マスター・アグラヴェイン

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クラス不明
真名 マスター・アグラヴェイン
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

ヴィラン(悪役)集団であるダーク・ラウンズR.O.U.N.Dの一員で、「ブリの暗黒卿」の異名を持ち、師(マスター)の位階を持っているサーヴァント
サーヴァントユニヴァースにおけるアグラヴェイン

略歴
『Fate/Grand Order』の「謎のヒロインX〔オルタ〕体験クエスト」に登場。
度重なるヒーロー達との戦いの中で仲間を多く失ってしまい、最期に手塩にかけた謎のヒロインX〔オルタ〕の記憶を「黒騎士の黒き手」で消して逃がした後、バベジンと戦い命を落とした。
人物
あまり人格が描写されていないため詳細は不明だが、元のアグラヴェイン同様に真面目であるが、オルタに対しては若干天然かつ甘やかし気味である。
能力
「黒騎士の黒き手」なる、相手の妨害に特化した宝具を使用する。本編ではこれで謎のヒロインX〔オルタ〕のヴィランとしての記憶を封印した。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
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宝具[編集 | ソースを編集]

黒騎士の黒き手
相手の妨害に特化した宝具。本編ではこれで謎のヒロインX〔オルタ〕のヴィランとしての記憶を封印した。

真名:マスター・アグラヴェイン[編集 | ソースを編集]

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
謎のヒロインX〔オルタ〕体験クエスト」にて登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

サーヴァントユニヴァース[編集 | ソースを編集]

謎のヒロインX〔オルタ〕
娘であり、弟子であり、ライバルを倒す為に生み出した存在。
最期に彼女の記憶を封印して送り出した。
謎のヒロインX
ダーク・ラウンズの敵となるヒーロー。彼女に対抗する為にXオルタを生み出した。
……本来の世界で彼が最も忌み嫌う母親と同じ行為に手を染めてしまうのは何とも皮肉な事である。
バベジン
ダーク・ラウンズの敵となるヒーロー。ヒロインXの仲間。
Xオルタを逃がす際に彼を足止めして戦った。彼との戦いの最中で足場から落下したらしいが、自身の遺体はいまだに確認されていない模様…。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

「怒り、憎しみ、喜び……感情は有限の資源だ。
 人造のサーヴァントであり“王の器”として創造された君には、それら資源が決定的に不足し、そして元から不要なものだと言える。
 どうしても手放したくないのならば、逃げ出さぬように心の牢獄の奥深くへと閉じ込めておくのだ。
 君はこの銀河の王となるのだから―――」
かつて師(マスター)と呼び敬慕していた謎のヒロインX〔オルタ〕への発言[出 1]
その師の言葉は、今もXオルタを狂気的なまでに支配し続ける要因となった。

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]

  1. 「謎のヒロインX〔オルタ〕」『Fate/Grand Order material Ⅴ』p.41

リンク[編集 | ソースを編集]