ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕

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2020年10月11日 (日) 20:37時点における60.90.22.23 (トーク)による版 (→‎メモ)
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アーチャー
真名 ジャンヌ・ダルク
性別 女性
出典 史実
地域 フランス
属性 秩序・夏
声優 坂本真綾
デザイン 武内崇
設定作成 東出祐一郎
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

弓兵」のサーヴァント。期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて登場した水着姿のジャンヌ・ダルク

略歴
マリーとタッグを組んでサークル「st.オルレアン」として参加。今までのサバフェスでは最大手だったが、今回はメイヴにその座を奪われてしまう。後述の通り、本人はいつもと変わりないと思っているが、実際には思い切り浮かれまくっている。具体的にはイベント中で既に水着が二種類あるくらい。怪我をしていたイルカを助け、使い魔兼、アーチャーとしての飛び道具(本人曰く)としている。
人物
委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。
今回、水着になったものの本人としてはさして違ったことはない、と思っている。もちろん、滅茶苦茶違う。善性ではなく夏を尊び、終始ふわっふわした能天気さは、明らかに夏に浮かれている感全開である。なお、水着は自分を装うというより、あくまで夏を楽しむためのもの、という考えが強い。
ルーラーの時は「オルタが嫌がるから」と自重していた「オルタとリリィを妹と思う気持ち」を表に全開で出すようになっており、マスターにも「お姉ちゃん」と呼ばれたがる。後のイベントではこれらの要素が加速し…。
しかし、その霊基も最終段階に入ると『浜辺のイルカのお姉さん』から『常夏に舞い降りた聖女』へとクラスチェンジ。主の加護を光の輪ハイロゥに変え、やりたい放題の高機動射撃聖女と化す。
健啖家ぶりも相変わらずで、朝っぱらから主人公やオルタがドン引きするくらい食べまくる[注 1]。これは、リースと泳ぐことも多くなった影響でお腹が空くためとのこと。絶対嘘だ。[出 1]
能力
使い魔としてイルカを操ることができる。名前はリースといい、ジャンヌの命に従い、地上を闊歩し空を飛ぶ。知能も高く、視界の右隅から決してつかず離れず出現し続けることもできる。おまえを消す方法を知りたい。
なお、その出会いは怪我をしていたイルカをジャンヌが助けた、というシンプルかつふわっふわしたガールミーツドルフィンである。
旗の代わりに浮き輪を武器に使っており、彼女曰く「夏の天使たちを導く光の輪」。霊基が最終段階に入ると実際に見た目が光の輪となる。

バリエーション

ジャンヌ・ダルク (鮫) 

期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて登場したジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕。キャッチコピーは「純白清楚 お姉ちゃん水着」。水着剣豪の一角、第五カジノ「シルク・ドゥ・ルカン」の支配人として主人公たちの前に立ちはだかる。
元々あったお姉さんぶりたいという欲求が暴走しており、自分のことを完全に主人公の姉だと思い込んでいる。
外見こそ霊基再臨1回目の眼鏡+競泳水着のジャンヌと同じだが、連れているのがイルカではなく巨大なホオジロザメの「リースXP」になっているほか、「魔力放出(姉)」という謎のスキルを獲得している。この影響か強制的に自分を姉と思い込むよう洗脳する「姉ビーム」なる胡乱極まりない必殺技を使用し、主人公のマスタースキルを自分に捧げさせるという暴挙に出た。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アーチャー 主人公 (Grand Order) C A B+ C A A 対魔力:A
単独行動(セレブ):EX
エンドレス・エンジョイ・サマー!:A
水辺の聖女(ドルフィン):A+
サーヴァント・チア!:B

宝具

豊穣たる大海よ、歓喜と共に(デ・オセアン・ダレグレス)
ランク:A+
種別:対軍宝具 
レンジ:1~20
最大捕捉:100人
海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。
幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。
圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。
『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 2][注 3]」という効果のArts宝具。

真名:ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルク……が水着になったもの。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』開催に伴い期間限定でガチャに追加。

