「スキル一覧 (ら-ろ)」の版間の差分

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=== 雷神の顕 ===
 
=== 雷神の顕 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
: 源頼光の強化クエストをクリアすることで、「魔力放出(雷)」スキルから変化。
+
: 源頼光の強化クエスト2をクリアすることで、「魔力放出(雷)」スキルから変化。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&回避状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&回避状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
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=== 楽園への扉 ===
 
=== 楽園への扉 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 +
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 落日の帝国 ===
 
=== 落日の帝国 ===
 
: ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝であることを示すスキル。
 
: ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝であることを示すスキル。
: コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノープルがメフメト2世によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。
+
: コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノープルが[[メフメト2世]]によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
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| EX || [[コンスタンティノス11世]]||ライダー||
 
| EX || [[コンスタンティノス11世]]||ライダー||
 +
|}
 +
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===ラグランジュ・ラグジュアリー===
 +
:LL。地球と月を永続的に観測するものとして作られた人工天体、その名称。通常空間に建造されたものではなく、虚数空間に建造されたもの……らしい。
 +
:本来は巨大なものだが、遠近写実エーテルレンズとかいう謎技術でBBドバイのアクセサリとして使用されている。地球と月の重力の違いをデバフとして敵全体に付加する。
 +
:『Grand Order』では「敵全体の強化状態を解除&攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&Arts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)&〔保護対象外〕特性を付与(3ターン)+味方全体の〔ムーンキャンサー〕クラスと〔今を生きる人類〕のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 +
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| EX ||[[BBドバイ]]||ムーンキャンサー||
 
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=== ラブコンフィズリー ===
 
=== ラブコンフィズリー ===
 
:[[魔眼]]が変化したスキル。
 
:[[魔眼]]が変化したスキル。
:対象者は鈴鹿サンタに対する恋愛感情を抱くのではなく、恋そのものへの憧れを一時的に強く芽生えさせる。
+
:元々所有していた魔眼は鈴鹿御前への恋愛感情を抱かせてしまうものだったが、こちらは対象者に恋そのものへの強い憧れを芽生えさせる。
:誰かに好意を抱かせるワケではなく、あくまで各個人の恋愛感を軸とした変化が発生する。
+
:特定の人物への好意を抱かせるわけではなく、あくまで対象者各々の恋愛感を軸とした変化が発生する。
 
:恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。
 
:恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。
 
:セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。
 
:セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。
 +
:『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体のダッシュ速度をダウン&攻撃力をダウン」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| A || [[鈴鹿御前〔サンタ〕]]|| ランサー ||
 
| A || [[鈴鹿御前〔サンタ〕]]|| ランサー ||
 
|}
 
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 +
 
=== 乱世の梟雄 ===
 
=== 乱世の梟雄 ===
 
: 暴れん坊将軍。
 
: 暴れん坊将軍。
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| A || [[呂布奉先]]|| バーサーカー ||
 
| A || [[呂布奉先]]|| バーサーカー ||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 乱戦の心得 ===
 
=== 乱戦の心得 ===
:敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。
+
:敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する心得、技術。
:軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。多対多、一対多の戦いに巴御前は慣れている。
+
:軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
 +
:多対多、一対多の戦いに巴は慣れている。
 
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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122行目: 137行目:
 
: 見よ、あれが星を征く蘭丸の光なのだ。何がだよ。
 
: 見よ、あれが星を征く蘭丸の光なのだ。何がだよ。
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
: シュトラールはドイツ語で「輝き、光、光線」を意味する。
+
: シュトラールはドイツ語で「輝き、光、光線」を意味する単語である。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
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=== 利益衆生 ===
 
=== 利益衆生 ===
: 大黒天に敬服し供物を捧げる儀式を行うことで、その福徳を一時的に授かる。
+
: 大黒天を敬服し供物を捧げる儀式を行うことで、その福徳を一時的に授かる。
: 多忙な主に力を借りる畏れ多さからか、使用時に鼠たちは緊張しまくる。
+
: 多忙な主に力を借りる畏れ多さからか、使用時は緊張しまくる。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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153行目: 168行目:
 
=== 六韜秘術・迅雷風烈 ===
 
=== 六韜秘術・迅雷風烈 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
: 牛若丸の強化クエストをクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
+
: 牛若丸の強化クエスト3をクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
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163行目: 178行目:
 
===六韜兵法===
 
===六韜兵法===
 
:天下に秘蔵されたる兵法の窮極。
 
:天下に秘蔵されたる兵法の窮極。
:「三略」と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
+
:『三略』と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
 
:鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。
 
:鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。
 +
:本来は強力な宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。
 +
:鬼一法眼曰く「暗号になっているので真に読み解くのは至難の業」とのことだが真偽は不明。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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| EX ||[[鬼一法眼]]||アサシン||
 
| EX ||[[鬼一法眼]]||アサシン||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 理性蒸発 ===
 
=== 理性蒸発 ===
: 理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることがと可能。
+
: 理性が蒸発しており、あらゆる秘密を守れず、堪えきれずに機密情報を簡単に喋ってしまう。
 +
: 味方側の真名や弱点をうっかり喋る、大切な物を忘れるなど最早呪いの類い。
 +
: このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: 強化後は全ての効果の持続ターン数が5ターンに延びる他、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果も追加される。
+
: 幕間の物語クリア後は、全ての効果の持続ターンが5ターンに延び、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
| D ||[[アストルフォ]] || ライダー || 強化でランクD+に上昇
+
| D ||[[アストルフォ]] || ライダー || 強化後はD+ランクに上昇
 
|}
 
|}
  
 
=== リディクールキャット ===
 
=== リディクールキャット ===
: 「破壊工作」スキルが進化したもの。大逆の太陽を戴くアルターエゴクラスの蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。
+
: スキル『破壊工作』が進化したもの。 大逆の太陽を戴くアルターエゴ蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。
 
:『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
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=== 離別の呪い ===
 
=== 離別の呪い ===
: バーリの妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。これによりラーマは半身とも言える妻シータと永遠に会うことができない。
+
: バーリという名の猿を殺したことにより、その妻に掛けられた呪い。
: この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。
+
: これにより、ラーマは半身ともいえる妻シータと永遠に会えない。この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。
 
: シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
 
: シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
 
: 『Grand Order』でラーマの持つものは「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』でラーマの持つものは「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
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| B || [[カイニス]] || ランサー||
 
| B || [[カイニス]] || ランサー||
 
|}
 
|}
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=== 竜殺し ===
 
=== 竜殺し ===
 
: 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
 
: 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
: これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
+
: これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえよう。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔竜〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔竜〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
: 強化後は「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
+
: 強化クエストクリア後は「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
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| A ||[[ジークフリート]]|| セイバー || 強化でランクA++に上昇
+
| A ||[[ジークフリート]]|| セイバー || 強化後はA++ランクに上昇
 
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|}
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=== 竜種 ===
 
=== 竜種 ===
 
: 生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
 
: 生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
 
: 伊吹童子は災害竜である八岐大蛇としての側面が強く顕れた霊基を備えており、また元々八岐大蛇の分霊でもあるため、神霊であると同時に規格外のランクでこのスキルを有している。
 
: 伊吹童子は災害竜である八岐大蛇としての側面が強く顕れた霊基を備えており、また元々八岐大蛇の分霊でもあるため、神霊であると同時に規格外のランクでこのスキルを有している。
: ヴリトラは人間体のサーヴァントだが、本質的に彼女は竜としての特性を持つ。
+
: ヴリトラは人間体のサーヴァントだが、本質的に竜としての特性を持つ。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
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243行目: 265行目:
 
: 竜種としての魔力炉心が形成され、サーヴァントでありながらほぼ独立した行動が可能。
 
: 竜種としての魔力炉心が形成され、サーヴァントでありながらほぼ独立した行動が可能。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&ガッツ状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&ガッツ状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
: 強化後はランク据え置きで、Busterカード性能アップの持続ターンが3ターンに延び、3回までという回数制限がつく。
+
: 強化クエスト2クリア後はランク据え置きで、Busterカード性能アップの持続ターンが3ターンに延び、3回までという回数制限がつく。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
252行目: 274行目:
 
=== 龍神の加護 ===
 
=== 龍神の加護 ===
 
: 大百足を退治したことによる、龍神の祝福。
 
: 大百足を退治したことによる、龍神の祝福。
:戦闘の際に助力を受けることができる。
+
: 戦闘の際に助力を受けることができる。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
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259行目: 281行目:
 
| C || [[俵藤太]]||アーチャー ||
 
| C || [[俵藤太]]||アーチャー ||
 
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=== 竜の息吹 ===
 
=== 竜の息吹 ===
 
: 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
 
: 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
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| E || [[エリザベート=バートリー]]||ランサー ||
 
| E || [[エリザベート=バートリー]]||ランサー ||
 
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=== 竜の魔女 ===
 
=== 竜の魔女 ===
 
: 邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
 
: 邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
: [[ジル・ド・レェ]]の願いが産み出した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]は、生まれついて竜を従える力を持つ。[[マルタ|聖女マルタ]]、あるいは[[ゲオルギウス|聖人ゲオルギウス]]など竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
+
: [[ジル・ド・レェ]]の願いが産み出したジャンヌ・オルタは、生まれついて竜を従える力を持つ。[[マルタ|聖女マルタ]]、あるいは[[ゲオルギウス|聖人ゲオルギウス]]など竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
:低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
+
: 低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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280行目: 304行目:
 
=== 竜の炉心 ===
 
=== 竜の炉心 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
: アルトリア・ペンドラゴンの強化クエストをクリアすることで、「魔力放出」スキルから変化。
+
: アルトリア・ペンドラゴンの強化クエスト2をクリアすることで、「魔力放出」スキルから変化。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&すべてのコマンドカードをBusterタイプに変化させる(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&すべてのコマンドカードをBusterタイプに変化させる(1ターン)」という効果のスキル。
 
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301行目: 325行目:
 
:邪神に魅入られ、権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
 
:邪神に魅入られ、権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
 
:BBのものは「外なる宇宙、深淵よりの観測者と目が合った」という触れ込みから生まれた疑似スキル。
 
:BBのものは「外なる宇宙、深淵よりの観測者と目が合った」という触れ込みから生まれた疑似スキル。
:謎のヒロインXXは外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護。結果的にフォーリナーになってしまったが、フォーリナーの弱点がフォーリナーなのだからしょうがない。
+
:謎のヒロインXXのものは外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護。結果的にフォーリナーになってしまったが、フォーリナーの弱点がフォーリナーなのだからしょうがない。
 +
:オキタ・J・ソウジは謎のジェットパックのおかげで領域外の生き物判定されている。
 +
:楊貴妃は邪神の権能の一鱗を身に纏い、舞い奏でるもの。
 +
:フォーリナーのボイジャーは、外なる神々の降臨者たるフォーリナーたちとは反対に「人類によって創造され旅立った、外宇宙への使者」としてフォーリナークラス適性を獲得した。
 +
:謎のアイドルX〔オルタ〕は異なる宇宙、驚異のサーヴァントユニヴァースからの<ruby><rb>居候</rb><rt>しんにゅうしゃ</rt></ruby>である。
 +
:フォーリナーのジャック・ド・モレーは邪神の権能の一房を肌懐に<ruby><rb>匿</rb><rt>しな</rt></ruby>び、惑わすもの。
 
:謎の蘭丸Xは蘭丸星から来たので間違いないはずであります。
 
:謎の蘭丸Xは蘭丸星から来たので間違いないはずであります。
 
:闇のコヤンスカヤは元であるビーストⅣが地球に落下した隕石に端を発するため、自らの起源となる宙域と空間を繋げる権能を持っていた。このスキルはその影響でついたものであり、外宇宙から来たフォーリナーが持つものとは本質が異なる。
 
:闇のコヤンスカヤは元であるビーストⅣが地球に落下した隕石に端を発するため、自らの起源となる宙域と空間を繋げる権能を持っていた。このスキルはその影響でついたものであり、外宇宙から来たフォーリナーが持つものとは本質が異なる。
 
:ククルカンはもう故郷が地球になってしまっているため、弔われている。
 
:ククルカンはもう故郷が地球になってしまっているため、弔われている。
 +
:蒼崎青子は他の星の生命体ではないが、何かの弾みでその手の実績をとったのか(逆転の)星がついてまわるようだ。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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{| class="wikitable"
329行目: 359行目:
 
| [[闇のコヤンスカヤ]] || フォーリナー ||
 
| [[闇のコヤンスカヤ]] || フォーリナー ||
 
|-
 
|-
| rowspan="2" | D || [[謎のヒロインXX]] || フォーリナー ||
+
| rowspan="5"| D || [[謎のヒロインXX]] || フォーリナー ||
 +
|-
 +
|[[謎のアイドルX〔オルタ〕]]||フォーリナー||
 
|-
 
|-
 
| [[謎の蘭丸X]] || アヴェンジャー ||
 
| [[謎の蘭丸X]] || アヴェンジャー ||
 
|-
 
|-
| E || [[オキタ・J・ソウジ]] || アサシン ||
+
|[[謎のヒロインXX〔オルタ〕]]||フォーリナー||
 +
|-
 +
|[[ヴァン・ゴッホ〔マイナー〕]]||ランサー||
 +
|-
 +
| rowspan="2"| E || [[オキタ・J・ソウジ]] || アサシン ||
 +
|-
 +
|[[蒼崎青子 (Grand Order)]]||フォーリナー||
 
|-
 
|-
 
| - || [[ククルカン]] || フォーリナー ||
 
| - || [[ククルカン]] || フォーリナー ||
340行目: 378行目:
 
===領域粉砕===
 
===領域粉砕===
 
:巨大霊基をフル稼働させた攻撃。
 
:巨大霊基をフル稼働させた攻撃。
 +
:通常攻撃を全体ダメージに変化させる。ラージサイズ以上のエネミーが持つ広範囲攻撃。
 
:手をただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまい、空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
 
:手をただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまい、空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
:しかし、『心』に目覚めたキングプロテアはこのスキルを封印している。
+
:「ヒュージスケール」が極まっていれば敵個体ではなく、空間そのものを攻撃するほどの制圧力を発揮する。
 +
:しかし、『心』に目覚めたキングプロテアはこのスキルを封印している。そのため、『Grand Order』では使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
 
| A || [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
| A || [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 +
|-
 +
| C || [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ || 『Grand Order material Ⅷ』でのランク
 
|}
 
|}
 +
 
===猟奇趣味(夏)===
 
===猟奇趣味(夏)===
 
:第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。
 
:第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。
358行目: 401行目:
 
| C++ || [[紫式部〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
| C++ || [[紫式部〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
|}
 
|}
 +
 
===燎原の火===
 
===燎原の火===
 
:呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
 
:呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
:サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
+
:アヴェンジャー・サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
 
:対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
 
:対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
 
:対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
 
:対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
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=== リローデッド ===
 
=== リローデッド ===
:アルトリア・オルタが放つ彼女の魔力が加えれた水鉄砲、いわば魔力放出(水)のようなものを、さらに丹念に編み上げたもの。ハートブレイク・ブリット。
+
:アルトリア・オルタが放つ彼女の魔力が加えられた水鉄砲、いわば魔力放出(水)のようなものを、さらに丹念に編み上げたもの。
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:リチャージ時間が短いので気軽に使っても良し、「コーチング」と併用して重ねがけによる一撃必殺を狙うも良し、のハートブレイク・ブリット。
 +
:これがメイドの本場・イギリス発のメイド作法である。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1回、3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1回、3ターン)」という効果のスキル。
 
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| C || [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]||ライダー ||
 
| C || [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]||ライダー ||
 
|}
 
|}
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=== ルーン ===
 
=== ルーン ===
 
: 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
 
: 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
:[[クー・フーリン]]はスカサハから伝授された18の原初のルーンを使用する。しかし、面倒くさいので普段は封印している。
+
: クー・フーリンはスカサハから伝授された18の原初のルーンを使用する。しかし、面倒くさいので普段は封印している。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
 
: 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
 
: キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
 
: キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
: クー・フーリン〔オルタ〕は「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。
+
: クー・フーリン〔オルタ〕は現界するに当たって、「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: このスキルとは別に「原初のルーン」というスキルが存在するが、クー・フーリンの扱うルーンも原初のルーンであるため、ただの名称違いである。
+
: このスキルとは別に「原初のルーン」というスキルが存在するが、クー・フーリンの扱うルーンも原初のルーンであるため、ただの名称違いである。
 
 
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
409行目: 455行目:
 
: 自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
 
: 自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
 
: メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
 
: メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
: ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。じっと見ていてもまるで騙し絵のように気が付いたら様子が変わっていることも。バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。
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: ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。じっと見ていてもまるで騙し絵のように気が付いたら様子が変わっていることも。バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。自分が民俗学界からフェイクロア扱いされていることを知っていて大変気にしており、このスキルのランクの低さが英霊に相応しくないと自信を持てない原因の一つと思われる。
: 自分が民俗学界からフェイクロア扱いされていることを知っていて大変気にしており、このスキルのランクの低さが英霊に相応しくないと自信を持てない原因の一つになっている。
 
 
: 『Grand Order』では実装されておらず、あくまで設定のみに留まる。
 
: 『Grand Order』では実装されておらず、あくまで設定のみに留まる。
 
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431行目: 476行目:
 
=== 霊子情報攻撃 ===
 
=== 霊子情報攻撃 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
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: アフロディーテの精神攻撃と同じようにこのスキルもカリギュラの宝具で打ち消される場面があるため、精神攻撃の類だと思われる。
 
: 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン&ターン終了時にHPが回復する【デメリット】&防御強化を受けなくなる」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン&ターン終了時にHPが回復する【デメリット】&防御強化を受けなくなる」という効果のパッシブスキル。
: アフロディーテの精神攻撃と同じようにこのスキルもカリギュラの宝具で打ち消される場面があるため、精神攻撃の類だと思われる。
 
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
452行目: 497行目:
 
: イングランドに伝わる、異界への門とされる「地平線」「境界」を守る竜(ミラージュ)の逸話より。
 
: イングランドに伝わる、異界への門とされる「地平線」「境界」を守る竜(ミラージュ)の逸話より。
 
: メリュジーヌはあくまで『妖精』としての名と器であり、本来の役割は『境界』そのものである。
 
: メリュジーヌはあくまで『妖精』としての名と器であり、本来の役割は『境界』そのものである。
: メリュジーヌ本来の姿───境界を拓く最後の竜、アルビオンに変貌するための手順。
+
: メリュジーヌ本来の姿───境界を拓く最後の竜、アルビオンに変貌するための手順。カルデアが用いるレイシフトと同じ原理の霊子変換技法。
 +
: 霊基の段階によってその効果は変わり、霊基第1~2状態だと大量の魔力を生成し、宝具の性能を全体宝具に変化させる。
 +
: 霊基第3状態だと宝具の威力を大幅に向上させ、自身を『次元境界線』で包み、あらゆる攻撃から無敵となる。
 
: 『Grand Order』では第1・第2段階の姿の時は「自身を第3段階の姿に変貌させ宝具を換装&NPをものすごく増やす[Lv]&無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では第1・第2段階の姿の時は「自身を第3段階の姿に変貌させ宝具を換装&NPをものすごく増やす[Lv]&無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 第3段階の姿の時は「自身の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)」という効果に変わる。
 
: 第3段階の姿の時は「自身の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)」という効果に変わる。
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=== 煉獄 ===
 
=== 煉獄 ===
: 専用装備である『煉獄』による総合戦闘オペレーティングシステム。そもそも武装というよりは、サポート用の補助システムといった方が近い。
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: 専用装備である『[[煉獄]]』による総合戦闘オペレーティングシステム。そもそも武装というよりは、サポート用の補助システムといった方が近い。
: というわけで、わりといいことをいうのだが、肝心の主がよく話を聞きそびれるので十全の効果を発揮してはいない。
+
: というわけで、割といいことをいうのだが、肝心の主がよく話を聞きそびれるので十全の効果を発揮してはいない。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
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503行目: 550行目:
 
=== 錬鉄の意志 ===
 
=== 錬鉄の意志 ===
 
: 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。
 
: 錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。
: 衝撃を与える毎、その在り方はいっそう鍛えられていく。
+
: 衝撃を与える毎に、その在り方はいっそう鍛えられてゆく。
 
: 『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: 『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
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523行目: 570行目:
 
===ロイヤルカード===
 
===ロイヤルカード===
 
:王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
 
:王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
:───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。
+
:───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。素晴らしい腕前かと。
 
:時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
 
:時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
 
:───そうですね。
 
:───そうですね。
530行目: 577行目:
 
:左様か……。
 
:左様か……。
 
:『Grand Order』では「コマンドカードを配り直す+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「コマンドカードを配り直す+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: 強化後はコマンドカードを配り直す前に「味方単体にコマンドカード選出不能状態を付与<1騎の場合は無効>(1回・1ターン)」という効果が、そしてクリティカル威力をアップした後に「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
+
: 強化クエストクリア後は、コマンドカードを配り直す前に「味方単体にコマンドカード選出不能状態を付与<1騎の場合は無効>(1回・1ターン)」という効果が、そしてクリティカル威力をアップした後に「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|C+||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||強化でランクにB+上昇
+
|C+||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||強化後はB+ランクに上昇
 
|}
 
|}
 +
 
===ロイヤルバニー===
 
===ロイヤルバニー===
 
:王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
 
:王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
551行目: 599行目:
  
 
=== 牢破り ===
 
=== 牢破り ===
:詳細不明。
 
 
:平景清は囚われない。
 
:平景清は囚われない。
:例え虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。
+
:たとえ虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。
:『Grand Order』では使用されない。
+
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 老練 ===
 
=== 老練 ===
 
: 精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。
 
: 精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。
: いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることができる
+
: いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることができる。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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572行目: 619行目:
  
 
=== ロゴスイーター ===
 
=== ロゴスイーター ===
:快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。
+
:快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。知的生命体を玩具とする思想。
 
:どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
 
:どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
:これもアルターエゴになると大幅にランクダウンするという。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
+
:これ自体でも強力なスキルだが、「獣の権能」スキルと合わさると最悪の効果を発揮する。
:『Grand Order』では[[ビーストⅢ/R]]こと魔性菩薩のものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の防御力をアップ(10ターン)&ダメージカット状態を付与(10ターン)&弱体耐性をアップ(10ターン)」、2ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の攻撃力をアップ(10ターン)&クリティカル威力をアップ(10ターン)&宝具威力をアップ(10ターン)」、3ターン目は「敵全体のNPを減少+自身に無敵貫通状態を付与(10ターン)&無敵状態を付与(10ターン)」という効果のスキル。
+
:だが、アルターエゴ霊基になると大幅にランクダウン。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
: [[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]と[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]のものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
+
:水着霊基ではアルターエゴ時よりもランクダウンする。
: 魔性菩薩については、KPを用いて弱体化させると使用してこなくなる。
+
:『Grand Order』ではビーストⅢ/Rこと魔性菩薩及びムーンキャンサーの魔性菩薩のものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の防御力をアップ(10ターン)&ダメージカット状態を付与(10ターン)&弱体耐性をアップ(10ターン)」、2ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の攻撃力をアップ(10ターン)&クリティカル威力をアップ(10ターン)&宝具威力をアップ(10ターン)」、3ターン目は「敵全体のNPを減少+自身に無敵貫通状態を付与(10ターン)&無敵状態を付与(10ターン)」という効果のスキル。
 +
: アルターエゴとムーンキャンサーのキアラのものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
: ビーストⅢ/Rの魔性菩薩については、KPを用いて弱体化させると使用してこなくなる。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
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| EX || [[ビーストⅢ/R]] ||ビーストⅢ||
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| rowspan="2"| EX || [[ビーストⅢ/R]] ||ビーストⅢ||
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| [[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|魔性菩薩]] || ムーンキャンサー ||
 
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| C || [[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]] ||アルターエゴ||
 
| C || [[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]] ||アルターエゴ||
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=== 赤い剣 ===
 
=== 赤い剣 ===
 
: ロビクス・イロンシッド。本来はBランクの常時発動型宝具。
 
: ロビクス・イロンシッド。本来はBランクの常時発動型宝具。
: ライオネス救出戦でガレスに敗れた、赤い騎士イロンシッドが所持していた剣。赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
+
: かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。 赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
 
: 「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。また、古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
 
: 「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。また、古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
: 水着霊基のガレスの通常武器であり、宝具『真・乙女狼抜剣撃』を放つ際にも使用する。
+
: セイバー霊基のガレスの通常武器であり、宝具『真・乙女狼抜剣撃』を放つ際にも使用する。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&『通常攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&『通常攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
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===浪漫の風===
 
