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**インウィディアという名前はラテン語で「嫉妬」を意味し、アワリティアは「強欲」という意味である。ネロの龍たちの名前のテーマは「七つの大罪」だと推測できる。 | **インウィディアという名前はラテン語で「嫉妬」を意味し、アワリティアは「強欲」という意味である。ネロの龍たちの名前のテーマは「七つの大罪」だと推測できる。 | ||
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**なお、上記の設定を発言したネロ・クラウディウス〔ブライド〕は何故そんなことを自分が知っているのか分からなかった。 | **なお、上記の設定を発言したネロ・クラウディウス〔ブライド〕は何故そんなことを自分が知っているのか分からなかった。 | ||
+ | *インウィディアという名前と「七つの丘の一冠」という設定を明かしたのは[[ネロ・クラウディウス]]。何故彼女がそんな事を知っていたのかは不明。 | ||
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2024年9月15日 (日) 22:00時点における最新版
インウィディア | |
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初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』に登場するランサークラスのドラゴン。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ネロ祭 ~勝ち抜け熱闘コロシアム』ではストーリーは無しでやられ役として登場。
- 『ANIME Japan2016コラボクエスト』ではお祝い為にネロ・クラウディウスの元にやって来た。この時にインウィディアという名が明かされた。EXTRAアニメ化についての情報が気になり話を急かしていた。
- 人物
- 緑色の体色を持つ巨大なドラゴン。槍の竜インヴィディア。「七つの丘の一冠」。
- 基本的に獣の様な吠え声だが、多少は人語を喋れる。
- 能力
- 竜種であるため高い戦闘能力を持つ。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『ネロ祭 ~勝ち抜け熱闘コロシアム』『ANIME Japan2016コラボクエスト』で「セプテムの言祝ぎ」として登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ネロ・クラウディウス
- 彼女と共にイベントで登場している。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 「キシャー! アニメ、キシャー!」
- 『ANIME Japan2016コラボクエスト』での台詞。
- ネロ・クラウディウスへのFate/EXTRAのアニメ化を祝う台詞。
- ほとんど吠え声だが、アニメとだけ喋った。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 現状では『ネロ祭 ~勝ち抜け熱闘コロシアム』『ANIME Japan2016コラボクエスト』などネロ・クラウディウスに関連する期間限定イベントのみで登場しているため、彼女と何らかの関係がある模様。
- ネロ・クラウディウス〔ブライド〕の幕間の物語『決意の花束』「アワリティア」というドラゴンが登場している。このドラゴンは「
七つの丘 の一角」「罪の都より来たる強欲のアギト」「滾々たる魔泉の竜」という背景を持っており、恐らくインウィディアと似た様な存在だと思われる。- インウィディアという名前はラテン語で「嫉妬」を意味し、アワリティアは「強欲」という意味である。ネロの龍たちの名前のテーマは「七つの大罪」だと推測できる。
- 後に同じ名前の存在が魔獣赫の一体として登場した。
- なお、上記の設定を発言したネロ・クラウディウス〔ブライド〕は何故そんなことを自分が知っているのか分からなかった。
- インウィディアという名前はラテン語で「嫉妬」を意味し、アワリティアは「強欲」という意味である。ネロの龍たちの名前のテーマは「七つの大罪」だと推測できる。
- インウィディアという名前と「七つの丘の一冠」という設定を明かしたのはネロ・クラウディウス。何故彼女がそんな事を知っていたのかは不明。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]