蛇庄屋

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蛇庄屋
読み へびしょうや
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』期間限定イベント『閻魔亭繁盛記』の登場人物。
閻魔亭に長期逗留している宿泊客であり、蛇の面を被った妖怪。

略歴
閻魔亭に長期滞在している宿泊客の一人。
奉納殿に訪れたゴルドルフ・ムジークに賽銭箱を開くように囁きかけ、中に溜まっていた感謝の念を飛散させ、主人公らが閻魔亭で働く事になる原因を作った。
以降は温泉の建て直しの際に助言したりと時々顔を出してくる。
実は猿長者、虎名主と同じ「ぬえ」を構成するパーツであり、最終的には一体化して暴れるものの、ゴルドルフに対する想いから自壊を選び、昇天した。
実のところ、賽銭箱を開くように言ったのは彼であるが本当に単なる思いつきで他意は無く、自分の責任になると青ざめた所をゴルドルフに庇われたのが最大の理由であった。
人物
オネエ口調で喋り、男性キャラに絡む事が多いが、本来の性別は不明。
多くの昔話の登場人物同様に「恩には弱い」性質があり、結構なお人好し。
能力
妖怪としては大した能力は持っておらず、閻魔亭から追い出されたら一日で消滅してしまうと自嘲する程。
何よりも「ぬえ」の一部であるため、「考える」担当の猿長者に頼らざるを得ないという問題がある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『閻魔亭繁盛記』の登場人物。

人間関係[編集 | ソースを編集]

紅閻魔
逗留している閻魔亭の亭主。同じお伽話の住人。
彼女自身には特に思う所はなく、同情も嘲笑もしていない。
ゴルドルフ・ムジーク
閻魔亭で遭遇した人物。
上記の経緯で庇ってもらった事から恩義を感じており、非常に懐いている。
猿長者を見限って自壊を選んだのも彼に対する想いからであった。
猿長者
自分同様に閻魔亭に逗留している宿泊客仲間。一緒に麻雀を打つ事もある。
実際はかつて自身を捕食した妖怪であり、「ぬえ」を構成するパーツ同士。
尻尾担当ということで快く思っておらず、陰湿な性格にもついていけないものを感じていた。
虎名主
自分同様に閻魔亭に逗留している宿泊客仲間。一緒に麻雀を打つ事もある。
実際は上記の猿長者同様、「ぬえ」を構成するパーツ同士。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]