概要
「[[アーチャー|弓兵]]」の[[疑似サーヴァント]]。シナリオ中では[[アルターエゴ]]のクラスであった。<br>
[[ドゥルガー]]の第三再臨で真名が変化し、こちらの真名に変化する。
; 略歴
: 奏章Ⅰ『[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]』にて登場。
: アーチャーとして召喚されて[[ラニ=Ⅻ]]の手駒となっていたはずのドゥルガーの正体であり、最初に召喚された自分もまたアルターエゴであった事を隠して振舞い続け、ラニ=Ⅻを誘導して[[聖杯]]の魔力とラニメントを大量供給されたことで覚醒。
: 「システム・グレイルウォーの進行を妨げる邪魔者である[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちを倒して正常な運営に戻す」という方針から逸脱し、「一つの世界であるペーパームーンを踊りで破壊しようとすることで逆説的に誰よりも愛しいシヴァを呼び出す」という独自の目的のために舞踏を開始。
: ラニ=Ⅻは人事不省に陥って止めることもままならない上に他もほぼ全員満身創痍の中、[[ライノール・グシオン (AI)|とある人物]]が未来に残したラニメントのリソースを使用することで[[カーマ]]が打倒の策を練り、主人公が[[メドゥーサ〔セイバー〕|クリューサーオール]]を使用して時間稼ぎをしている間に準備が整う。
: カーマが全身を発火させたことにより「かつてシヴァに燃やされて灰になったカーマが地面にばら撒かれることでシヴァがいるように錯覚させる」という作戦を決行し、これはシヴァではないと頭では理解しつつも匂いはまさにそれゆえに抗えないという「堕落」を味わいながら、カーマと共に消滅した。
; 人物
: 青肌に三つ目、十本も生えた腕という凄まじい見た目の女性。血を啜り、殺しを欲する。
: まだ冷徹さと厳粛さがあった[[ドゥルガー]]とは異なり、たどたどしいながらも乱暴な口調で殺戮の快楽を叫び散らす有様は見るものの怖気を振るわせる。
: とはいえ行動理念の重要な部分は「シヴァへの愛」であるためそこまで異常なわけでもなく、見た目とは異なり平常時はそこそこいい人。
: それでも、匂いを直に嗅ぎたいという理由で主人公の服を脱がせようとしてきたり、他の人物も怒りより生まれたと思っているような発言をしていたりと、やはり神であるためか感覚は人間とはズレている。
; 能力
: ドゥルガーの持つ兵装を十本の腕で操って戦う。
: さらに「世界を滅ぼすもの」の側面があり、興奮して踊るとその世界そのものが滅びかねないという困った側面もある。