「主人公 (EXTRA)」を編集中
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記憶の無い主人公を今まで欺いてきたと告白するキャス狐。だがそんな彼女を誰よりも見、支えてきたのは主人公だった。 | 記憶の無い主人公を今まで欺いてきたと告白するキャス狐。だがそんな彼女を誰よりも見、支えてきたのは主人公だった。 | ||
− | ;「こんな、うるさいだけで寂しいのは良くない。 | + | ;「こんな、うるさいだけで寂しいのは良くない。 |
+ | ;自分たちだけじゃなくて何もかも一緒なのも良くない。 | ||
+ | ;なによりキャスターらしくもない。 | ||
+ | ;終わるときは笑顔で、 | ||
+ | ;楽しかった思い出を、数えきれないぐらい | ||
+ | ;語りながら終わるのがいい。」 | ||
+ | ;「だから、こんな我慢に満ちた結末は認めない。 | ||
+ | ;この戦いが終わったら国を捨てよう。 | ||
+ | ;傾国の女王様も魅力的ではあったけれど、やっぱり――」 | ||
+ | ;「――明るい瞳、朗らかな声。 | ||
+ | ;誰よりも愛らしく微笑みかけてくる姿。 | ||
+ | ;やっぱり、いつも賑やかな、太陽のようなキミがいい。」 | ||
ようやく心が通じ合ったふたりの感動の場面――のはずが。流石シリアスクラッシャー。この後すぐ辛抱堪らず、天に座す大元に歓喜の雄たけびをあげる。 | ようやく心が通じ合ったふたりの感動の場面――のはずが。流石シリアスクラッシャー。この後すぐ辛抱堪らず、天に座す大元に歓喜の雄たけびをあげる。 | ||