人間関係

Fate/Grand Order

主人公 (Grand Order)
マスター。
属性が夏になっている為かいつも以上に距離感が近く、時にはお姉ちゃんぶろうとしてくる。呼ばれ方にもこだわりがあり、「姉さん」ではなく「お姉ちゃん」と呼ばれたいとのこと。
後のイベント『惑う鳴鳳荘の考察』ではマスターもナチュラルに「姉ちゃん」呼びすることもあった。更に『見参! ラスベガス御前試合』ではジャンヌがお姉ちゃんぶるどころか、姉であると断言し「姉ビーム」で洗脳をしかけてくるほどに姉度が進行している。マスターの方も姉ビームを食らうと「向かい合うと弟/妹にされてしまう」と怯えるくらいになっていた。
マリー・アントワネット〔キャスター〕
サークル「st.オルレアン」での相方。彼女が原作でジャンヌが作画担当な模様。秘書仕事をしているデオンに代わり、サンソンが二人の身の回りの世話兼最初の読者役を担当。
リース
怪我をしている所を助け、使い魔にしたイルカ。第二再臨の際に連れているのもリースである。
スクルージ
リース同様に使い魔にしたシロナガスクジラ。
2019年のバレンタインイベントではうっかり浜に乗り上げてしまい、総出で救出作業を行う羽目になっていた。
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)
通常霊基(ルーラー)の時と違い堂々と妹扱いするが、オルタからは「姉を名乗る不審者」という扱いを受けている。
が、後の時系列では洗脳説得が効いたのか、『惑う鳴鳳荘の考察』などでは「姉である」ことがキッチリ刷り込まれていたが、2020年のサマーイベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』にてようやく姉じゃないことに気が付いた。
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
こちらも妹扱いしているが、向こうからすると「正しく成長した方の自分」なので満更でもない様子。
メフィストフェレス
期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合 ~水着剣豪七色勝負!』で共演。
彼女が経営するカジノ、「シルク・ドゥ・ルカン」で座長を務める。多少言動は不穏だが、いつもの彼からは想像もできない程真面目に仕事をしている。
リースXP
上記イベントにおける相棒。鮫。ぶっちゃけホオジロザメ。この一年で何があった……。なおメスである。
リースはキュイキュイ鳴くだけだったが、こちらは「あそぼ」 だけだが人語を話せる。
後に『サーヴァント・サマーキャンプ!』にて、伴侶を見つけて家族ができた彼女と涙の別れをすることとなった[注 4]
ジーク
『FGOマテリアルⅦ』にて、(夏に浮かれて姉キャラと化した)水着のジャンヌを見て我が目を疑い目をこすっていた。

名台詞

Fate/Grand Order

戦闘

「エンジョイ&エキサイ……ん…んんっ、何でもありません、頑張りましょう!」
戦闘開始時の台詞。エンジョイ&エキサイティング!
E&Eとしてネットスラング化もしているが、元は漫画『ベルセルク』に登場する外道集団・黒犬騎士団を束ねる罪人ワイアルドの台詞。忘れちゃだめだよ。
ネットスラングネタかベルセルクネタか、どちらかで言っているのかは定かでは無いが…サバフェスでの拳に物を言わす浮かれぶりを見るに後者ではないか?との推測も多い。
「主よ、このバカンスを捧げます」
霊基再臨三段階目以降のエクストラアタック時のセリフ。いきなりそんなもん捧げられても神も困ってしまうんじゃないだろうか……。
言うまでもないが、バカンスを捧げても「紅蓮の聖女ラ・ピュセル」は発動しない。
「さあ、いっきますよー!聖女より、大いなる海の恵みをお届けです!ホップ・ステップ・グレートオーシャン!「豊穣たる大海よ、歓喜と共にデ・オセアン・ダレグレス」!」
宝具発動時の台詞。謎の掛け声と共にクジラや大量のイルカをけしかけるという、もはやどこから突っ込んでいいのか分からない珍妙な宝具である。…ある種いつもの水着サーヴァントとも言える。
クジラに乗っての高速移動というシュールな光景、意味不明なフレーズにより、演出公開当初から何かと話題を呼んだ。某格闘ゲームを彷彿としたユーザーも多かったのか、グレート山田アタック呼ばわりされる事も時折。
「やりました!妹達、見てますか?ぶい!」
戦闘終了時のセリフ。立派なお姉ちゃん。
「イルカを撃つので、アーチャーなのです。何もおかしくはないのですよ?」
霊基再臨三段階目以降の戦闘終了時のセリフ。
とりあえず「イルカを撃つ」という時点で物凄くおかしいと思うのだが……。

マイルーム

「聖杯ですか? では、海を召喚しましょう! いついかなる時でもオーシャンを呼びよせ、世界を海水で満たすのです!」
「聖杯について」。実現したら世界の危機な気がするのだが、聖女的に大丈夫なのだろうか。ドレイクに蹂躙されるぞ。
「皆さん、あの子の漫画の件でお世話になっています。色々と大変でしょうが、本のためにまずは頑張りましょう!」
オルタと共に漫画作りに取り組んでいるロビンフッド牛若丸茨木童子ら「ゲシュペンスト・ケッツァー」に対して。
「嫌いなもの、といえばやはり冬ですね。クリスマスも、水着でお祝いしましょう!」
「嫌いなもの」。夏と水着が大好き。リリィの存在を忘れているのか、「冬の寒さ」が苦手なのか。

