「アーシャ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = | 外国語表記 = | 本名 = | 別名 = | 異名 = | 愛称 = | 性別 = 女性 | 年齢 = | 誕生日 = | 血液型 = | 身長…」) |
|||
49行目: | 49行目: | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :インド異聞帯にて登場。父のアジャイと愛犬のヴィハーンと共に暮らす少女であり、最初の町であるビーチュを訪れた主人公一行を快く迎え入れてくれる。 |
+ | :以降も町をこっそり抜け出して話をしたりするが、カリ・ユガが最初に終わるタイミングでヴィハーンの存在を消されてしまい、主人公一行にこの異聞帯の歪みをこの上ない形で知らせる事になった。 | ||
+ | :次のカリ・ユガの終わりにはアジャイの存在も消されてしまい、「叔父に引き取られた」という形で次から登場。 | ||
+ | :異聞帯の終焉の頃には自身の境遇がおかしいことにも勘づいていたようで、既に記憶にない筈の父を想い涙を流す所で異聞帯の物語は終わりを迎えた。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
− | : | + | :褐色肌の愛らしい少女。好奇心旺盛で「びっくり」が口癖。 |
− | + | :価値観はインド異聞帯の典型的なものであり、ユガの巡りやそれによって自身が死ぬ事にもまったく疑問を抱いていない。 | |
− | : | + | :また、子供である為か、カリ・ユガの終わりが近くなって周囲の大人達の様子が荒んでいく中でも善良さをそのまま残している。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
61行目: | 64行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
+ | ;アジャイ | ||
+ | :父親。 | ||
+ | ;ヴィハーン | ||
+ | :愛犬。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
66行目: | 73行目: | ||
== メモ == | == メモ == | ||
+ | *名前の意味は、サンスクリット語で「希望の光」を意味する言葉である。 | ||
+ | *インド異聞帯を攻略することで手に入る概念礼装「家族の肖像」には彼女の姿が描かれているが、作中で失われた父のアジャイや愛犬のヴィハーンは元より、居た筈の母や何人もいる兄弟が描かれた大家族のものであり、物語が始まる前にいかに多くが失われていたかにプレイヤー達は絶句することとなった。 | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2019年12月20日 (金) 00:09時点における版
アーシャ | |
---|---|
性別 | 女性 |
デザイン | 桐原小鳥[出 1] |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場する異聞帯の住人。
- 略歴
- インド異聞帯にて登場。父のアジャイと愛犬のヴィハーンと共に暮らす少女であり、最初の町であるビーチュを訪れた主人公一行を快く迎え入れてくれる。
- 以降も町をこっそり抜け出して話をしたりするが、カリ・ユガが最初に終わるタイミングでヴィハーンの存在を消されてしまい、主人公一行にこの異聞帯の歪みをこの上ない形で知らせる事になった。
- 次のカリ・ユガの終わりにはアジャイの存在も消されてしまい、「叔父に引き取られた」という形で次から登場。
- 異聞帯の終焉の頃には自身の境遇がおかしいことにも勘づいていたようで、既に記憶にない筈の父を想い涙を流す所で異聞帯の物語は終わりを迎えた。
- 人物
- 褐色肌の愛らしい少女。好奇心旺盛で「びっくり」が口癖。
- 価値観はインド異聞帯の典型的なものであり、ユガの巡りやそれによって自身が死ぬ事にもまったく疑問を抱いていない。
- また、子供である為か、カリ・ユガの終わりが近くなって周囲の大人達の様子が荒んでいく中でも善良さをそのまま残している。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
人間関係
Fate/Grand Order
- アジャイ
- 父親。
- ヴィハーン
- 愛犬。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- 名前の意味は、サンスクリット語で「希望の光」を意味する言葉である。
- インド異聞帯を攻略することで手に入る概念礼装「家族の肖像」には彼女の姿が描かれているが、作中で失われた父のアジャイや愛犬のヴィハーンは元より、居た筈の母や何人もいる兄弟が描かれた大家族のものであり、物語が始まる前にいかに多くが失われていたかにプレイヤー達は絶句することとなった。
話題まとめ
脚注
注釈