「ロジェロ」の版間の差分

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:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では召喚の際に事故が起こり、霊基が壊れて曖昧な体で演劇特異点に現界する。
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:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では召喚の際に事故が起こり、霊基が壊れて曖昧な体で演劇特異点に現界する。そのため兜で顔を隠し、無名のセイバーとして振る舞っていた。
:そのため兜で顔を隠し、無名のセイバーとして振る舞っていた。
 
 
:後に主人公とカルデアのサーヴァントたちが特異点にレイシフトし、そのサーヴァントの中には生前の恋人の[[ブラダマンテ]]も含まれていたが、正体は明かさなかった。
 
:後に主人公とカルデアのサーヴァントたちが特異点にレイシフトし、そのサーヴァントの中には生前の恋人の[[ブラダマンテ]]も含まれていたが、正体は明かさなかった。
:カルデア一行が劇に参加することが決まった後は裏方になったブラダマンテと共に、劇場に湧き出るゴースト退治をしたり、劇の公演の際はチケットの確認をしたりしていた。
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:カルデア一行が劇に参加することが決まった後は裏方になったブラダマンテと共に、劇場に湧き出るゴースト退治をしたり、劇の公演の際はチケットの確認をしたりしていた。しかしその正体を隠すためか声は出さず、戦闘の際も斬撃を彼女には見せなかった。
:しかしその正体を隠すためか声は出さず、戦闘の際も斬撃を彼女には見せなかった。
 
 
:だがブラダマンテが劇について悩む姿を見かねてか自ら声をかけ、相談に乗る。
 
:だがブラダマンテが劇について悩む姿を見かねてか自ら声をかけ、相談に乗る。
 
:そして劇の最終公演ではその最中に[[聖杯]]の邪魔が入ったものの、それが定めた絶対の結末を奇跡によって覆し大いに弱体化させた。
 
:そして劇の最終公演ではその最中に[[聖杯]]の邪魔が入ったものの、それが定めた絶対の結末を奇跡によって覆し大いに弱体化させた。
 
:劇の終了後、他のサーヴァントたちが退去した後に[[シラノ・ド・ベルジュラック]]の影響で騎士として立ち上がねばならぬと思い立ち、ブラダマンテに対して正体を明かす。
 
:劇の終了後、他のサーヴァントたちが退去した後に[[シラノ・ド・ベルジュラック]]の影響で騎士として立ち上がねばならぬと思い立ち、ブラダマンテに対して正体を明かす。
:そして二人は束の間の再開を喜び、互いに抱きしめ合った。
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:そして二人は束の間の再会を喜び、互いに抱きしめ合った。
 
; 人物
 
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:召喚の際の事故により霊基が壊れているため、顔は朧気で体は塵のようになってしまっている。
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:召喚の際の事故により霊基が壊れているため、顔は朧気で体は塵のようになってしまっている。また自分がロジェロという自信も自覚もなく、ブラダマンテとの思い出も曖昧なものらしい。
:また自分がロジェロという自信も自覚もなく、ブラダマンテとの思い出も曖昧なものらしい。
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:無名のセイバーとしては無口に振る舞っていたが、それは正体を隠すためのもの。本来の口調は物腰穏やかであり、再会に涙するブラダマンテにも優しい声をかけた。
:無名のセイバーとしては無口に振る舞っていたが、それは正体を隠すためのもの。
 
:本来の口調は物腰穏やかであり、再開に涙するブラダマンテにも優しい声をかけた。
 
 
:恋人であるブラダマンテをいつも想っており、作中ではほとんど彼女と共に行動していた。
 
:恋人であるブラダマンテをいつも想っており、作中ではほとんど彼女と共に行動していた。
 
; 能力
 
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:セイバーということで剣を主体として戦うものの、特異な能力に関しては触れられていない。
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:セイバーということで剣を主体として戦うものの、特異な能力に関しては触れられていない。しかし、ブラダマンテの前では斬撃を見せないようにするなど、器用である点は垣間見える。
:しかしブラダマンテの前では斬撃を見せないようにするなど、器用である点は垣間見える。
 
 
:また聖杯が呼び出した「結末否定者」には奇跡を以て対抗したが、それも自身の能力に依るものかは不明。
 
:また聖杯が呼び出した「結末否定者」には奇跡を以て対抗したが、それも自身の能力に依るものかは不明。
  
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== 真名:ロジェロ==
 
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:シャルルマーニュ伝説に登場するアフリカの騎士。
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:本来敵であるはずのブラダマンテと恋に落ち、数多の冒険の中で何度も引き離されるも、最終的には結ばれた。
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:「あらゆる守りを破る力」を持つ魔剣ベリサルダを持っているとされ、実力も高い一流の騎士として描かれている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:生前の想い人。
 
:生前の想い人。
 
:だがいつも間が悪く、彼女とは会えない日々の方が多かった。
 
:だがいつも間が悪く、彼女とは会えない日々の方が多かった。
:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では再開を果たすも、もう少しまともな姿で会いたいと顔を隠していた。
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:『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では再会を果たすも、もう少しまともな姿で会いたいと顔を隠していた。
 
:しかし様々な出来事を経て覚悟を決め、正体を明かして久々に二人でのひと時を味わった。
 
:しかし様々な出来事を経て覚悟を決め、正体を明かして久々に二人でのひと時を味わった。
  
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: 養父。
 
: 養父。
 
: 「自分がキリスト教に改宗すると不幸な結末になる」という予言が出ていたため誰にも会えないように軟禁状態で育てられていた。
 
: 「自分がキリスト教に改宗すると不幸な結末になる」という予言が出ていたため誰にも会えないように軟禁状態で育てられていた。
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;[[マンドリカルド]]
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:自身が持つ[[ヘクトール]]の盾に目を付け、奪おうとしてきた敵。
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:結果は(彼が慢心していた事もあって)自身の勝利に終わり、その出来事はサーヴァントとして召喚されるマンドリカルドのトラウマとなっている。
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===その他===
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;[[ヘクトール]]
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:先祖。恋人ブラダマンテの先祖でもある。
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:伝承においては彼の盾を持っていたとされる。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2024年12月3日 (火) 13:11時点における最新版

セイバー
真名 ロジェロ
性別 男性
一人称
二人称
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

剣士サーヴァント

略歴
『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では召喚の際に事故が起こり、霊基が壊れて曖昧な体で演劇特異点に現界する。そのため兜で顔を隠し、無名のセイバーとして振る舞っていた。
後に主人公とカルデアのサーヴァントたちが特異点にレイシフトし、そのサーヴァントの中には生前の恋人のブラダマンテも含まれていたが、正体は明かさなかった。
カルデア一行が劇に参加することが決まった後は裏方になったブラダマンテと共に、劇場に湧き出るゴースト退治をしたり、劇の公演の際はチケットの確認をしたりしていた。しかしその正体を隠すためか声は出さず、戦闘の際も斬撃を彼女には見せなかった。
だがブラダマンテが劇について悩む姿を見かねてか自ら声をかけ、相談に乗る。
そして劇の最終公演ではその最中に聖杯の邪魔が入ったものの、それが定めた絶対の結末を奇跡によって覆し大いに弱体化させた。
劇の終了後、他のサーヴァントたちが退去した後にシラノ・ド・ベルジュラックの影響で騎士として立ち上がねばならぬと思い立ち、ブラダマンテに対して正体を明かす。
そして二人は束の間の再会を喜び、互いに抱きしめ合った。
人物
召喚の際の事故により霊基が壊れているため、顔は朧気で体は塵のようになってしまっている。また自分がロジェロという自信も自覚もなく、ブラダマンテとの思い出も曖昧なものらしい。
無名のセイバーとしては無口に振る舞っていたが、それは正体を隠すためのもの。本来の口調は物腰穏やかであり、再会に涙するブラダマンテにも優しい声をかけた。
恋人であるブラダマンテをいつも想っており、作中ではほとんど彼女と共に行動していた。
能力
セイバーということで剣を主体として戦うものの、特異な能力に関しては触れられていない。しかし、ブラダマンテの前では斬撃を見せないようにするなど、器用である点は垣間見える。
また聖杯が呼び出した「結末否定者」には奇跡を以て対抗したが、それも自身の能力に依るものかは不明。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー なし ?  ?  ?  ?  ?  ?   

宝具[編集 | ソースを編集]

不明。

真名:ロジェロ[編集 | ソースを編集]

シャルルマーニュ伝説に登場するアフリカの騎士。
本来敵であるはずのブラダマンテと恋に落ち、数多の冒険の中で何度も引き離されるも、最終的には結ばれた。
「あらゆる守りを破る力」を持つ魔剣ベリサルダを持っているとされ、実力も高い一流の騎士として描かれている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』にて、NPCとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

楊貴妃
『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』にて、演劇特異点に召喚されたはぐれのサーヴァント。
劇の最終公演後には彼女に背中を押され、ブラダマンテに正体を明かすこととなった。

生前 [編集 | ソースを編集]

ブラダマンテ
生前の想い人。
だがいつも間が悪く、彼女とは会えない日々の方が多かった。
『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』では再会を果たすも、もう少しまともな姿で会いたいと顔を隠していた。
しかし様々な出来事を経て覚悟を決め、正体を明かして久々に二人でのひと時を味わった。
シャルルマーニュ
シャルルマーニュ伝説において、仕えていたとされる主。
そのためか、『シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!』にて相対した際は彼に跪いた。
彼には正体を見抜かれており、ブラダマンテと話し合えるように配慮されていた。
マルフィーザ
双子の妹。
生き別れだったのと再会した場面でブラダマンテがいたためにトラブルが起きてしまった。
アトラント
養父。
「自分がキリスト教に改宗すると不幸な結末になる」という予言が出ていたため誰にも会えないように軟禁状態で育てられていた。
マンドリカルド
自身が持つヘクトールの盾に目を付け、奪おうとしてきた敵。
結果は(彼が慢心していた事もあって)自身の勝利に終わり、その出来事はサーヴァントとして召喚されるマンドリカルドのトラウマとなっている。

その他[編集 | ソースを編集]

ヘクトール
先祖。恋人ブラダマンテの先祖でもある。
伝承においては彼の盾を持っていたとされる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』ではアフリカ代表としてサンタタッグトーナメントに参加していた事が示唆されている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]