀として確立した。
: 騙されることが多かったためか契約に関してはしっかりとしており、信頼を大切にしている。戦闘不能時には任務失敗として返金保証をする旨の台詞もある。
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: 行動理念を他人に依存してきたが故に騙されやすいところがある一方で、行動自体はかなり打算的でしたたかである。
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: 契約に関しては騙されることが多かったためかしっかりとしており、信頼を大切にしている。戦闘不能時には任務失敗として返金保証をする旨の台詞もある。
 
: 変装をすることもあるが「ヘルメットを着けてゴーグルを掛ける」というだけで、案の定カルデアのマスターからはあっさり正体を見抜かれていた。
 
: 変装をすることもあるが「ヘルメットを着けてゴーグルを掛ける」というだけで、案の定カルデアのマスターからはあっさり正体を見抜かれていた。
 
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: 身長の低さを気にしているようであり、子供と呼ばれることを嫌がる。
 
; 能力
 
; 能力
: 装備した大量の銃器による戦闘を行うが、小柄な肉体と狙撃の下手さもあり、格闘距離でのコンバットシューティングがメインとなっている。
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: 装備した大量の銃器による戦闘を行う。
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: だが小柄な肉体と狙撃の下手さもあり、格闘距離でのコンバットシューティングがメインとなっている。
 
: 「一発で決める」と言った後に「百発までは誤差」と言う点にも現れている通り、確実な一手よりは手数で攻めるタイプ。
 
: 「一発で決める」と言った後に「百発までは誤差」と言う点にも現れている通り、確実な一手よりは手数で攻めるタイプ。
: また魔力のオーラを纏っており、本気を出す際は自身の周囲に淡い燐光が浮かぶ。孫市に付けられた「蛍」の名はこの能力が由来である。
 
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:雑賀衆として信仰する神はなく、人の中に神を見出してそれに捧げる呪術的な神楽舞としての側面もある。
 
:雑賀衆として信仰する神はなく、人の中に神を見出してそれに捧げる呪術的な神楽舞としての側面もある。
 
:雑賀衆の頭領は代々何らかの銃の奥義を持っていたとのことで、孫一の場合は銃の扱いがあまり上手でないこともあり「接近しながらの連続攻撃」という形になっている。
 
:雑賀衆の頭領は代々何らかの銃の奥義を持っていたとのことで、孫一の場合は銃の扱いがあまり上手でないこともあり「接近しながらの連続攻撃」という形になっている。
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Busterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)」という効果のQuick宝具。
 
  
 
== 真名:雑賀孫一 ==
 
== 真名:雑賀孫一 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== Fate/Grand Order ===
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;「これより雑賀を開始する」
 
:戦闘開始時。ここに限らず「雑賀」をいくつもの意味・文脈で使用している。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
* もはや恒例となった「実は女性だった」キャラクター。
 
* もはや恒例となった「実は女性だった」キャラクター。
** とはいえ「雑賀孫市」という歴史上の人物は「雑賀衆の棟梁であり襲名制」「蛍や小雀などを名乗っていた鉄砲使いがいた<ref group="出">軍記『陰徳太平記』</ref>」などの逸話から「歴代の雑賀孫市の一人が女性だった」という設定の創作も多い。この「雑賀孫一」についてもそれらの要素を一通り踏襲している。
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** とはいえ「雑賀孫市」という歴史上の人物は「雑賀衆の棟梁であり襲名制」「雑賀衆には蛍や小雀など一種のコードネームを名乗っていた鉄砲使いがいた」などの逸話から「歴代の雑賀孫市の一人が女性だった」という設定の創作も多い。この「雑賀孫一」についてもそれらの要素を一通り踏襲している。
**一方で、孫市とは別個に「'''雑賀蛍'''」として登場する事例もあり、有名なところでは戦国シミュレーションの代表格『信長の野望』シリーズが挙げられる。こちらでは「[[ミス・クレーン|鶴]]」「[[紅閻魔|小雀]]」という二人の姉も登場している。
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* 登場シナリオのサブタイトル「殺しのサインはM51」は彼女の名前に由来している<ref group="注">M(ま)5(ご)1(いち)</ref>。実際にシナリオ中でも彼女に依頼を出すときのサインとしてこのフレーズを使用している。
**また、川原正敏氏の漫画『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』では、[[織田信長]]編のヒロインとして登場。クライマックスとなる本能寺の変において、信長に止めを刺す大仕事をやってのけた。<del>[[杉谷善住坊|直近の先輩アーチャー]]は涙目である。</del>
 
* 登場シナリオのサブタイトル「殺しのサインはM51」は彼女の名前に由来している<ref group="注">M(ま)5(ご)1(いち)。</ref>。実際にシナリオ中でも彼女に依頼を出す時のサインとしてこのフレーズを使用している。
 
* 出自的に、「蛍」となる以前の「本来の名前」があるはずなのだが、それに関しては一切の情報が無い。…もっとも、親に売られたという辛いバックボーンを考慮すると、その親共々彼女としては忘れ去りたい記憶の一部、という事なのだろうか。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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