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==概要==
レール・ツェッペリン。欧州の森をいまなお走り続ける伝説。<br/>
「列車」とあるように外観は巨大な蒸気機関車のものになっているが、内部は異界化されているため非常に広くなっている。<br/>
出発地点こそ駅になっているが、レールではなく霊脈に沿って駆動する。このため、魔力に過敏な人間は慣れていないと酔いやすい。<br/>
それ自体が走る異界と化しているため、『Fate/Grand Order』の第二部でも人理の漂白に巻き込まれずに世界の裏側を走行し続けることも可能。
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列車の内部ではその名の通り[[魔眼]]のコレクションが大量に貯蔵されていて、魔眼のオークションが定期的に開催されており、売買のみならず摘出や移植まで一通り取り扱っている。<br/>
オークションの常連や売却希望者には招待状を発送しており、基本的にはそれが無いと乗車やオークションへの参加は出来ない。顧客拡大が目的なのか、毎年「フリー枠」として先述したメンバー以外を対象とした招待状も数枚発送され、オークション前に参加希望者の争奪戦になるとか。<br/>
当然ながら参加者は魔術世界でも相当に名の知れたメンバーばかりで、現在の立場になってから日が浅い[[ロード・エルメロイⅡ世]]ですら名前と顔が一致する人物が半分もいるほどである<ref group="注">なお、金持ちのマダムのような分かりやすい女性から、[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|ライネス]]よりもさらに幼いカラスを連れた少女、果ては頭部が象になっている和装の男やスタイリッシュな服を着た頭がカエルの男?など面子は相当に濃い。</ref>。<br/>
戦闘が目的の兵器ではないので武装の類いはないが、セットした魔眼の出力を百倍にして車両前方に出力する「魔眼投射砲」というべき仕掛けがある<ref group="注">ビジュアルは発射シークエンス開始とともに基幹車両「リルカペロー」が複雑に変形して射出機構である霊質回帰型レンズ「ローズアイ」を露出し、「発射!」の合図とともに起動キーを入力してローズアイから数百倍に拡大された魔眼の効果を放射するというロボットアニメのような派手な代物。作中では居合わせなかったが、[[フラット・エスカルドス]]が目撃してしまった場合には将来の進路を「魔眼蒐集列車の運転手」にするぐらいには熱狂するとか。</ref>。これに使用した魔眼は過剰出力で破壊されてしまうため、列車スタッフとしても奥の手である。
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