彷徨海
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概要
魔術協会における三大部門の一角。北欧を根城とする原協会で、その名の通り海上を彷徨い移動する山脈の形をしているという。別名「移動石柩」。
主に肉体改造を主軸としている。
『2015年の時計塔』によれば、「神代の魔術こそ至高、西暦以後の魔術なぞ児戯に等しい」と見下しているため、時計塔とは冷戦状態にあるとのこと。
あまり表には出てこないのか、『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』では神秘関連の三大組織として「時計塔」「アトラス院」「聖堂教会」がスタンスの違いから睨み合っているとされており、彷徨海の名前はまったく出てこない。
アトラス院との交流は不明であるが、漫画版『MELTY BLOOD』の後日談でシオン・エルトナム・アトラシアが「思いついたことがあるので彷徨海まで出かけてくる」と発言しているため、まったくの没交渉ではなさそうである。
『Fate/Grand Order』の最新シナリオ「永久凍土帝国 アナスタシア」のラストシーンにて彷徨海からのラジオメッセージを傍受するという展開になった。
所属者
- 宝石殺し
- 詳細不明。特性は「停止」
- フォワブロ・ロワイン
- かつては「彷徨悔の鬼子」と称された魔術師。現在は出奔。
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典