===浪漫の風===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
:ロムルスの強化クエストクリアで「天性の肉体」スキルから変化。
+
:ロムルスの強化クエスト2をクリアすることで、「天性の肉体」スキルから変化。
:『Fate/Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを大回復[Lv]&NPを増やす」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを大回復[Lv]&NPを増やす」という効果のスキル。
 
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{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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===出典===
 
===出典===
 
<references group = "出"/>
 
<references group = "出"/>
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==

2024年11月27日 (水) 14:52時点における最新版

この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「ら」から始まるものから「ろ」で始まるものまでを説明する。

スキル一覧[編集 | ソースを編集]

ラーニーのカリスマ[編集 | ソースを編集]

軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示すスキル。
ジャーンシー藩王国をまとめ上げ、イギリス軍に反抗した王妃としての軍団指揮力。
ラーニーとはヒンディー語で『王妃』の意味。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&確率でスター発生率をアップ[Lv](3ターン)&確率でクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ ラクシュミー・バーイー セイバー

雷雲喰い [編集 | ソースを編集]

アンチ厄災スキル。
ブラックドッグの王である魔犬バーゲストは雷雲を呑んで成長するエレメンタル・イーターだったが、UDK-バーゲストはその厄災の特性を利用する事で、森林・都市部での火災に対して強い消火能力を発揮する。
『Grand Order』では「自身に〔炎上〕しているフィールドにおいてのみ、毎ターンNPを獲得する状態を付与&やけど・延焼無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A UDK-バーゲスト アーチャー

雷神の顕 [編集 | ソースを編集]

詳細不明。
源頼光の強化クエスト2をクリアすることで、「魔力放出(雷)」スキルから変化。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&回避状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 源頼光 バーサーカー

楽園への扉[編集 | ソースを編集]

詳細不明。
『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕 アサシン

落日の帝国 [編集 | ソースを編集]

ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝であることを示すスキル。
コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノープルがメフメト2世によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX コンスタンティノス11世 ライダー

ラグランジュ・ラグジュアリー[編集 | ソースを編集]

LL。地球と月を永続的に観測するものとして作られた人工天体、その名称。通常空間に建造されたものではなく、虚数空間に建造されたもの……らしい。
本来は巨大なものだが、遠近写実エーテルレンズとかいう謎技術でBBドバイのアクセサリとして使用されている。地球と月の重力の違いをデバフとして敵全体に付加する。
『Grand Order』では「敵全体の強化状態を解除&攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&Arts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)&〔保護対象外〕特性を付与(3ターン)+味方全体の〔ムーンキャンサー〕クラスと〔今を生きる人類〕のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX BBドバイ ムーンキャンサー

ラスト・リゾート [編集 | ソースを編集]

最後の切り札にして、最高級の楽園(リゾートホテル)を造る女王の政治手腕にして、物理的な攻撃性結界。
『Grand Order』では「【バトル開始時にすぐに使用できず5ターンのチャージが必要】味方全体のNPを増やす[Lv]&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&ガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 水妃モルガン キャスター

ラッキーフェアリー [編集 | ソースを編集]

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のスター集中度を確率[Lv]でアップ[Lv](1ターン)&無敵貫通状態を確率[Lv]で付与(1ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
この効果は赤兎馬の「武芸百般(馬)」スキルと同一。
ランク 保有者 クラス 備考
A レッドラ・ビット ライダー

ラッソ [編集 | ソースを編集]

武器として所有する投げ縄。目の届くところであれば、どこまでも伸びて目標を捕らえる。
巨大な相手でも捕獲可能だが、捕まえても力で勝てるかは別問題である。
ランク 保有者 クラス 備考
A ちびっこ王国のアーチャー アーチャー

ラブコンフィズリー[編集 | ソースを編集]

魔眼が変化したスキル。
元々所有していた魔眼は鈴鹿御前への恋愛感情を抱かせてしまうものだったが、こちらは対象者に恋そのものへの強い憧れを芽生えさせる。
特定の人物への好意を抱かせるわけではなく、あくまで対象者各々の恋愛感を軸とした変化が発生する。
恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。
セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。
『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体のダッシュ速度をダウン&攻撃力をダウン」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 鈴鹿御前〔サンタ〕 ランサー

乱世の梟雄[編集 | ソースを編集]

暴れん坊将軍。
『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&スター集中度をアップ(1ターン)+自身を除く味方全体の防御力をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 呂布奉先 バーサーカー

乱戦の心得[編集 | ソースを編集]

敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する心得、技術。
軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
多対多、一対多の戦いに巴は慣れている。
『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 巴御前 アーチャー

ランマニウム [編集 | ソースを編集]

蘭丸星生まれのあらゆる蘭丸に存在する謎の蘭丸粒子。
謎すぎてアレだがこの粒子の体内保有量が多い方がより優れた蘭丸と言われている。
蘭丸Xのランマニウム量はまさに蘭丸史上最も素晴らしい蘭丸を超えた風格を持つ蘭丸を凌駕する最高のEX品質。
『Grand Order』では「自身のArtsカード性能を少しアップ&毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 謎の蘭丸X アヴェンジャー

蘭丸シュトラール [編集 | ソースを編集]

見よ、あれが星を征く蘭丸の光なのだ。何がだよ。
詳細不明。
シュトラールはドイツ語で「輝き、光、光線」を意味する単語である。
『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 謎の蘭丸X アヴェンジャー

リーガル・シャワー![編集 | ソースを編集]

ルビーちゃんご謹製のハーブエキス(猛毒)を充填。
皮膚接触はもちろん、揮発した成分を吸い込むだけでも効果を発揮。
ヒュドラもドン引きするような成分のはずだが、高度な選択毒性により、イリヤには完全無害どころかちょっと集中力とかUPするおまけ付きとのこと。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&確率で毎ターンHP回復状態を付与(5ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B++ イリヤスフィール・フォン・アインツベルン〔アーチャー〕 アーチャー

利益衆生 [編集 | ソースを編集]

大黒天を敬服し供物を捧げる儀式を行うことで、その福徳を一時的に授かる。
多忙な主に力を借りる畏れ多さからか、使用時は緊張しまくる。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 大黒天 キャスター

