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== 概要 ==
近寄りがたい雰囲気を纏った巨漢。[[Fate/EXTRA|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー(白)]]のマスターとなる。通称「ガトー」。
;略歴
:[[主人公 (EXTRA)|主人公]]の第四回戦の対戦相手。第一〜第三回戦の相手とは違い、猶予期間中は積極的に主人公と関係を持とうとしてはこない。例外は、監督役である[[言峰綺礼|言峰神父]]が仕掛けた追加の試練(タスク)『狩猟数勝負(ハンティング)』時のみ。「ラニルート」にて登場。<br>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では主人公の味方の一人となる。<br>生徒会では応援団長という名の雑用係を勤める。相変わらず暑苦しく、暴走しっぱなしだが、暴走しているのは彼だけではないため余り気にならない。
;人物
:鋼の体躯を持つ巨漢。背には三度傘、首からはいくつもの数珠に十字架を一つ下げ、ポケットからはダビデの星が覗いている。声は太く、高硬度の金属のような力強さ。瞳には一縷の迷いもなく、何に対してのものかはわからないが、絶対の自信を持っている。<br>何をどう間違えたか、古今東西の宗教をミックスした宗教論を唱える、ごった煮(ミラクル)宗教家。一人称は「小生」。非常にテンションが高く、様々な宗教観から無節操に言葉を引用する言動は'''意味不明'''の一言に尽きる。<br>修行とか大好き。世界中のあらゆる宗教を学んでいくうちに、さまざまな宗教の欠点に気づき、絶望したという過去を持つ。修行の過程で出会った「原始の女」を「神」と崇め、その信仰を広げることを目的に聖杯戦争を戦う。<br>いろんな意味で間違ってはいるものの、人々を救いたいという強固な願い、信念は'''暑苦しいまでに'''本物である。………だが、それゆえ自身のサーヴァントに並び、近寄り難い(近寄りたくない)威圧感を放つ。<br>「EXTRA」においては敵対者の関係だった為に威圧的な言動が目立ったが、「CCC」では主人公達の協力者として面倒見の良い面を見せ、彼の宗教観の根底に何があったのか、またそこから得てしておバカキャラという印象をもたれがちだった彼の複雑な内面や、確固たる宗教観念とそこから得た悟りを見せてくれる奥深いキャラクターとなっている。
;能力
:[[ウィザード|霊子ハッカー]]としての実力については詳細不明。一応固有のアバターを使ってたり、バーサーカーへの魔力供給に困っている描写もないので、一定以上の実力はあるともとれる。<br>また彼の各種神話への豊富な知識は真名の重要性が特に大きいムーンセルの聖杯戦争では強力な武器となるだろう。<br>だが、自身のサーヴァントを「神」と'''勘違い'''しており(実は勘違いではなく、どちらかというと自分の「神」の理想像に限りなく近しい存在である彼女に対する、一種の理想の押し付けあるいは精神的依存と言い換えた方が正鵠を射ている)、(そしてそれが逆効果となり)霊格を極端に下げてしまっているなど、上手く扱えていない。<br>サーヴァントがバーサーカー化していることに気付いているのかいないのか、「我が神がお声を発せない状態たる理由は天から与えられた小生への最後の試練故! この戦いを勝ち抜き、小生が万能の器を手に入れたその時――我が神は初めて微笑み小生にお声を聞かせてくださるのだ!」とのたまっている。<br>実はかなり武闘派のマスターで、生身でエネミーの相手が出来るらしく、その上修行の一貫として常に血に飢えた修羅を求めている。
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