「ルキウス・ヒベリウス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→メモ) |
細 (→メモ) |
||
29行目: | 29行目: | ||
== メモ == | == メモ == | ||
*『[[Fate/Zero]]』のドラマCD『アルトリア・ロマンス』や、『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に名前だけ登場していた「ローマ皇帝ルーシャス」は彼のことである。ドラマCDの前後の会話を見る限り、[[アルトリア・ペンドラゴン]]のほうとは面識がないようであるが。 | *『[[Fate/Zero]]』のドラマCD『アルトリア・ロマンス』や、『[[氷室の天地 Fate/school life]]』に名前だけ登場していた「ローマ皇帝ルーシャス」は彼のことである。ドラマCDの前後の会話を見る限り、[[アルトリア・ペンドラゴン]]のほうとは面識がないようであるが。 | ||
− | * | + | *上記のようなとんでもない強さの人物であるが、彼をしてサクソン人、スコットランド人、ピクト人は「厄介な相手」らしい。モードレッドのエイリアン発言といい、彼らは何者なのであろうか。 |
== リンク == | == リンク == |
2016年8月9日 (火) 00:43時点における版
ルキウス・ヒベリウス
アーサー・ペンドラゴンの時代に存在していたローマ皇帝。
燃えるような赤い髪をした、野獣のような男。
- 略歴
- アーサー・ペンドラゴンが統一したブリテンに目をつけ、彼共々自分の物にしようと大連合軍を率いて押し寄せてくる。
- ガウェインやベディヴィエールを一蹴し、巨人の力や決戦術式まで使用してアーサーと一騎討ちに持ち込む。
- 彼自身はアーサーに強く執着してたものの、アーサーからは強い嫌悪感と共に拒絶され、聖剣の光を受けて死亡した。
- 人物
- 非常に我が強く、気に入ったものは自分の手に納めないと気が済まない、まさに侵略者としてのローマを象徴するような性格。一人称も「俺(ローマ)」。
- とはいえそのカリスマ性は本物で、ギリシャ、バビロニア、ヒスパニア、アフリカと広い範囲の王を率い、果ては人間以外さえも傘下に収めている。
- 能力
- 赤雷を纏った、クラレントの兄弟剣である魔剣フロラントから「剣帝」の名を持ち、それに名前負けしない程の実力者。
- 東方の武術や闘技場での戦闘経験、さらには軍略家としての戦術眼から「羅刹(ラクシャーサ)」と恐れられている。
- その実力は、日中で戦力が三倍になったガウェインやベディヴィエールを軽くあしらって倒してしまう程。
- さらには周囲の霊脈を掌握する決戦術式や巨人の腕によって自分を強化でき、アーサーともほぼ互角の立ち回りを見せた。
登場作品と役柄
- Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
- セイバーの過去回想に登場。
人間関係
- ロムルス
- 自分たちの神祖として最大限にリスペクトしている。
- アーサー・ペンドラゴン
- 非常に気に入ったようで、ブリテン共々自分の物にしたいと強く思っている。
名台詞
メモ
- 『Fate/Zero』のドラマCD『アルトリア・ロマンス』や、『氷室の天地 Fate/school life』に名前だけ登場していた「ローマ皇帝ルーシャス」は彼のことである。ドラマCDの前後の会話を見る限り、アルトリア・ペンドラゴンのほうとは面識がないようであるが。
- 上記のようなとんでもない強さの人物であるが、彼をしてサクソン人、スコットランド人、ピクト人は「厄介な相手」らしい。モードレッドのエイリアン発言といい、彼らは何者なのであろうか。