セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア

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セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア

  • スペル:Celenike Icecolle Yggdmillennia
  • 誕生日:月日/血液型:型
  • 身長:168cm/体重:53kg
  • スリーサイズ:B86/W59/H88

ユグドミレニアの黒魔術師で、黒のライダーのマスター。
怜悧な美貌を持つ残忍な女魔術師。

略歴
黒魔術による呪殺を生業とする魔術使いでもあり、聖杯大戦において、中に液状のものが入っていたと思われる染みのついたガラス瓶を触媒にライダーを召喚した。
ライダーの清廉さと美しさに心奪われており、毎日飽きる事もなく彼に変質的な行為を強要し、異常な執着を見せている。
魔術使いである獅子劫を軽視しない冷静沈着な女性ではあるが、ユグドミレニア一族でただ一人我欲のみを優先させており、赤の陣営を殲滅したらライダーに対する情欲を抑えられなくなるだろう、と自分の危険性を自覚している。
ライダーが自分に愛情を向けず、ジークに肩入れするようになり始め、激しい苛立ちを感じるようになる。そして決戦においても自分の指示を無視し、ライダーはジークの側にいることを選択したため、「そろそろ決断するべきか」とドス黒い情念を更に募らせるようになった。
人物
清楚な佳人といった見た目だが、生贄を捧げるために獣や人間の腹を割き、臓物に接吻するせいで全身から血腥さを漂わせている。
黒魔術師としては古い血筋の出で、アイスコル家は中世の魔女狩りから逃れるために西欧からシベリアに逃げ延びた事で魔術基盤を失い、衰退の一途を辿っていた。彼女はそんな一族に生まれた久方ぶりに才能ある子で、黒魔術を極める事に人生の全てを捧げていた一族の老婆たちに溺愛され、黒魔術を教え込んだ。
黒魔術はその特性上、何の躊躇いもなく生贄を解体するために、生贄の懇願に惑わされない「冷酷さ」と、必要に応じた苦痛を与え殺戮の快楽を抑制するための「理性」が必要とされる。
彼女は老婆たちに教えられた通り、人の赤子、善良な人間、老人、妊婦、胎児と次々に生贄に捧げ、鉄の様な理性で傷つける事の悦びと虐げる事への愉悦を抑え込み、「完璧な黒魔術師」としてあらゆる残虐な儀式を成功させてきた。
だが「魔術師」でない「女」としての彼女は、感情を抑えるよう老婆たちに教え込まれた反動から抑制が全く効かない性格となり、「愛情」という感情を教えられないまま育てられたため、儀式中に湧き上がる嗜虐性を情欲に変え、関係を持った相手に徹底的に叩き付ける。
それも行為がただ激しいという訳ではなく、拘束した状態で刃物や刀剣によって相手の体を切り裂き、抉るなど極めて猟奇的な物で、彼女と一夜を共にして無事で済んだ人間などこれまで一人も存在しない。
また所謂、少年愛者であり、純粋な瞳で世界を眺める少年を見つければ、徹底的に凌辱し、拷問を加え、流した涙を舐め、舌を吸う。ライダーに執着するようになったのもこの性癖によるものである。彼女のライダーの愛し方は非常に倒錯的な物で、両腕を縛り付け胸元を剥き出しにして、そこに指を這わせ、舌で舐めるといったもので、正常な男女の関係を結んでいない。
セレニケがライダーを美術品のように愛でるだけで済んでいるのは、彼女の魔術師としての理性とサーヴァントの肉体強度と力量の絶対的な格差によるもの。だがその抑制も外れてきており、最早聖杯なんてどうでも良く、ただライダーを凌辱し、恥辱に染め上げれるのならば死んでも構わないと思うほどに歪み始めている。
元からユグドミレニアのマスター1危険な人物だったが、ジークにライダーの心を取られた事によるストレス発散のため、ホムンクルスの使用人を使って、人道に背く存在である魔術師ですら軽蔑する悪趣味な娯楽を行うようになり、益々猟奇性が増している。
能力
卓越した黒魔術師であるが、特筆すべきはその執念深さで、それなりの準備があれば標的がどこに隠れても、どこまで逃げても確実に追跡し、どんな手を使ってでも抹殺する。

登場作品と役柄

Fate/Apocrypha
「黒」のマスターとして登場。

人間関係

ライダー
サーヴァント。召喚してから毎日毎日、弄び続けていたが……
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
一族の長である彼にはセレニケも逆らえず、注意されるような事は極力避けていた。
ジーク
ライダーの心を奪った憎むべき相手。
彼の存在自体、セレニケにとっては許せるものではないが、ライダーを絶望させ、悲鳴を上げるのを見るため特別手の込んだ拷問をする気でいる。
具体的にはライダーの目の前で彼の眼球を抉り、腕を切り落とし、舌を引き抜き、抉りだした彼の腸を彼自身に食わせてやるつもりでいる。
女の嫉妬とは恐ろしい
ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア
醜男な上に、セイバーを召喚しただけで偉そうに振る舞う彼に対して嫌悪感を隠しきれなかった。ゴルドの方も、コンピューターなどの先端技術に通じた魔術師を見下しており、互いに相性が悪い。

名台詞

「本当に、美しいわ。
 ああ……残念。どうして貴方の躰はナイフで斬れないのかしら」
ライダーの躰を慰み者にしていた時に放った余りに物騒な発言。
血に濡れなければ生きていけない怪物おんなの証。

メモ

  • ライダーが命令を聞かないのは元々の彼の性格もあるが、彼女の責任も十分大きい。
    何しろ反英雄などではない誇り高き純正の英雄でありながら、毎日毎日体を弄ばれ、娼婦のように扱われている。無論、双方合意の上か愛し合っていたのならば何の問題もないが、「自分が気持ちよければそれでいい」というセレニケにそんな気持ちを持てる訳もない。
    これで何の不満も抱かない英霊の方が余程珍しい。むしろただ性欲を満たすためだけに使役されるなどサーヴァントにとっては耐え難く、彼ら・彼女達に殺されても何らおかしくない。その点、ライダーは良く我慢した方である。
  • 実は、ユグドミレニアのマスターの中で一番働いていない
    ダーニックは各地に潜伏しているスパイとのやり取りや組織運営で当然の事ながら忙しい。ナンバー2のフィオレや弟のカウレスも自分たちのサーヴァントと交流を深め、きちんと戦術を練っている。
    ロシェは工房でキャスターの助手に励み、あのゴルドさんでさえ、ダーニックからのお使いに励んでいた(結局全部失敗したけど)。
    皆がそれぞれ聖杯戦争のマスターとして仕事をしていた間、彼女が何をしていたかと言えば、ライダーをペロペロしていただけである。
    マスターらしい事なんて部屋をライダーに与えてやったこと位しかない。ゴルドの無能さ・駄目さばかり注目されるが、彼女もかなりヤバい部類である。
  • 意外なことに、カウレスに次いでコンピューターなどの情報技術に長けており、ネットワークを通じて呪術研究を行っているらしい。
    ……何だか彼女のキャラクターや立ち位置を考えると、後々ネタにされそうな設定である。

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