Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局

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『Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局』は、2017年1月から文化放送にて放送されているラジオ番組。

概要[編集 | ソースを編集]

パーソナリティは田中美海氏(ニトクリス役)と高橋李依氏(マシュ・キリエライト役)。
Fate/Grand Order』の面白さをその身を捧げて探索することをテーマとしている。
2019年4月からはタイトルを「Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局 Plus」に改め、大久保瑠美氏(エリザベート=バートリー役)を新たなパーソナリティに迎えることとなった。
毎週金曜日では超!A&Gで生放送か収録という形で動画付きとなっており、その週の日曜日にYoutubeで高画質版がアップロードされる。
放送開始当初は火曜に生放送か収録を行っていた。
文化放送では上記の放送の後に収録を行い、日曜に放送される。

コーナー[編集 | ソースを編集]

ふつおた
リスナーの最近あったこと、FGOや番組に関する感想・質問、パーソナリティの2人に聞いてみたいことなどを送る。
Fate/Grand Ranking
FGOのゲームに関する様々なランキングをパーソナリティの2人やリスナーで勝手に作っていこう!という、ランキングコーナー。
リスナーからは『○○ランキング』というタイトルと、そのランキングのベスト3を募集し、このコーナーで紹介する。
カルデアなう
ゲームの最新情報をお知らせするポータルコーナー。
ゲーム内で現在開催されているイベント、ピックアップ、ストーリーなどを紹介していくコーナー。
先輩、お勉強の時間ですよ
毎回1体のサーヴァントをピックアップしていくコーナー。
パーソナリティーの田中美海氏が指導役となって高橋李依氏とFGOのお勉強をしていく。
新米マスターお助け隊!
熟練マスターからお助け隊として、自分が『便利だった』『実は気づいてなかった』というゲーム内の情報や豆知識を募集・紹介するコーナー。
最近始めたという新米マスターからは『今大変なこと』『悩んでいること』を募集し、パーソナリティの2人がわかる範囲で答えていく。
あなたの隣にFGO
皆さんが身近でFGOを感じた瞬間などを募集するコーナー
パーソナリティの2人が『わかる』『ちょっとよくわからない』で判定していく。

ゲスト[編集 | ソースを編集]

回数 ゲスト名 担当キャラ名
第1回 川澄綾子 アルトリア・ペンドラゴン
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
アン・ボニー
第2回
第13回
大久保瑠美 エリザベート
アストルフォ
第4回 植田佳奈 イシュタル
エレシュキガル
第5回 鶴岡聡 ジル・ド・レェ
スパルタクス
アーラシュ
カリギュラ
第7回
第15回
第25回
マフィア梶田
第24回
第35回
門脇舞以 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)
第41回 下屋則子 BB
パールヴァティー
第49回 古川慎 アキレウス
第56回 丹下桜 ネロ・クラウディウス
ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

オタクラジオと呼ばれる所以
ニトクリスのCVを担当している田中美海氏は『Fate/stay night』のアニメがきっかけで小学生時代からの『Fate』ファンであり、TYPE-MOON作品参加となる『Grand Order』も以前からプレイしていたという。
また、『EXTRA CCC』を何周もプレイしており、『CCC』において強烈な印象を残したエリザベートと自身の演じるキャラが共演する2016年のハロウィンイベントでは大いに歓喜していた。
当ラジオでは生放送中に興奮したり、感激のあまり号泣してしまう[注 1]他、語彙力が低下するためか迷言や言葉にならないレベルの叫び声を繰り出すこともしばしば。
マシュ・キリエライトの二代目CVを担当している高橋李依氏は結構なショタコンであり、当ラジオではアレキサンダー子ギルの話題になるたびに迷言を述べたり、ラフムのように奇声を上げて笑い転げるため、一部のリスナーからは「ブケファラス高橋」「ラフム高橋」等と呼ばれている。本人もそういう扱いな事に気がついているようで、とうとうTwitterでは上述しているラフム言語でコメントし始めた[出 1]
後の100回記念でリヨ氏が両人のイラストを記念に送ったが、田中氏はイケメン相手に鼻水を流しながら泣いている姿[出 2]、高橋氏はふんどし姿の美少年達を前に狂笑する姿というカオス極まりないものであった。ご丁寧に後者にはラフムの絵まで添えてあった[出 3]

関連商品[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 一例として第三回の放送配信日は氏の誕生日である1月22日に先駆けて、お祝いにニトクリスの絵がデコレーションされた誕生日ケーキと武内崇が書き下ろした自分の推しキャラであるクー・フーリンの台詞入り色紙をプレゼントされた事で号泣している。

出典[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]