イベント

「嬉しい、本当に嬉しいです。貴女が私をそんなに意識してくれるなんて!」
「―――たとえそれが、霊基の変質によるものだとしても。」
「ええ、貴女の私を乗り越えようとする前向きな復讐心は、素晴らしいものです!」
イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で、オルタと再会して。普段通りの辛辣な言葉をぶつけられても、漫画で上回ろうとする挑戦的な敵対心を非常に喜んでいる。
「私も実を言うと物凄い負けず嫌い」と受けて立つ姿勢を見せたが、オルタや主人公には「知ってる」と軽く流された。
「ありがとう。百回くらい読ませてもらいますね!」
同上。サバフェス会場にてサークル間の交流として本の交換に現れ、ジャンヌ・オルタから処女作「演劇的魔神のメランコリー」を受け取って。オルタからは「偏執的すぎて怖い」と言われたが、上記の理由からジャンヌ的には嬉しい様子。
「お姉ちゃんは悲しいです!」
同上、「ホーリー・シスター」。ジャンヌ・オルタとマスターの部屋を訪ねたが、オルタに笑顔で追い出されて。
堂々とオルタの姉を名乗るようになっている。しかしオルタからは「姉を名乗る不審者」扱いされた。
「英霊、サーヴァント、ジャンヌ・ダルク。」
「そのどれでもない生き方で、誰でもない時間を過ごせるとしたら―――」
「何をしたいかな、するべきかなと。」
「そんなことを悩んでいたときに、マリーが誘ってくれたもので。」
「絵を描く、文を書く、お話を想像する。どれもが素敵で無敵でしょう?」
同上、「ホーリー・シスター」。マンガを描き始めた理由について。物語に縁がない存在だからこそ、自分ではない誰かの物語が欲しかったとのこと。
オルタはこれを聞いて「自分は物語みたいなもの」と語っており、それもまたジャンヌがいつも以上に彼女を気にかける理由の1つかもしれない。
なおこの「素敵で無敵」は、リリィの宝具時のフレーズでもある。
「いいえ、そうではありません。
 それは誰もが望みながら、滅多なことでは到達できない領域です。
 想像に限界はなくとも、創作に限界はある。」
「創作はきっと、永遠に満ち足りない行為ですよ。」
同上、「修羅場クライマックス」。オルタが同人誌作りにて自分のイメージする理想を創作で表現できない壁にぶつかって悩んでいたとき、ジャンヌなりのアドバイスを送る。
オルタも珍しくジャンヌに突っかからずに自分の想像を語り出し、ジャンヌとの会話の中でオルタは、ジャンヌ以上に自分の想像を語り合い喜び合ってくれる人間がもっと近くにいることに気づく。
「私にとってサバフェスは交流の一種です。本を作って、それで交流する。
 売り上げは大事ですけど、面白い本が出る方が、私には幸福です。」
同上、「修羅場クライマックス」。ジャンヌの原稿は終わっていたことと、締め切りギリギリで最初から書き直そうと考えているオルタを見かねたマスターの頼みもあって作画に協力する。オルタにサバフェス1位を逃してもいいのかと聞かれるが、ジャンヌにとっては良い本が出来て交流し合えることの方が大事だった。
「あー、あー。こほんこほん。」
「〇〇(主人公)、お姉ちゃん、だよ?」
「……。
 ……これは……なかなか新鮮な体験ですね……。」
同上、「ファミリーフラッグ」より、主人公を弟(妹)とする暴走イベント。戸惑う主人公から「お姉ちゃんなのに敬語」と反撃されて。
「さ、まずは手を繋ぎましょう。」
「お姉ちゃんというものは、弟(妹)と手を繋ぐものなのです!」
「ゴー!」
同上イベントの続き。主人公のお姉ちゃんになるために勢いが止まらない。
「致し方ありません、説得こぶしを使いましょう。」
「さあ、やりますよ〇〇(主人公)。貴方も家族です……!」
同上イベント、主人公を弟(妹)として認めない2人への拳を使った洗脳。
結果次女は「……弟(妹)だったわ」と認め、三女は「末っ子の私に弟(妹)ができました!」と喜んだ。とんでもない暴挙だが「お姉ちゃんは絶対なんですから!」とのこと。
元ネタはバイオハザード7のジャック・ベイカー、いわゆるファミリーパンチ(ファミパン)である。あなたを家族です
「まるで夢のようですね、マスター。」
「……いえ、今は弟(妹)でした。」
「どうかおやすみなさい。私のかわいい、かわいい人。」
「貴方にどうか、穏やかな日常が訪れますように。」
「お姉ちゃんは、がんばりますよ?」
「えへへー。」
同上イベント、主人公を家族にすることに成功し、ホテルで膝枕をしながらの台詞。幸せそうに、そのまま朝まで膝枕で愛でていた。
「そう、私は〇〇(主人公)の―――」
「姉です。」
イベント『見参! ラスベガス御前試合 水着剣豪七色勝負!』での強烈な自己紹介。
前年は照れのようなものがあったが、堂々と公言するほどまでに悪化しており、その洗脳術も強化。
姉ビームで強制的に姉と信じ込ませるほどの力を手に入れており、水着剣豪達を驚愕させた。
「屈辱の……敗北……!
 私は……姉では……なかったのですね……」
同上、姉を名乗る者vs母を名乗る者。ジャンヌと頼光が親子でない以上、どちらもどちらかが偽りという最終決戦。
強烈な『母度』の前に敗北した結果「血が繋がっていなかった」と義理の姉弟(姉妹)という認識にすり替えた。
なお、最初の来訪時点で既に謎のアルターエゴ・Λらから「日本人じゃないだろう」と指摘されているが、当然のようにスルーしている。

