「Fate/EXTRA Last Encore」を編集中
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| 放送期間 = | | 放送期間 = | ||
;オブリトゥス地動説 | ;オブリトゥス地動説 | ||
− | :2018年1月 - | + | :2018年1月 - |
;イルステリアス天動説 | ;イルステリアス天動説 | ||
− | : | + | :未定 |
| 放送局 = TOKYO MX ほか | | 放送局 = TOKYO MX ほか | ||
− | | 話数 = | + | | 話数 = |
}} | }} | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[Fate/EXTRA]] | + | 『[[Fate/EXTRA]]』をテレビアニメ化した作品。 |
− | |||
== 登場人物 == | == 登場人物 == | ||
− | ;[[岸浪ハクノ]] | + | ;[[主人公 (EXTRA)|岸浪ハクノ]] |
:聖杯戦争に参加しているマスター。 | :聖杯戦争に参加しているマスター。 | ||
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] | ;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] | ||
36行目: | 35行目: | ||
:ありすのサーヴァント。 | :ありすのサーヴァント。 | ||
;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]] | ;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]] | ||
− | : | + | : |
;[[李書文|バーサーカー]] | ;[[李書文|バーサーカー]] | ||
− | : | + | : |
;[[間桐桜 (EXTRA)|間桐桜]] | ;[[間桐桜 (EXTRA)|間桐桜]] | ||
:保健室のNPC。 | :保健室のNPC。 | ||
;[[尼里ミサオ]] | ;[[尼里ミサオ]] | ||
− | : | + | :予選に参加しているマスター。 |
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− | |||
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] | ;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] | ||
:予選に参加しているマスター。 | :予選に参加しているマスター。 | ||
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;[[覚者|セイヴァー]] | ;[[覚者|セイヴァー]] | ||
;[[言峰綺礼 (EXTRA)|言峰綺礼]] | ;[[言峰綺礼 (EXTRA)|言峰綺礼]] | ||
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== 用語 == | == 用語 == | ||
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:以後、間桐シンジはかつての舞台であった旧校舎を住居とし、表だった都市運営は秘書となった女性マスターが行っていた。 | :以後、間桐シンジはかつての舞台であった旧校舎を住居とし、表だった都市運営は秘書となった女性マスターが行っていた。 | ||
:少女を中心にした治安部隊を組織したのはその女性マスターの趣味だとか。 | :少女を中心にした治安部隊を組織したのはその女性マスターの趣味だとか。 | ||
+ | |||
+ | ;死相(デッドフェイス) | ||
+ | :[[覚者|チャクラ・ヴァルティン]]成立後、ごく稀に発露するようになった強化現象。 | ||
;[[コードキャスト]] | ;[[コードキャスト]] | ||
:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。 | :電脳空間で使用される簡易術式プログラム。 | ||
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。 | :ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。 | ||
+ | |||
+ | ;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン) | ||
+ | :[[覚者|セイヴァー]]と呼ばれるサーヴァントが持つ宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。 | ||
;フロアマスター | ;フロアマスター | ||
137行目: | 139行目: | ||
;皇帝特権 | ;皇帝特権 | ||
:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]が持つ固有スキル。 | :[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]が持つ固有スキル。 | ||
− | : | + | :万能の天才と自称するセイバーは、自分にできる範囲での技術ならば一時的に『その最高値』を身につける。 |
:権力のみで不可能を可能とさせた皇帝たちの持つ、強力なワガママ主張スキル。 | :権力のみで不可能を可能とさせた皇帝たちの持つ、強力なワガママ主張スキル。 | ||
174行目: | 176行目: | ||
:『停滞の海』から戦いに訪れたマスター達は、 | :『停滞の海』から戦いに訪れたマスター達は、 | ||
:入り口である「王城」を出た瞬間に狙撃され、森への撤退を余儀なくされた。 | :入り口である「王城」を出た瞬間に狙撃され、森への撤退を余儀なくされた。 | ||
− | : | + | :マスター達は狙撃手がいるであろう時計塔を目指し、その道半ばで狩人に倒されるか、 |
+ | :時計塔に辿り着いた時、最後の罠によって殺された。 | ||
;サイバーゴースト | ;サイバーゴースト | ||
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:ここでは誰もが時間の迷子になる。 | :ここでは誰もが時間の迷子になる。 | ||
:人生は連続した物語に見えているだけで、実際は過去と現在のシャッフリングにすぎない。 | :人生は連続した物語に見えているだけで、実際は過去と現在のシャッフリングにすぎない。 | ||
− | + | <!-- | |
;[[ありす]] | ;[[ありす]] | ||
:千年前の聖杯戦争において、第三階層まで到達したと記録されているマスター。 | :千年前の聖杯戦争において、第三階層まで到達したと記録されているマスター。 | ||
202行目: | 205行目: | ||
;ザザ鳴りの街 | ;ザザ鳴りの街 | ||
− | : | + | :雨が降り続く街。 |
:吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、そのノイズが雨音となって再生されている。 | :吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、そのノイズが雨音となって再生されている。 | ||
− | : | + | :このフロアをさまよう殺人鬼の怒りが投影されたもので、 |
− | : | + | :停滞し、崩壊した地上の風景を再現しているとも。 |
− | : | + | :フロアマスターは既に死亡したと判定され、 |
+ | :他にマスターもいなかった為、一騎打ちによる勝者輩出は行われない。 | ||
+ | :そのため、ラダーは既に下りている。 | ||
;[[デミ・サーヴァント]] | ;[[デミ・サーヴァント]] | ||
212行目: | 217行目: | ||
:基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。 | :基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。 | ||
:どのようなマスターであれ、英霊の霊基に耐えきれず途中で崩壊してしまうが、 | :どのようなマスターであれ、英霊の霊基に耐えきれず途中で崩壊してしまうが、 | ||
− | : | + | :[[マシュ・キリエライト|生まれながらにそう調整された個体]]であれば耐えられる可能性はある。 |
− | ; | + | ;デッドフェイス |
− | |||
:サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。 | :サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。 | ||
:一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。 | :一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。 | ||
− | :SE.RA. | + | :SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死にきらなければ精神活動も呪いとして蓄積される。 |
− | : | + | :熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わったことで死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置することになった。 |
− | : | + | :そこから生まれたものが死相(デッドフェイス)である。 |
− | : | + | :死を迎えながら死にきれない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、 |
:いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。 | :いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。 | ||
:満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、 | :満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、 | ||
− | : | + | :その生命意義はすべて失われ、フロアをさまようだけの災害となる。 --> |
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== スタッフ == | == スタッフ == | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
*原作者であり、シリーズ構成として参加する奈須きのこ氏が「単なる『EXTRA』のアニメ化である」と『TYPE-MOON エースVol.12』のインタビューで答えたのだが、果たして。 | *原作者であり、シリーズ構成として参加する奈須きのこ氏が「単なる『EXTRA』のアニメ化である」と『TYPE-MOON エースVol.12』のインタビューで答えたのだが、果たして。 | ||
− | **案の定、『Last | + | **案の定、『Last Encore』は前提を知っているかいないかで感触が変わるものを目指し、原作ゲームを知っている人はその違いに「なん……だと……?」と刮目してもらえるようにと竹箒日記で綴った。<del>やっぱりである。</del> |
− | **そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br> | + | **そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br>アニメ脚本の経験がなく、まず一冊『Last Encore』の原作本を書いた後、桜井光氏に脚本への落とし込みや修正を手伝う形となっている。 |
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== 話題まとめ == | == 話題まとめ == | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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CD<br> | CD<br> | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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== リンク == | == リンク == |