Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:「キングハサン」の名付け親。第六章においてハサン達と共に自らを訪ねて来た存在。
: 第七章最終盤では一時的に契約を結んだ。強い心の持ち主として高く評価している。
;[[ロマニ・アーキマン]]
:[[シャーロック・ホームズ]]と同じく素性や過去の経歴などを隠している彼を警戒し、会話を見聞きされないようにカルデアからの通信を遮断した。
:ただ、その際に彼を「魔術師」と呼んでおり、[[ソロモン|彼の正体や謎]]については何か知っていたらしい。
;[[オジマンディアス]]
:彼の神殿へ気づかれる事無く潜入し、首を刎ねた。神殿の力でオジマンディアスは死なずに済んだが、首が元に戻るまでは相当な日数がかかった。当の本人からもかなり警戒されていて、主人公一行にすぐに表立って支援しようとしなかった理由の一つにこの強大なハサンの存在を挙げ、既に向こうの協力を取り付けている事を知っていたら主人公一行の実力を試すまでもなくすぐにでも力を貸すつもりであったらしい。
;[[ガウェイン]]
:主人公達の獅子王討伐に手を貸す約束をした際、先陣を切って彼と闘う事を宣言した。聖都軍の予想外の劣勢に立たされて出陣し、<ruby><rb>転輪する勝利の剣</rb><rt>エクスカリバー・ガラティーン</rt></ruby>で連合軍を焼き尽くそうとした彼の前に立ちはだかり、正面から斬り合う。獅子王側に付いた円卓の騎士の中でも最強の存在とされる彼を相手に終始圧倒し続けた。しかし、彼が自分の手で殺さねばならない存在ではないと判断したため、圧倒的な実力差を見せつけた上で攻撃を止め、彼に悔恨を残さないために王城へ向かえと忠告をして立ち去った。
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:自身と同じく冠位に属する存在。七章の終盤では共に姿を現した。マーリンからは「キング君」と呼ばれている。
;[[エレシュキガル]]
:第七特異点で共演。彼女の盟約を断ち切る形で三女神同盟の軛から彼女を解き放った。
:宗教は違っても「死」についての信念と責務には善性を感じており、カルデアが再び「死の国」に関わる事があっても彼女が居るなら大丈夫だろう、と信頼している。
:実際に南米異聞帯で彼女は[[ニンキガル]]となり、カルデアの強力な助っ人となった。
:『Fate/Grand Order -turas réalta-』では上記に加え、暴走していた宝具『蒼天落陽す深淵の河』を断ち切り、彼女の自罰を押し止めた。
;[[ニトクリス]]
:宗教は違っても「死者」への礼節と王としての態度は認めているが、エレシュキガルと違ってカルデアが再び「死の国」に関わるなら彼女一人では荷が勝ちすぎるか、と老婆心を持っている。
:実際に南米異聞帯で彼女はかなり苦戦したものの、最終的には[[ニトクリス〔オルタ〕]]となり[[カマソッソ]]の討伐に貢献した。
;[[テスカトリポカ]]
:「煙る鏡」と呼び、殺す為に殺し死ぬ為に生きる様を信仰とするなら自分に言う事は何も無い、と見ている。<ref group = "注">実際は名称が伏字となっているが、言及されている特徴からしてテスカトリポカである可能性が非常に高い。</ref>
:自身と同じく冠位のサーヴァント。自身がグランドアサシンを降りたことで、彼が仕方なくグランドアサシンとなることになった。彼からは冠位を襲名したことを「山繋がり」と言われており、また一つ貸しともされている。
:自身としては彼がグランドアサシンになることに意見はないものの、それはそれとして「銃はやめておけ」と言い放っている。
;[[紅閻魔]]
:南米異聞帯において、彼女が[[朱瑞鳥・紅閻魔]]となった際、正気に戻すことに陰ながら助力する。
:その後は彼女に特訓を課して、死の概念を与える権能を付与させている。
;[[ネモ〔サンタ〕]]
:期間限定イベント『雪原のメリークリスマス』で共演。
:彼が行おうとしている「航海」について見抜いており、忠告するとともに躊躇が残る彼に対して最後の後押しをした。
;[[ラーヴァ/ティアマト]]
:彼女が[[ティアマト|ビーストⅡ]]だった際に羽を切断し、死の概念を付与した。
:そのためか彼女からは苦手意識を持たれているものの、それを克服しようとした彼女からはお弁当を作ってプレゼントされたりしている。
:マイルームボイスではその返礼としてか、ペルシア産の香香を彼女に渡すよう主人公に頼んでいる。
;[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕]]
:カルデアへとやってきたビーストⅥ/S。
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』にて彼女が"ソラ"へと至ったことに感じ入っており、良き契約者を得たとしている。
:自身も彼女に激励ととれる言葉を送っており、元グランドとビーストという間柄でありながら関係性は良好に見える。