「森山那奈亀」の版間の差分
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+ | *日本の熱いイベントに理解のある雀花、ハイテンション且つ天然気質の龍子と、五年一組のいつもの濃い女子メンバーの中では比較的感性は年齢相応に普通といえなくもない。 | ||
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2024年8月17日 (土) 13:02時点における最新版
森山那奈亀 | |
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読み | もりやま ななき |
性別 | 女性 |
声優 | 伊瀬茉莉也 |
初登場作品 | プリズマ☆イリヤ |
概要[編集 | ソースを編集]
『プリズマ☆イリヤ』に登場する、イリヤのクラスメイト。
栗原雀花、嶽間沢龍子、桂美々と四人組で行動する、細目の少女。
- 略歴
- 第一期からいる、イリヤ達と同じ穂群原学園小等部5年1組の生徒。
四人組の中では雀花と共にツッコミを担当する。
- 人物
- いつもぼーっとした表情でいるため、能天気そうなボンヤリした印象だが、その見た目に反し頭の回転が速く、頭脳労働を担当することも。
主に龍子に対するツッコミ役で、通常のツッコミに加えて、物理的なツッコミも多い。 - 料理は食べること以外興味がなく、雀花や龍子に比べればまだマシな方だが女子力は低い。
実は龍子を苛めるのが密かな趣味で、言葉責め系のソフトS。
- 能力
- ツッコミを受けた龍子を数メートルも吹っ飛ばすほどの怪力を持つ。彼女曰く「森山家の人間は代々特に使いどころのないフィジカルに恵まれる」との事。
- 鍛える事すら女々しいと断じて才能頼りに生きてきたが、それだけでは対抗できないあかいあくま&あおいあくまに逆襲するため嶽間沢流の教えを受けたところ、少し見ただけでいきなりマスターしてしまった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
- イリヤのクラスメイトの一人。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 森山奈菜巳
- 仲の良い姉。
- 遠坂凛、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
- 姉の奈菜巳の恋路を破壊した悪魔であり、彼女を「カエル恐怖症」にした仇。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、クロエ・フォン・アインツベルン
- クラスメイト。二人合わせて「イリクロさん」と呼ぶ。
- イリヤの兄が姉の想い人である士郎であるため、「お義姉さま」と呼ぶことも。ちなみに那奈亀もクロエの被害者である。
- 栗原雀花、桂美々
- クラスメイト。仲の良い友人。
- 嶽間沢龍子
- クラスメイト。仲の良い友人。笑いながら辛辣なことを言ったり、物理的に手を出したりすることもあるが。
- 嶽間沢豪兎
- クラスメイトの父。上記の悪魔二人を打倒すべく弟子入りし、その日のうちに基礎を全て納めてしまった。
- 衛宮士郎
- 姉の想い人。
- 藤村大河
- 担任で、「初ちゅー奪われまし隊」仲間。玄武・朱雀・青竜に「トラ」が加わり、四神が揃う。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「はっはっは このウジ虫め」
- 美遊に邪険にされて落ち込む龍子を慰めて。……本当に慰めているのだろうか。
- 「あたしなんかイリヤの恥ずかしい所にホクロあるの知ってるもんねー!!」
- イリヤを出汁にして士郎を奪い合い、醜い争いを繰り広げる凛・ルヴィアの戦いに介入して。
突拍子もない発言だったためイリヤは「なんで知ってんのーッ!!?」と驚きを隠せなかった。 - 「2匹いるんだ…」
「この手で生まれてきたことを後悔させてやりたい女狐が二匹いる」 - 嶽間沢豪兎から武を求める理由を問われての返答。
- なんとも不健全すぎる理由だが、気に入られたのか一発採用。
- そもそも嶽間沢流自体が「刀持って調子に乗っている侍を素手でフルボッコしてNDK?する流派」なのでぴったりと言うべきか…
メモ[編集 | ソースを編集]
- 日本の熱いイベントに理解のある雀花、ハイテンション且つ天然気質の龍子と、五年一組のいつもの濃い女子メンバーの中では比較的感性は年齢相応に普通といえなくもない。
- クロエに初ちゅー奪われまし隊を結成してドッジボールを挑んだ際も要求したのは「宿題写させて!」と至って普通な辺りが彼女らしい。本来常識人ポジションであっただろう美々もあっちへ目覚めてしまったこともあり、ある意味一番まともかもしれない。
- 特別な経歴であるイリヤやクロ、美遊を除けば恐らく五年一組の女子でも指折りの戦闘能力の持ち主。龍子の薦めで嶽間沢流古武術を習う以前から小柄とはいえ龍子をアッパーで教室の天井まで打ち上げる等小学五年生としてはなかなかの怪力と技量を見せている。
- いわゆる糸目キャラであり、開眼する描写は未だない。対して姉の那奈巳は一コマだけだが目を開いている。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]