六韜秘術・迅雷風烈[編集 | ソースを編集]

詳細不明。
牛若丸の強化クエスト3をクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 牛若丸 ライダー

六韜兵法[編集 | ソースを編集]

天下に秘蔵されたる兵法の窮極。
『三略』と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。
本来は強力な宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。
鬼一法眼曰く「暗号になっているので真に読み解くのは至難の業」とのことだが真偽は不明。
『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 鬼一法眼 アサシン

理性蒸発[編集 | ソースを編集]

理性が蒸発しており、あらゆる秘密を守れず、堪えきれずに機密情報を簡単に喋ってしまう。
味方側の真名や弱点をうっかり喋る、大切な物を忘れるなど最早呪いの類い。
このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。
『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
幕間の物語クリア後は、全ての効果の持続ターンが5ターンに延び、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
ランク 保有者 クラス 備考
D アストルフォ ライダー 強化後はD+ランクに上昇

リディクールキャット [編集 | ソースを編集]

スキル『破壊工作』が進化したもの。 大逆の太陽を戴くアルターエゴ蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。
『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 蘆屋道満 アルターエゴ

離別の呪い[編集 | ソースを編集]

バーリという名の猿を殺したことにより、その妻に掛けられた呪い。
これにより、ラーマは半身ともいえる妻シータと永遠に会えない。この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。
シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
『Grand Order』でラーマの持つものは「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
『Grand Order Arcade』でシータの持つものは「自身にガッツ状態を付与&HPを回復&一定時間ごとにHP回復状態を付与」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX シータ アーチャー 
A ラーマ セイバー

略奪の鉾[編集 | ソースを編集]

力による略奪・簒奪に執着する、僭主としての在り方を示すスキル。
『Grand Order』では、「自身に『通常攻撃時のダメージ前に自身の通常攻撃の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)+敵単体の攻撃力をダウン(1ターン)する状態』を付与(3回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B カイニス ランサー

竜殺し[編集 | ソースを編集]

竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえよう。
『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔竜〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
強化クエストクリア後は「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
ランク 保有者 クラス 備考
A ジークフリート セイバー 強化後はA++ランクに上昇

竜種[編集 | ソースを編集]

生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
伊吹童子は災害竜である八岐大蛇としての側面が強く顕れた霊基を備えており、また元々八岐大蛇の分霊でもあるため、神霊であると同時に規格外のランクでこのスキルを有している。
ヴリトラは人間体のサーヴァントだが、本質的に竜としての特性を持つ。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 伊吹童子 セイバー
伊吹童子〔バーサーカー〕 バーサーカー
伊吹童子〔ルーラー〕 ルーラー
A ヴリトラ ランサー

竜種改造[編集 | ソースを編集]

竜の心臓を呑み込んだ事による、究極の自己改造。
竜種としての魔力炉心が形成され、サーヴァントでありながらほぼ独立した行動が可能。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&ガッツ状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
強化クエスト2クリア後はランク据え置きで、Busterカード性能アップの持続ターンが3ターンに延び、3回までという回数制限がつく。
ランク 保有者 クラス 備考
EX シグルド セイバー

龍神の加護[編集 | ソースを編集]

大百足を退治したことによる、龍神の祝福。
戦闘の際に助力を受けることができる。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C 俵藤太 アーチャー

竜の息吹[編集 | ソースを編集]

最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
エリザベートは『無辜の怪物』によりドラゴン化しているが、どこか無理をしているのか威力は低い。
ランク 保有者 クラス 備考
E エリザベート=バートリー ランサー

竜の魔女[編集 | ソースを編集]

邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
ジル・ド・レェの願いが産み出したジャンヌ・オルタは、生まれついて竜を従える力を持つ。聖女マルタ、あるいは聖人ゲオルギウスなど竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 アヴェンジャー

竜の炉心[編集 | ソースを編集]

詳細不明。
アルトリア・ペンドラゴンの強化クエスト2をクリアすることで、「魔力放出」スキルから変化。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&すべてのコマンドカードをBusterタイプに変化させる(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B アルトリア・ペンドラゴン セイバー

柳緑花紅 [編集 | ソースを編集]

柔らかさの中にも理を具えた山南の剣技。とある古傷により腕の利きが悪い事がある。
『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C 山南敬助 セイバー

領域外の生命[編集 | ソースを編集]

外なる宇宙、虚空からの降臨者。
邪神に魅入られ、権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
BBのものは「外なる宇宙、深淵よりの観測者と目が合った」という触れ込みから生まれた疑似スキル。
謎のヒロインXXのものは外なる宇宙とは真逆の位置の極点、最果てからの加護。結果的にフォーリナーになってしまったが、フォーリナーの弱点がフォーリナーなのだからしょうがない。
オキタ・J・ソウジは謎のジェットパックのおかげで領域外の生き物判定されている。
楊貴妃は邪神の権能の一鱗を身に纏い、舞い奏でるもの。
フォーリナーのボイジャーは、外なる神々の降臨者たるフォーリナーたちとは反対に「人類によって創造され旅立った、外宇宙への使者」としてフォーリナークラス適性を獲得した。
謎のアイドルX〔オルタ〕は異なる宇宙、驚異のサーヴァントユニヴァースからの居候しんにゅうしゃである。
フォーリナーのジャック・ド・モレーは邪神の権能の一房を肌懐にしなび、惑わすもの。
謎の蘭丸Xは蘭丸星から来たので間違いないはずであります。
闇のコヤンスカヤは元であるビーストⅣが地球に落下した隕石に端を発するため、自らの起源となる宙域と空間を繋げる権能を持っていた。このスキルはその影響でついたものであり、外宇宙から来たフォーリナーが持つものとは本質が異なる。
ククルカンはもう故郷が地球になってしまっているため、弔われている。
蒼崎青子は他の星の生命体ではないが、何かの弾みでその手の実績をとったのか(逆転の)星がついてまわるようだ。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アビゲイル・ウィリアムズ フォーリナー
葛飾北斎 フォーリナー
楊貴妃 フォーリナー
アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 フォーリナー
A ヴァン・ゴッホ フォーリナー
ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕 フォーリナー
B BB (水着) ムーンキャンサー
ワンジナ フォーリナー 
C ボイジャー (Grand Order) フォーリナー
闇のコヤンスカヤ フォーリナー
D 謎のヒロインXX フォーリナー
謎のアイドルX〔オルタ〕 フォーリナー
謎の蘭丸X アヴェンジャー 
謎のヒロインXX〔オルタ〕 フォーリナー
ヴァン・ゴッホ〔マイナー〕 ランサー
E オキタ・J・ソウジ アサシン
蒼崎青子 (Grand Order) フォーリナー
- ククルカン フォーリナー 

