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| | 掲載誌 = まんが4コマぱれっと(旧誌名:まんが4コマKINGSぱれっと) | | | 掲載誌 = まんが4コマぱれっと(旧誌名:まんが4コマKINGSぱれっと) |
| | 連載期間 = Vol.2~連載中 | | | 連載期間 = Vol.2~連載中 |
− | | 単行本 = 既刊12巻 | + | | 単行本 = 既刊14巻 |
| | 発売元 = 一迅社 | | | 発売元 = 一迅社 |
| |}} | | |}} |
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| ; [[衛宮士郎]] | | ; [[衛宮士郎]] |
| : 同級生。番外編以外では台詞が一切存在しない。修学旅行編でモブキャラのように悲鳴を挙げる場面が1コマだけあるのみ。 | | : 同級生。番外編以外では台詞が一切存在しない。修学旅行編でモブキャラのように悲鳴を挙げる場面が1コマだけあるのみ。 |
| + | : 修学旅行編では美綴とゲーム対決を行い、一成の策略も手伝って、勝利する。 |
| ; [[間桐桜]] | | ; [[間桐桜]] |
| : 後輩。表記は終始『間桐妹』。既に黒化の片鱗を見せている。 | | : 後輩。表記は終始『間桐妹』。既に黒化の片鱗を見せている。 |
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| ; [[化野菱理]] | | ; [[化野菱理]] |
| : 笠間と名乗り養護教諭に収まっている。<br>踝まで届く長い髪と豪奢な友禅の振袖という目立つことこの上ない格好のくせに、学園の生徒職員、誰一人としてそれを話題にしない。 | | : 笠間と名乗り養護教諭に収まっている。<br>踝まで届く長い髪と豪奢な友禅の振袖という目立つことこの上ない格好のくせに、学園の生徒職員、誰一人としてそれを話題にしない。 |
| + | : 何らかの認識阻害を使用していたらしく、時計塔に帰還した後も養護教諭は「笠間先生」であるが容姿はまったく違うようである。 |
| + | |
| + | ; [[ラニ=Ⅵ]] |
| + | : 行方不明になってしまった葛木の代わりとして地中海からやってきた新任教師。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
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| ; [[日比乃ひびき]]、[[桂木千鍵]] | | ; [[日比乃ひびき]]、[[桂木千鍵]] |
| : 喫茶店「[[アーネンエルベ]]」の店員。英雄史大戦のキャラバンにも参戦していた。 | | : 喫茶店「[[アーネンエルベ]]」の店員。英雄史大戦のキャラバンにも参戦していた。 |
− | ; [[衛宮士郎]] | + | ; [[メドゥーサ|ライダー]] |
− | : ほとんど登場しない上にセリフも一言もない、修学旅行編では美綴とゲーム対決を行い、一成の策略も手伝って、勝利する。 | + | : 柳洞寺の全壊から程なくして骨董品屋でアルバイトを始めた長身の女性。 |
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| ===英霊の座=== | | ===英霊の座=== |
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| *TYPE-MOONの監修を受けているため、ここで登場する設定は一応公式のものとなる。だが、作者によれば「非公式なアンソロジー作品で書いたネタが公式にフィードバックされた事があるのに、一応公式なこの作品で登場した設定は公式・非公式(同人誌なども含めて)問わず使用されたことがない(3巻発売時点で)」とのこと。 | | *TYPE-MOONの監修を受けているため、ここで登場する設定は一応公式のものとなる。だが、作者によれば「非公式なアンソロジー作品で書いたネタが公式にフィードバックされた事があるのに、一応公式なこの作品で登場した設定は公式・非公式(同人誌なども含めて)問わず使用されたことがない(3巻発売時点で)」とのこと。 |
| **アニメ『UBW』(2014年版)において後藤劾以が登場し、EDでフルネームでクレジットされた為、晴れてこの作品の設定が公式に使用された。ただしかつて2008年のエイプリルフール企画内において、「GUY後藤」という表記であれば既に使用されている。 | | **アニメ『UBW』(2014年版)において後藤劾以が登場し、EDでフルネームでクレジットされた為、晴れてこの作品の設定が公式に使用された。ただしかつて2008年のエイプリルフール企画内において、「GUY後藤」という表記であれば既に使用されている。 |
− | **[[Fate/strange Fake]]では[[沙条綾香]]関連の話題を中心にして、ゲームアカウント名[[ウェイバー・ベルベット|London☆STAR]]や柳洞寺の池の外来種、「集団昏倒事件は大戦時のアメリカ軍化学兵器が原因」説など、かなり細かなネタまで拾われており、むしろ密接と言えるほどの繋がりを見せている。 | + | **[[Fate/strange Fake]]では[[アヤカ・サジョウ|沙条綾香]]関連の話題を中心にして、ゲームアカウント名[[ウェイバー・ベルベット|London☆STAR]]や柳洞寺の池の外来種、「集団昏倒事件は大戦時のアメリカ軍化学兵器が原因」説など、かなり細かなネタまで拾われており、むしろ密接と言えるほどの繋がりを見せている。 |
| *パロディの元ネタは非常に広範囲にわたる。恐らく、全ての元ネタを把握できる読者は非常に稀で、また幸福であるだろう。出典を逐一あげていってはきりがないので、一部の参考にとどめる。 | | *パロディの元ネタは非常に広範囲にわたる。恐らく、全ての元ネタを把握できる読者は非常に稀で、また幸福であるだろう。出典を逐一あげていってはきりがないので、一部の参考にとどめる。 |
| **「キン肉マン」「闘将!!拉麺男」「ジョジョの奇妙な冒険」「北斗の拳」「グラップラー刃牙」「シグルイ」「孤独のグルメ」「ガンダム」「コードギアス」「三国志」「水滸伝」 | | **「キン肉マン」「闘将!!拉麺男」「ジョジョの奇妙な冒険」「北斗の拳」「グラップラー刃牙」「シグルイ」「孤独のグルメ」「ガンダム」「コードギアス」「三国志」「水滸伝」 |
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| ;眼鏡愛 | | ;眼鏡愛 |
| :作者の磨伸が病的なまでの眼鏡キャラ好きなのは最早型月界隈では公式もユーザーも良く知る事実である。<br>氷室鐘が三人組で主役に据えられたのもひとえに彼女の顔に輝く二つのレンズとフレームのおかげといえよう。 | | :作者の磨伸が病的なまでの眼鏡キャラ好きなのは最早型月界隈では公式もユーザーも良く知る事実である。<br>氷室鐘が三人組で主役に据えられたのもひとえに彼女の顔に輝く二つのレンズとフレームのおかげといえよう。 |
− | :一方「眼鏡キャラが眼鏡を外す」という行為については抵抗があり(更に「眼鏡を外すと美人」という設定になると、その設定を付けた者を人非人扱いするレベルで嫌悪する<ref group = "注">[[メドゥーサ]]のページの名台詞の項目、『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』の部分を参照。</ref>)、沙条綾香の「眼鏡を外すと美少女」という設定を泣きながら奈須氏に改変してくれと懇願した(結局聞き入れられなかったが)エピソードからも窺い知れる<ref group = "注">その腹いせか、『氷室の天地』における彼女は「眼鏡を外して性格スイッチなんて技能はないパーフェクトナチュラル眼鏡っ娘」であると単行本10巻特装版付録にて記載されている。</ref>。 | + | :一方「眼鏡キャラが眼鏡を外す」という行為については抵抗があり(更に「眼鏡を外すと美人」という設定になると、その設定を付けた者を人非人扱いするレベルで嫌悪する<ref group = "注">[[メドゥーサ]]のページの名台詞の項目、『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』の部分を参照。</ref>)、沙条綾香の「眼鏡を外すと美少女」という設定を奈須氏に「何とかしてくださいよ!!(切実」と懇願した(結局聞き入れられなかったが)エピソードからも窺い知れる<ref group = "注">その腹いせか、『氷室の天地』における彼女は「眼鏡を外して性格スイッチなんて技能はないパーフェクトナチュラル眼鏡っ娘」であると単行本10巻特装版付録にて記載されている。</ref>。 |
| :この眼鏡狂的な逸話のせいか、磨伸が関わっていない作品でも眼鏡キャラが優遇されるような展開や眼鏡についての熱い魅力語りなシーンが唐突に始まると'''「磨伸の陰謀だ」「磨伸がキャラに乗り移っている」'''等と言われるようになった。 | | :この眼鏡狂的な逸話のせいか、磨伸が関わっていない作品でも眼鏡キャラが優遇されるような展開や眼鏡についての熱い魅力語りなシーンが唐突に始まると'''「磨伸の陰謀だ」「磨伸がキャラに乗り移っている」'''等と言われるようになった。 |
| :また[[コハエース|経験値]]氏と同じくKADOKAWA提供のDMMブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』の提督(プレイヤー)としても知られており、そちらでもやはり眼鏡をかけた艦娘(キャラクター)を寵愛している事で有名<ref group = "注">金剛型戦艦の霧島等。</ref>。 | | :また[[コハエース|経験値]]氏と同じくKADOKAWA提供のDMMブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』の提督(プレイヤー)としても知られており、そちらでもやはり眼鏡をかけた艦娘(キャラクター)を寵愛している事で有名<ref group = "注">金剛型戦艦の霧島等。</ref>。 |
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| ==書誌情報== | | ==書誌情報== |
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