「タカスギ」の版間の差分

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: 『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』のメインストーリー後に突如として現れたAI。
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: 『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』のメインストーリー後に突如として現れた[[AI]]。
 
: もともと高杉晋作はキ神計画を実行する際、自分が[[天逆神]]に敗北してアラハバキを乗っ取られてしまう状況も予期しており、そうなった際のバックアップとして自分に代わるAI「TAKASUGI」と「アラハバキ弐号機」を用意していた。
 
: もともと高杉晋作はキ神計画を実行する際、自分が[[天逆神]]に敗北してアラハバキを乗っ取られてしまう状況も予期しており、そうなった際のバックアップとして自分に代わるAI「TAKASUGI」と「アラハバキ弐号機」を用意していた。
 
: だが主人公一行が天逆神に勝利してTAKASUGIことタカスギも、アラハバキ弐号機も不必要になり、そのままなら良かったのだが主人公帰還後にキーアイテムだった[[織田信長]]の首が弐号機の内部に発生して弐号機が起動。さらには本来想定されていた敵だった天逆神もアラハバキもいないため暴走してしまう有様となった。
 
: だが主人公一行が天逆神に勝利してTAKASUGIことタカスギも、アラハバキ弐号機も不必要になり、そのままなら良かったのだが主人公帰還後にキーアイテムだった[[織田信長]]の首が弐号機の内部に発生して弐号機が起動。さらには本来想定されていた敵だった天逆神もアラハバキもいないため暴走してしまう有様となった。

2024年10月11日 (金) 21:54時点における最新版

タカスギ
声優 柿原徹也
デザイン TAKOLEGS
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』の登場人物。

略歴
『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』のメインストーリー後に突如として現れたAI
もともと高杉晋作はキ神計画を実行する際、自分が天逆神に敗北してアラハバキを乗っ取られてしまう状況も予期しており、そうなった際のバックアップとして自分に代わるAI「TAKASUGI」と「アラハバキ弐号機」を用意していた。
だが主人公一行が天逆神に勝利してTAKASUGIことタカスギも、アラハバキ弐号機も不必要になり、そのままなら良かったのだが主人公帰還後にキーアイテムだった織田信長の首が弐号機の内部に発生して弐号機が起動。さらには本来想定されていた敵だった天逆神もアラハバキもいないため暴走してしまう有様となった。
このために高杉晋作を看取った後に社長室を訪れてタカスギを発見した出雲阿国と、再び信長の首が消失したために再度特異点を訪れた主人公一行に協力してもらい、アラハバキ弐号機への対処を依頼することになった。
そして特異点消滅と共に消え去った……と思われていたのだが、高杉晋作のバレンタインイベントにて主人公に持ち帰られたのかシミュレータの一角に存在していることが明かされた。なおこの事実はカルデアの高杉晋作も気が付いていないものと思われる。
人物
高杉晋作が自分のバックアップとして作成していたAIのため、基本的には高杉晋作と同一。
第一再臨の姿をコンピュータ映像でセピア色にモノトーン処理した姿をしている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』の登場人物。
後の期間限定イベント『カルデア重工物語』では高杉晋作と共にショップの店員を務めていた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

高杉晋作
『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で、自分を作成したオリジナル。
用意周到にいろいろと準備しておきながらそれらが裏目に出てトラブルを起こしまくる有様に呆れ返っていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]