領域粉砕[編集 | ソースを編集]

巨大霊基をフル稼働させた攻撃。
通常攻撃を全体ダメージに変化させる。ラージサイズ以上のエネミーが持つ広範囲攻撃。
手をただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまい、空間を操作する術式もパンチで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。
「ヒュージスケール」が極まっていれば敵個体ではなく、空間そのものを攻撃するほどの制圧力を発揮する。
しかし、『心』に目覚めたキングプロテアはこのスキルを封印している。そのため、『Grand Order』では使用されない。
ランク 保有者 クラス 備考
A キングプロテア (Grand Order) アルターエゴ
C キングプロテア (Grand Order) アルターエゴ 『Grand Order material Ⅷ』でのランク

猟奇趣味(夏)[編集 | ソースを編集]

第二再臨の姿に大きく関わっているスキル。
推理小説やホラー小説に親しんだ結果、夏の紫式部は「なるほどこれも当世の夏の装い……」と、特殊な服装趣味を獲得した。
結果として、誰からも「怪我したの?」と尋ねられるような服装になってしまったが、紫式部は尋ねられる度に懇切丁寧な説明をすることになり、最終的には相手に「つまり、これはコスプレである」と納得させるのだった。
……なお、紫式部本人はコスプレをしている意識が薄い。
『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン[Lv](1ターン)&スキル封印状態を付与(1ターン)&Arts攻撃耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C++ 紫式部〔ライダー〕 ライダー

燎原の火[編集 | ソースを編集]

呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
アヴェンジャー・サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](3回・5ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B アントニオ・サリエリ アヴェンジャー

リローデッド[編集 | ソースを編集]

アルトリア・オルタが放つ彼女の魔力が加えられた水鉄砲、いわば魔力放出(水)のようなものを、さらに丹念に編み上げたもの。
リチャージ時間が短いので気軽に使っても良し、「コーチング」と併用して重ねがけによる一撃必殺を狙うも良し、のハートブレイク・ブリット。
これがメイドの本場・イギリス発のメイド作法である。
『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1回、3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー) ライダー

ルーン[編集 | ソースを編集]

北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
クー・フーリンはスカサハから伝授された18の原初のルーンを使用する。しかし、面倒くさいので普段は封印している。
ランク 保有者 クラス 備考
B クー・フーリン ランサー

ルーン魔術[編集 | ソースを編集]

師スカサハから与えられた北欧の魔術刻印ルーンの所持。ルーンを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。
攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
クー・フーリン〔オルタ〕は現界するに当たって、「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。『Grand Order』では基本的に使用されない。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
このスキルとは別に「原初のルーン」というスキルが存在するが、クー・フーリンの扱うルーンも原初のルーンであるため、ただの名称違いである。
ランク 保有者 クラス 備考
A クー・フーリン〔キャスター〕 キャスター
B クー・フーリン (Prototype) ランサー
クー・フーリン〔オルタ〕 バーサーカー

霊基拡張[編集 | ソースを編集]

「変化」とは似て非なるスキル。
自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。じっと見ていてもまるで騙し絵のように気が付いたら様子が変わっていることも。バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。自分が民俗学界からフェイクロア扱いされていることを知っていて大変気にしており、このスキルのランクの低さが英霊に相応しくないと自信を持てない原因の一つと思われる。
『Grand Order』では実装されておらず、あくまで設定のみに留まる。
ランク 保有者 クラス 備考
B メルトリリス (Grand Order) アルターエゴ
D ポール・バニヤン バーサーカー

霊基情報保存 [編集 | ソースを編集]

詳細不明。
『Grand Order』では「自身の強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A プトレマイオス アーチャー

霊子情報攻撃 [編集 | ソースを編集]

詳細不明。
アフロディーテの精神攻撃と同じようにこのスキルもカリギュラの宝具で打ち消される場面があるため、精神攻撃の類だと思われる。
『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン&ターン終了時にHPが回復する【デメリット】&防御強化を受けなくなる」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アフロディーテ アサシン

霊珠子[編集 | ソースを編集]

哪吒は霊核ではなく、体内に埋め込まれた宝珠が本体である。
従って、この宝珠を完全破壊しない限り哪吒は復活する。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・5ターン)を付与[Lv]&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 哪吒 ランサー

レイ・ホライゾン [編集 | ソースを編集]

イングランドに伝わる、異界への門とされる「地平線」「境界」を守る竜(ミラージュ)の逸話より。
メリュジーヌはあくまで『妖精』としての名と器であり、本来の役割は『境界』そのものである。
メリュジーヌ本来の姿───境界を拓く最後の竜、アルビオンに変貌するための手順。カルデアが用いるレイシフトと同じ原理の霊子変換技法。
霊基の段階によってその効果は変わり、霊基第1~2状態だと大量の魔力を生成し、宝具の性能を全体宝具に変化させる。
霊基第3状態だと宝具の威力を大幅に向上させ、自身を『次元境界線』で包み、あらゆる攻撃から無敵となる。
『Grand Order』では第1・第2段階の姿の時は「自身を第3段階の姿に変貌させ宝具を換装&NPをものすごく増やす[Lv]&無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
第3段階の姿の時は「自身の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)」という効果に変わる。
ランク 保有者 クラス 備考
A 妖精騎士ランスロット ランサー

烈士の軍学 [編集 | ソースを編集]

正雪の修めた戦術知識、及び、理想を尊ぶ峻烈な精神性を示す。
本来は複合スキルであり、「軍略」スキルの効果を含む。
『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす+自身を除く味方全体の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)+敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 由井正雪 (Grand Order) キャスター

レッドフード・スライサー [編集 | ソースを編集]

エリザベートが取り込んだメルヘン因子の一つ。出典はもちろん「赤ずきん」。
童話の因子を取り込んだエリザベートによって作り上げられたユニークスキルで、デメリットを内包しているが故に強力。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔猛獣〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕 ライダー

レディの衣装な愛情[編集 | ソースを編集]

すべての衣服をこよなく愛する心の証。
心なき衣服といえども、ひとたび彼女の愛に触れたが最後、生命の歓喜に燃え上がらずにはいられない。
『Grand Order』では「自身を除く味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔霊衣を持つ者〕の数に応じてスターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ミス・クレーン キャスター

煉獄[編集 | ソースを編集]

専用装備である『煉獄』による総合戦闘オペレーティングシステム。そもそも武装というよりは、サポート用の補助システムといった方が近い。
というわけで、割といいことをいうのだが、肝心の主がよく話を聞きそびれるので十全の効果を発揮してはいない。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 沖田総司〔オルタ〕 (セイバー) セイバー

錬鉄の意志[編集 | ソースを編集]

錬鉄が如き、決して弛まぬ精神がスキル化したもの。
衝撃を与える毎に、その在り方はいっそう鍛えられてゆく。
『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 千子村正 セイバー

錬鉄手車[編集 | ソースを編集]

セーラー服といえばこれ、という金時の思い込みが頼光へと伝染してしまった。
武芸百般を体現する頼光は錬鉄ヨーヨーを使いこなし、カルデアの風紀を乱さんとするあらゆる夏の誘惑を打ち払う。
『Grand Order』では「味方単体のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C 源頼光〔ランサー〕 ランサー

ロイヤルカード[編集 | ソースを編集]

王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。素晴らしい腕前かと。
時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
───そうですね。
あの投擲ぶりは敵の撃滅を目的としたものに見えるが。
───酔客の撃退などであのようになさるおつもりなのでは。
左様か……。
『Grand Order』では「コマンドカードを配り直す+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
強化クエストクリア後は、コマンドカードを配り直す前に「味方単体にコマンドカード選出不能状態を付与<1騎の場合は無効>(1回・1ターン)」という効果が、そしてクリティカル威力をアップした後に「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
ランク 保有者 クラス 備考
C+ アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕 ルーラー 強化後はB+ランクに上昇

ロイヤルバニー[編集 | ソースを編集]

王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
恐るべきは唸る獣、おお、千数百年を経て王へと牙を突き立てようとは……。
───いいえ違います。我らが王は、バニーガールなるものに興味を抱かれたのです。
ほう。ではあの姿はもしや。
───はい。仮装にて。
左様か。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&回避状態を付与(1ターン)&『1ターン後に自身の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)する状態』を付与(1回)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕 ルーラー

牢破り[編集 | ソースを編集]

平景清は囚われない。
たとえ虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。
『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク 保有者 クラス 備考
B 平景清 アヴェンジャー

老練[編集 | ソースを編集]

精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。
いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることができる。
『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 李書文〔アサシン〕 アサシン

ロゴスイーター[編集 | ソースを編集]

快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。知的生命体を玩具とする思想。
どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
これ自体でも強力なスキルだが、「獣の権能」スキルと合わさると最悪の効果を発揮する。
だが、アルターエゴ霊基になると大幅にランクダウン。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
水着霊基ではアルターエゴ時よりもランクダウンする。
『Grand Order』ではビーストⅢ/Rこと魔性菩薩及びムーンキャンサーの魔性菩薩のものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の防御力をアップ(10ターン)&ダメージカット状態を付与(10ターン)&弱体耐性をアップ(10ターン)」、2ターン目は「敵全体のNPを減少+自身の攻撃力をアップ(10ターン)&クリティカル威力をアップ(10ターン)&宝具威力をアップ(10ターン)」、3ターン目は「敵全体のNPを減少+自身に無敵貫通状態を付与(10ターン)&無敵状態を付与(10ターン)」という効果のスキル。
アルターエゴとムーンキャンサーのキアラのものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ビーストⅢ/Rの魔性菩薩については、KPを用いて弱体化させると使用してこなくなる。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ビーストⅢ/R ビーストⅢ
魔性菩薩 ムーンキャンサー
C 殺生院キアラ〔アルターエゴ〕 アルターエゴ
D 殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕 ムーンキャンサー

ロデオ [編集 | ソースを編集]

大抵の生物・無生物に騎乗し続けられる。どんなに暴れたとしてもそう簡単には振り落とされない。
「騎乗」スキルと似た効果を持つスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ちびっこ王国のアーチャー アーチャー

ロデオフリップ[編集 | ソースを編集]

実在するサーフィンの高難易度技。
モーさんはこれを攻撃に多用するため、スキルとして特別に昇華された。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ モードレッド〔ライダー〕 ライダー

赤い剣[編集 | ソースを編集]

ロビクス・イロンシッド。本来はBランクの常時発動型宝具。
かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。 赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。また、古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
セイバー霊基のガレスの通常武器であり、宝具『真・乙女狼抜剣撃』を放つ際にも使用する。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&『通常攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
ガレス〔セイバー〕 セイバー

浪漫の風[編集 | ソースを編集]

詳細不明。
ロムルスの強化クエスト2をクリアすることで、「天性の肉体」スキルから変化。
『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを大回復[Lv]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ ロムルス ランサー

いと遅き角笛 [編集 | ソースを編集]

ロンスヴォー・オリファント。本来はCランクの対軍宝具。
援軍を呼ぶことができる角笛で、吹き鳴らすことで事態を打開させることが可能な、やや特殊な宝具。ある意味で聖剣デュランダルが保有する奇跡に近しいものがある。
大きく吹けば吹くほど奇跡の力は強まり、事態打開も容易になるが、その分ローランもダメージを受ける。
生前ロンスヴォーでの戦いにおいて、敵の罠にかかり窮地に陥ったローランは、名誉のために援軍を呼ぶための角笛を吹くことを嫌がった。
とうとう決断して吹いた時には、智将にして友人であるオリヴィエから「遅すぎたのだよ、ローラン」と嘆かれた逸話が元となっている。
大きく吹いた際の効果は、ローランが角笛を全力で吹いた結果力み過ぎて心臓が破裂したという、彼の死の原因だとされる伝承が元になっていると思われる。
『Grand Order』では「スターを獲得[Lv]&自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&NPを少し増やす&HPを500減らす【デメリット】」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ローラン セイバー

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]