メモ

  • 「自分は聖女などではない」と『Apocrypha』等のルーラーとしての召喚時に散々述べていた彼女だが、水着になってはっちゃけてあっさり「聖女」を自称。聖女という存在を周囲に求められての一種の皮肉なのだろうか。
  • FGOにおいて、水着アルトリアは食いしん坊キャラとなったが、『Apocrypha』や第一部1章にてジャンヌの真面目な話や恋愛要素がおおよそ終わったためか、水着ジャンヌの場合は健啖家に加えて「お姉ちゃんキャラ」が推されている。特に強制的にオルタ達を「妹」にしてくる「ファミリーフラッグ」のインパクトのためか公式側もネタ化に走っており、書籍『FGO マテリアルⅦ』では「自分を姉だと思い込む悲しみのモンスター」扱いされた。
    • バンダイ発売の「水着剣豪七色勝負」シリーズ一番くじにも同イベントの登場人物として加わっているが、名義は「ジャンヌ(姉)&リースXP」。あんまりである。
  • 使い魔のリースについてマテリアルにある「視界の右隅から決してつかず離れず出現し続けることもできる。おまえを消す方法を知りたい。」は『Microsoft Office』の「カイル君」ネタ。
    • カイル君は一昔前のOfficeに実装されていたイルカのアシスタントキャラクターで、操作方法について質問を入力するとヘルプを表示する役割を持つのだが、「画面に被さって表示されるので邪魔」「動作が重くなる」「必要なヘルプがうまく出てこない」などの理由で邪魔者扱いされることが多かった。「何について調べますか?」というカイル君の吹き出しに「お前を消す方法」と入力するのは当時のOfficeを知っている人なら定番のネタであった。
    • ネーミングについては、イルカをメインモチーフとするアメリカの画家、クリスチャン・ラッセンのミドルネームが由来と推察される。因みに元ネタ「カイル」と合わせると映画『ターミネーター』の準主人公「カイル・リース」となるが、彼女が反応していないところを見るとただの偶然の模様。
    • 翌年登場した新相棒・鮫のリースXPも初代リース同様Microsoft製品が元ネタと思われ、カイル君の現役時代後期に発売された『Windows XP』から、進化の意味も込めて名づけられたと予想される。
      • ちなみに、カイル君引退後「Office XP」や「検索コンパニオン」において後任として登場したのが何と「魔法使いマーリン」。もっとも、そちらは『FGO』とは容貌が全く異なるコミック版『stay night』の老人姿のようなイメージで、FGOマーリンがイベント中では霊衣を着替えている事も加味すると、仮にリースXPとの直接対面があったとしても「マーリンシスベシ(以下略)」…と修羅場に陥る可能性は低そうではある。
  • 保有スキル「サーヴァント・チア!」は他人を勘違いさせるという性質を持つが、ジャンヌ・ダルクはルーラークラスであってもジル・ド・レェ、EXTELLA LINK主人公などの親愛を抱いた相手にはその感情を隠さない。「サーヴァント・チア!」はこの彼女の性格を表したスキルだと思われる。罪な女である。
    • 「Apocrypha」でも、初対面の男性であるジークと共寝するなど、信頼した相手ならば異性であっても非常に距離感が近い傾向はあった。なお、この「愛想が良すぎて他人を勘違いさせる」という性質を持つ人物は他にランスロット、マリー・アントワネットなどが当てはまる。ジャンヌを含め三者ともフランスに縁がある英霊であるのは偶然か否か。

話題まとめ

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脚注

注釈

  1. 劇中だけでも、サンドイッチ、スクランブルエッグ、コンソメスープ、フレンチトースト、ウィンナー、プディング二つ、ロコモコ等を食べていることが確認されている。
  2. 3ターン
  3. オーバーチャージで効果UP
  4. 当たり前だが、外来種を野生に放つのは絶対禁止である。そもそも鮫を湖に放つこと自体間違っている気もするが。

出典

  1. 『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』「ホーリー・シスター」

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