概要
「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。
;略歴
:第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』では紀元前2655年のウルクに彷徨っていたが、[[キングゥ]]によって女神まで持ち上げられ、[[ティアマト]]としてウルクを脅かしている。
:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅦの座を統括する[[サブナック|生命院サブナック]]と交戦する。
;人物
:魔物「ゴルゴーン」としての側面が著しく強調された[[メドゥーサ]]。
:英霊としてのメドゥーサと比べると言動も性格も冷酷なものとなっており、好きなものにおいても「人間どもの苦しみ」を挙げている。
:本来的には人類への脅威であり、扱いを間違えればマスターですら命の保証はなく、絆を深めてもマスターを殺すことには変わりないが、せめて「優しく殺してやる」ぐらいの情を見せている。
:一方で、最終的に命を賭して[[魔眼]]を跳ね返した[[レオニダス一世]]に対して敬意を払っている。
:マイルームではメドゥーサがいると自分の体重が重い事を気にして食事量を減らそうとする他、生前関わりのある[[ステンノ (Grand Order)|姉二]][[エウリュアレ (Grand Order)|人に]]対して未だに苦手としている一面がある。
;能力
:鉤爪による近接攻撃と、蛇と化した髪の触手による中距離攻撃。強烈な魔力光の投射による遠距離攻撃も可能。
:スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。
:最高レベルの[[魔眼]]「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にあるものの、サーヴァントであるレオニダス一世すらも石化させる威力を持つ。
:しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になる。
:また獲物を喰らい自らに取り込むためのあらゆる生命を溶かし尽くす溶解液を出すことが出来る。ただしとある生理現象のためお腹が減る。
:自身の魔力で容器をコーティングすることで溶解液を持ち運べるようにすることも可能。