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| | 地域 = ルーマニア | | | 地域 = ルーマニア |
| | 属性 = 混沌・悪 | | | 属性 = 混沌・悪 |
− | | 隠し属性 = 地 | + | | 副属性 = 地 |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
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| : しかし、バーサーカーとして召喚された際は基本的に常時効果を発揮し続けている。 | | : しかし、バーサーカーとして召喚された際は基本的に常時効果を発揮し続けている。 |
| ; 血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ) | | ; 血塗れ王鬼(カズィクル・ベイ) |
− | : ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~5<br />最大捕捉:1人 | + | : ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~5<br />最大捕捉:1人 |
| : バーサーカーのクラスで召喚された際に使用する宝具。異なるクラスではまた違う銘を持つ。 | | : バーサーカーのクラスで召喚された際に使用する宝具。異なるクラスではまた違う銘を持つ。 |
| : 体内で生成した「杭」を射出させ、敵を串刺しにする。杭の材質は木の他に骨、肉、影、毛髪などは勿論、射程距離内に存在する物を取り込んで杭にすることも可能。 | | : 体内で生成した「杭」を射出させ、敵を串刺しにする。杭の材質は木の他に骨、肉、影、毛髪などは勿論、射程距離内に存在する物を取り込んで杭にすることも可能。 |
| :本来の宝具はメフメト二世に見せつけた串刺し兵の伝説が昇華された対軍宝具なのだが、『血塗れ王鬼』の規模は大幅に縮小している。ただし、サーヴァント一人を討ち滅ぼすには十分な威力を保つ。 | | :本来の宝具はメフメト二世に見せつけた串刺し兵の伝説が昇華された対軍宝具なのだが、『血塗れ王鬼』の規模は大幅に縮小している。ただし、サーヴァント一人を討ち滅ぼすには十分な威力を保つ。 |
− | :『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&スターを大量獲得<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。 | + | :『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを大量獲得<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。 |
| + | :幕間の物語クリアでC+ランクに上昇し、宝具威力倍率とスター獲得個数が上昇。 |
| + | :さらに強化クエスト2クリアでB+ランクに上昇し、宝具威力倍率の更なる上昇に加えて「敵単体のArts攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果が追加される。 |
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| == 真名:ヴラド三世== | | == 真名:ヴラド三世== |
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| ; [[清姫]] | | ; [[清姫]] |
| : 同じバーサーカー。「淑やかさでは右に出るものはない」と自称する彼女に対し、「余も貴様も共に破綻している」と投げかける。 | | : 同じバーサーカー。「淑やかさでは右に出るものはない」と自称する彼女に対し、「余も貴様も共に破綻している」と投げかける。 |
| + | ; [[モードレッド]] |
| + | : 『Fate/Apocrypha』で縁があった相手。 |
| + | : 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。 |
| + | : その際には「反逆の若獅子」と非常に高い評価をしており、彼女のために刺繡を締め切り破りを覚悟してでも行うつもりなほどに入れ込んでいた。 |
| + | ; [[ミス・クレーン]]、[[ハベトロット]] |
| + | : 共に服飾関係で一家言ある者同士。 |
| + | : 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。 |
| + | : 他二人と比べて良識的と見られていたが、締め切り破り覚悟の大暴走を焚き付けたのも彼であり、結果リーダーは頭を抱えることに…… |
| + | ; [[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]] |
| + | : 『死想顕現界域 トラオム』では出だしで彼の姦計に嵌り、後半まで退場状態となっていた。 |
| + | : マイルームではしっかり覚えており、次の機会があったら全身に杭を打ち込んでやりたいと語っている。 |
| + | : 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では同じ服飾系サークル「ハタオリヤ」に所属することになった。 |
| + | : 一冊目の本では上記のように彼の計算を大幅に狂わせたが、二冊目の本の際には「何故完成の保証を失ってまで完成度を高めようとするのか」という彼の疑問に一つの答えを返すこととなった。 |
| + | ; [[コンスタンティノス11世]] |
| + | : 『死想顕現界域 トラオム』では敵対陣営として戦っていた。 |
| + | : 共に[[メフメト2世|征服者]]に苦しめられた者同士、共感しあっている。 |
| + | ; [[天草四郎時貞]] |
| + | : 『Fate/Apocrypha』で縁があった相手。 |
| + | : こちらからは記憶はないが、恐怖とも憤怒ともつかない感情をおぼろげに感じるのを不思議がっている。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
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| ; ブラム・ストーカー | | ; ブラム・ストーカー |
| : かの有名な「ドラキュラ」の作家。ヴラド三世からすれば、自身の知名度を広めたと同時に、自身を吸血鬼の汚名を被せた人物といってもいい。 | | : かの有名な「ドラキュラ」の作家。ヴラド三世からすれば、自身の知名度を広めたと同時に、自身を吸血鬼の汚名を被せた人物といってもいい。 |
| + | ; ラドゥ三世 |
| + | : 生前の弟。苛烈な政治から彼を支持する者も多く、そこを征服者に付け入られる形でワラキアが陥落する形になってしまった。 |
| + | : 上記のハタオリヤのストーリーでは「モードレッドを彼に重ねているのではないか?」と疑問が提示されており、本人は特に肯定も否定もしていない。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |