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966 バイト追加 、 2014年10月25日 (土) 00:01
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==ライダー (フラグメンツ) ==
 
==ライダー (フラグメンツ) ==
 
*真名:オジマンディアス
 
*真名:オジマンディアス
*誕生日:月日/血液型:型
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<!-- *誕生日:月日/血液型:型
*身長:cm/体重:kg
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*身長:cm/体重:kg -->
*サーヴァント階位:?
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*サーヴァント階位:第五位
    
『Prototype』の世界で行われた、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前の聖杯戦争]]に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]] 。<br>「太陽」の輝きを放つ、破格の王。
 
『Prototype』の世界で行われた、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前の聖杯戦争]]に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]] 。<br>「太陽」の輝きを放つ、破格の王。
    
;略歴
 
;略歴
:[[セイバー (Prototype)|セイバー]]・アーチャー・ランサーが繰り広げる混迷の戦場に突然現れ、三者を同時に真っ向から相手取り、その中でも自分と同じ「王」であるセイバーに強い関心を持つ。後に三騎のサーヴァントとまとめて決着をつける為、東京湾上に宝具である神殿を展開して、「“招聘” に応じなければ東京全域を焼き払う」と宣言し、彼らを待ち受ける。
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:東京西部、奥多摩に工房を構えるマスターのサーヴァント。
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:マスター同士の同盟の使者として玲瓏館邸を訪れる。組むに値しない相手であればマスターの意向を無視しての殲滅も考えていたが、そこで見た幼い美沙夜が秘める“王者の気風”に興味を抱き、同盟を承諾した。
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:[[バーサーカー (フラグメンツ)|バーサーカー]]の玲瓏館邸襲撃においては、バーサーカーのみならず[[セイバー (Prototype)|セイバー]]・アーチャー・[[ランサー (フラグメンツ)|ランサー]]すらも敵に回しながらその力を存分に見せ付け、バーサーカーを苦もなく撃破している。
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:後に三騎のサーヴァントとまとめて決着をつける為、東京湾上に宝具である神殿を展開して、「“招聘” に応じなければ東京全域を焼き払う」と宣言し、彼らを待ち受ける。
 
:挑戦に応じたセイバーを数々の宝具によって追い詰めるが、壮絶な死闘の果てにセイバーが解放した聖剣の一撃によって、固有結界ごと切り裂かれ敗れる。
 
:挑戦に応じたセイバーを数々の宝具によって追い詰めるが、壮絶な死闘の果てにセイバーが解放した聖剣の一撃によって、固有結界ごと切り裂かれ敗れる。
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;闇夜の太陽の船(メセケテット)
 
;闇夜の太陽の船(メセケテット)
 
:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。
 
:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。
:ライダーが普段移動する際に使う箱舟。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら超音速で飛行し、数時間で東京全域を火の海に変えるほどの破壊光を放つ。
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:ライダーが普段移動する際に使う箱舟。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら超音速で飛行し、黄金の魔力光によって敵を焼き払う。その火力は数時間で東京全域を火の海に変えることができるほどだという。
    
;光輝の大複合神殿(ラムセウム・テンティリス)
 
;光輝の大複合神殿(ラムセウム・テンティリス)
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;[[セイバー (Prototype) |セイバー]]
 
;[[セイバー (Prototype) |セイバー]]
 
:目を付けた相手。自分と同じ「王」であるため他の2人より明確にライバル視していて、決着をつけることを熱望している。
 
:目を付けた相手。自分と同じ「王」であるため他の2人より明確にライバル視していて、決着をつけることを熱望している。
;ランサー (フラグメンツ)、アーチャー (フラグメンツ)
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;[[ランサー (フラグメンツ)|ランサー]]、アーチャー
 
:セイバーと同じように目をつける。
 
:セイバーと同じように目をつける。
    
;[[キャスター (フラグメンツ)|キャスター]]
 
;[[キャスター (フラグメンツ)|キャスター]]
:同盟を結んだサーヴァント。
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:ライダー陣営と同盟を結ぶが、キャスターがマスターに背信。キャスターはセイバーに手を貸し、ライダーの撃破に協力した。
 
;[[玲瓏館美沙夜]]
 
;[[玲瓏館美沙夜]]
 
:マスター間の「同盟」の使者として訪れた玲瓏館邸で、“神殿”クラスの高度な工房を構えたキャスターにもそのマスターにも興をそそられなかった中、幼いながらに誇りと尊厳を保ち、苛烈な視線を受け止め続けた彼女に女王の気風を感じて「同盟」に乗り気となる。
 
:マスター間の「同盟」の使者として訪れた玲瓏館邸で、“神殿”クラスの高度な工房を構えたキャスターにもそのマスターにも興をそそられなかった中、幼いながらに誇りと尊厳を保ち、苛烈な視線を受け止め続けた彼女に女王の気風を感じて「同盟」に乗り気となる。
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**同じくエジプトの偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船 『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド 『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクス と解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングである。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
**同じくエジプトの偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船 『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド 『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクス と解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングである。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
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{| class="wikitable"
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| マスター || 筋力 || 耐久 || 敏捷 || 魔力 || 幸運 || 宝具 || 備考
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|  || C || C || B || A || A+ || EX ||
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|}
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[[スキル (サーヴァント) |保有スキル]]:対魔力、騎乗、カリスマ、神性、皇帝特権
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==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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