「アンジェリカ・エインズワース」の版間の差分

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== メモ ==
 
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*身長174cmと女性の割には非常に長身。女性陣では182cmの[[ヴァイオレット]]の次に高身長である。
 
*身長174cmと女性の割には非常に長身。女性陣では182cmの[[ヴァイオレット]]の次に高身長である。
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**Bサイズも98とかなりのもので、[[パッションリップ|体型が常人から逸脱している人]]や[[キングプロテア|全身のサイズが桁外れな人]]を除けばトップ。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2014年10月28日 (火) 23:59時点における版

アンジェリカ

  • スペル:Angelica
  • 誕生日:/血液型:型
  • 身長:174cm/体重:kg
  • スリーサイズ:B98/W62/H94

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』に登場する、エインズワース家のドールズの一人。

略歴
『ツヴァイ!』のラストにて子ギル戦の直後にベアトリス・フラワーチャイルドと共に登場し、美遊・エーデルフェルトを連れ去るという衝撃的な登場をする。
『ドライ!!』では平行世界に舞台を移し、エインズワース家に乗り込んできたイリヤスフィール・フォン・アインツベルンらと戦う。
人物
エインズワース家の人間の中では理性的で話が通じやすいが、人間味が非常に薄い。
「アンジェリカ」ではなく「エインズワース家の一員」として話をする傾向があり、全体的に慇懃で上から目線の喋り方である。
エインズワース家に対して心酔しており、敵に対しては一切の容赦をせず攻撃する傾向がある。
その一方で若干天然ボケの傾向も見られる。
能力
「クラスカード・アーチャー(2枚目)」を保有しており、限定展開・夢幻召喚も行使可能であるが、限定展開は効果がないため夢幻召喚状態で戦うことがほとんど。
また、エインズワース家の一員として家伝の魔術「置換魔術(フラッシュ・エア)」を行使可能であり、イリヤの精神をぬいぐるみと置換して入れ替えた。
戦闘においても「空間の置換」により、「射出した宝具をベクトル転移させる」「空間の上下を繋げることで宝具を無限加速して射出する」「相手の攻撃を空間転移で回避する」など、ただでさえ強いクラスカードが反則級の性能に跳ね上がっている。

クラスカード

アーチャー
クラスカード・アーチャーを夢幻召喚し、黄金のパーツアーマーを纏った姿に変身する。宝具が直接の持ち物でないため、見た目では武器は持っていない。
なお、限定展開した場合には能力がつかない。

宝具

王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
ランク:E〜A++
クラスカード・アーチャーを夢幻召喚することで得る宝具。
カードの元となった人類最古の英雄王ギルガメッシュの宝物庫から、生前所有してた宝具を取り出す。
狙いを付けて射出することが可能で、アーチャーのクラスの所以になっている。

登場作品と役柄

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
『ドライ!!』以降に登場。エインズワース家の一員。

人間関係

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
本編主人公。美遊を取り戻しにきた彼女と幾度となく戦う。
クロエ・フォン・アインツベルン
美遊を取り戻しにきた敵。所有する能力の為警戒している。
衛宮士郎(平行世界)
聖杯戦争を台無しにした張本人。
魔術特性も「等価交換かそれ以下」が原則の置換魔術に喧嘩を売るような代物のため、憎悪に近い感情を向けている。
ジュリアン・エインズワース
仕えている主人。
エリカ・エインズワース
仕えているお嬢様。ベアトリスが粗暴な性格なため、もっぱら彼女が世話をしている。
ベアトリス・フラワーチャイルド
エインズワース家の同僚。堅物なため、彼女からは煙たがられている。
子ギル
同じ能力を行使する敵。最初は圧倒してたが、とある行為が逆鱗に触れることに…


名台詞

「……なるほど 侮辱されたのだな私は」
「ならば人間らしく その侮辱に応えるとしようーーー!!」
子ギルから挑発されての返答。
全体的に彼女の発言は人間味が薄く、理性のみで喋っているような印象がある。
このシーンでも怒っているかのように見えたが、実際に激怒していたのは相手の方であった。
「ではカラダスフィールを美遊様の部屋へ」
疑似人格を埋め込んだイリヤの肉体をエリカが「カラダ」と命名したことを受けて。
エリカもカラダスフィールとまでは言っていないため、完全な天然ゼリフ。
基本的に敵である彼女には珍しいボケポイントである。
「…どうした? こんな程度で終わっていたら話にならんぞ」
「ただ空間の繋がりを一部置換しただけだ そこの礼装が言ったとおり…」
「下位の 基礎魔術だ」
空間の置換により死角からの攻撃と飛び道具への完全防御というチートっぷりを見せつけて。
思わず「どこが下位の基礎魔術だ」とツッコみたくなるが、本編の衛宮士郎も似たようなものであるため、あまり強くは言えない。
「それでもなお確実に人は滅ぶ なぜなら」
「世界のルールそのものが置き換わるからだ」
「マナや魔術なしで解決策を探せばいいじゃないか」というイリヤに対する驚愕の返答。
まさかの「鋼の大地」ネタであり、紛れも無くこの作品が「TYPE-MOON作品」であることを確信させる展開である。

メモ

話題まとめ

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