「淺間かなめ」の版間の差分

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:サーヴァント。
 
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:本来マスターとなる人物は別にいたのだが、気に入らなかったのか殺害し、そのまま彼女をマスターとした。
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:第四魔導機関に所属する魔術師であり、上官にあたる。
 
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:彼からは立場もあってか傲慢な振る舞いを受けている。
 
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:元々は微妙な立場の自分を取り立ててくれた恩人であったのだが、アーチャーの召喚時に彼ではなくかなめがマスターに選ばれたことから人間関係が拗れ始めた模様。
 
;父親
 
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:やんごとない身分の陸軍首脳の一人であるが、外国人女性の妾との間の生まれのために遠ざけられているとか。
 
:やんごとない身分の陸軍首脳の一人であるが、外国人女性の妾との間の生まれのために遠ざけられているとか。

2022年6月25日 (土) 17:46時点における版

淺間かなめ
読み あさま -
性別 女性
所属 大日本帝国陸軍・第四魔導機関
初登場作品 帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline
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概要

大日本帝国陸軍に所属する魔術師

略歴
もともとはマスターになる手筈ではなく、本人が持っている魔術特性を第三次聖杯戦争に利用するために召集されたのだが、召喚されたアーチャーがマスターを殺害し、彼女をマスターとしてしまった。
以降はサーヴァントの立場であるが陸軍を指揮しようとする彼女と陸軍との間で板挟みになりながらマスターとしてアーチャーとの折衝に当たっている。
人物
セーラー服を着た金髪碧眼の少女。猫背気味の姿勢と目の位置まで垂れた前髪が陰気な印象を与えている。
生まれの問題もあってか性格も引っ込み思案であるが、魔術に対しては興味があるのか赤城奏丈の砂時計について積極的に分析結果を述べていた。
能力
元ネタになったキャラクターは「剣術の達人」の設定があるが、こちらは戦闘シーンがないため詳細は不明。

登場作品と役柄

Fate関連作品

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline
第四魔導機関および陸軍に所属する魔術師であり、アーチャーのマスター。

人間関係

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline

アーチャー
サーヴァント。
本来マスターとなる人物は別にいたのだが、彼があまりにも問題のある態度を取ったため殺され、その後周囲が平伏した中で(腰が抜けていたせいもあるが)唯一平伏せず正面から顔を見たためマスター認定された。
真瓦津少佐
第四魔導機関に所属する魔術師であり、上官にあたる。
彼からは立場もあってか傲慢な振る舞いを受けている。
元々は微妙な立場の自分を取り立ててくれた恩人であったのだが、アーチャーの召喚時に彼ではなくかなめがマスターに選ばれたことから人間関係が拗れ始めた模様。
父親
やんごとない身分の陸軍首脳の一人であるが、外国人女性の妾との間の生まれのために遠ざけられているとか。

名台詞

帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline

メモ

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク