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== 概要 ==
遠野家で働く双子のメイド姉妹の妹の方。[[琥珀]]は姉。専ら[[遠野志貴]]付きで清掃を担当するメイド服姿の少女。
;略歴
:感応能力を持つ一族の孤児(もともとの出自は巫女を多く輩出する[[巫浄家]]の分家筋)。志貴と前後する時期に遠野家に引き取られた。姉の琥珀、同年代の[[遠野シキ]]や[[遠野秋葉]]、志貴と幼子相応に過ごしていたが、シキによる志貴の惨殺未遂で現在の性格に変わる。<br />戻ってきた志貴の世話を担当し、朝寝ている彼を起こしにきたりする。
;人物
:寡黙で無表情。だが、よく見たら表情が硬いだけで感情表現ははっきりしており、芯の通った女性である。過去の影響で極度の潔癖症&男性恐怖症だが、志貴は例外的に大丈夫。その分、志貴への依存度は高い。<br />幼少時は今の琥珀と足して二で割ったような明るい少女であったが、琥珀が自分の代わりに犠牲になったことへの罪悪感と、シキによって志貴が殺された際、何もできない自分がまるで人形のようだと思ったことから現在の性格が構築された。<br />幼少期の琥珀とのトラブルから、屋敷の外に出ることを自らに禁じている。
;能力
:姉同様感応能力を持つ。自らの体力を分け与え、対象の生命力を増幅させる能力。素直な意味での「分け」て「与える」能力であり、他者と生命を同一化する「共感」とは異なる。感応対象が傷を負うなどしても何のフィードバックも無いというところが「共感」とは異なる強み。<br>琥珀・翡翠の姉妹が持つ能力は特に優れていて、生命力だけでなく精神面も強化・補助する。能力を発揮するための儀式(スイッチ)は家系によって異なるが、琥珀・翡翠姉妹の場合、対象との体液交換を以て成立する。<br />メイドとしては有能ながら、料理だけはまるでダメ。味覚が破滅的におかしいことになっており、当人もそれを自覚してはいるのだが、しかし、その酷さは翡翠自身の認識を軽く上回っている。それを象徴するのが伝説の「梅サンド」である。このため、厨房への立ち入りは基本許されてない。<br />破壊癖のある琥珀に代わって、邸内の掃除などの家事を担当している。
=== 洗脳探偵・翡翠 ===
'''「あなたを犯人です」'''
もともとは初期版の月姫で「お部屋'''を'''お連れします」などの誤植が頻発したことから、スタッフが悪のりして生まれた企画。
:人知を超えた難事件とともに現れるさすらいの名探偵。密室探偵ともいい、その意味は密室専門の探偵ではなく密室で事件を解決する探偵という意味。メイドという概念が失われた絶望世界・トオノシティの住人。<br />深い青色の眼はあらゆる隠し事を射抜き、冷徹な一指はどのような言い逃れも許さない。「推理に完璧です」「アリバイから動機です」等々、妙に説得力のあるキメ台詞で多くの犯罪者たちを打ち破ってきた。
:精神改革、虚言訂正、自供強制がメインスキル。<br />ロックドルーム・ディティクティブという特殊能力を持ち、ロックドルーム・ディティクティブ中は椅子に腰掛けて理の支配者の如き姿を見せるとか。
:解決率100%でありながら、加害者はおろか被害者にすら恐れられる冷徹な法の執行人。ある意味怪人そのものだが、さもありなん、狂った悪逆を制するのは狂った正義のみなのだ。<br />言うまでも無いが、正体は誰も知らない。
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