DOGポリス
ナビゲーションに移動
検索に移動
DOGポリス | |
---|---|
読み | どっちが・お前ら・ご主人様?ポリス |
声優 | 竹内良太 |
デザイン | 下越 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ!』に登場したキャラクター。
- 略歴
- 『デスジェイル・サマーエスケイプ』で女王メイヴの命令で橋を細切れに切り落とし、谷底に落ちたレース参加者を襲撃し、全員を倒して縄で捕縛し、メイヴからコノートの一級牛のジャーキーを貰い消滅した。
- 人物
- メイヴ監獄長の中にある「土地を荒らす者に対する絶対攻撃者」という概念を捏ね上げ、相応しい形を与えて生み出された存在。無敵の治安維持システムとも。
- 外見はほぼ同一だが「ヘシアン・ロボ」の力と形を模しているだけで、完全に別の個体[注 1]。
- 姿形は上記のようにヘシアン・ロボとほぼ同一だが、ロボの側は警察帽を被っており、ヘシアンに至っては頭が在るべき位置にパトランプが載せられている[注 2]。このパトランプは回転放光する。
- 憎悪自体はあるらしいが、形だけで生きていない憎悪であり、曰く「憎しみを糧に駆動させられている装置」と例えられる。
- 能力
- 容易には制御出来ない非常に強い力を持ち、12騎のサーヴァントを戦闘不能に追い込んだ。
- ただし、一度使うと消滅してしまう使い切りで、創造主のメイヴも一度しか使えない切り札。
宝具[編集 | ソースを編集]
- 遥かなる者への斬罪(フリーレン・シャルフリヒター)
- ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1~5
最大捕捉:1人 - 二人の復讐心を形にした憤怒の断罪。一撃で首を刈る、絶殺宝具。
- 因果を逆転するほどの力は持たないものの、宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加える事によって「首を刈りやすくする」状況を形作る。
- 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃&中確率で即死」という効果の宝具。
- 端的に言えばヘシアン・ロボの宝具と同一。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 『デスジェイル・サマーエスケイプ』で敵エネミーとして登場。
- バトルでのグラフィックはヘシアン・ロボと同一で、クラスも同じくアヴェンジャー。
その他[編集 | ソースを編集]
- ちびちゅき!
- 警察所属。裏山で生活しているヘシアン・ロボとは別個体のようである。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 女王メイヴ
- DOGポリスを作り出した創造主。
- メイヴ本人にも人語が通じない感じになったのかよく分かっていない。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)
- メイヴの命令で捕らえた罪人。
- 亜種特異点Ⅰでヘシアン・ロボと面識があったため、オリジナルとは別物だと感じられていた。
- ネロ・クラウディウス〔キャスター〕、フランケンシュタイン〔セイバー〕、ニトクリス〔アサシン〕、織田信長〔バーサーカー〕、源頼光〔ランサー〕、エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕、チャールズ・バベッジ、ジェームズ・モリアーティ、トーマス・エジソン、ニコラ・テスラ、シェヘラザード、謎のヒロインX、玄奘三蔵
- メイヴの命令で捕らえた罪人たち。
- ヘシアン・ロボ
- オリジナル。
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]