Fate/Grand Order
;[[フェニクス|魔神フェニクス]]
:『伝承地底世界 アガルタ』にて、「もう死にたくない」という想いから結託した相手。
:だが、物語の最後で馬脚を現した姿に幻滅し、愛想を尽かす事になる。
:一方漫画版では、最期まで良好な関係を保っていた。
;[[フェルグス・マック・ロイ]]
:『伝承地底世界 アガルタ』で利用しようとした相手。
:彼を通して、男女と生命の何たるかをおぼろげにだが理解し、ある程度は満足して消えていった。
:カルデアに召喚された後は抱かれると別の意味で死んでしまいそうなので、彼に遭わないように逃げ回っている模様。好ましい相手とは思っているようだ。
;[[ダユー]]
:『伝承地底世界 アガルタ』で仕え、利用しようとした相手。とはいえあまりにも刹那的な享楽に耽る有様から最終的には見限られた。
:コミック版ではアガルタを特異点として活用する為に「女性に伽をさせては殺す」シャフリヤール王への照応として彼女を利用しようとしていたと推測されている。
;[[フランシス・ドレイク]]
:『伝承地底世界 アガルタ』でダユーを召喚する為に利用した相手。
:「アガルタのシェヘラザード」とは別個体であるカルデアのシェヘラザードには明確な記憶は無いが、なんとなく申し訳ないという気持ちは残っている。
:一方のドレイクはあまり覚えていないため気にしていないし、むしろ話術に興味があるため好意的な様子。
;[[ヘラクレス]]
:同上。申し訳ないので謝ったが、バーサーカーなので意思疎通が難しく、謝罪を素通りして去ってしまった。少なくとも根に持って激昂はしてないようである。
;[[武則天]]、[[ペンテシレイア]]、[[クリストファー・コロンブス]]、[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:『伝承地底世界 アガルタ』で利用した相手。
;[[ロマニ・アーキマン]]
:『伝承地底世界 アガルタ』にて言及。
:フェニクスから教えられた話から彼について「羨ましい」と発言してしまい、主人公らの怒りを買う事に。
:その事が再召喚されてからも気になっていたようで、自身の[[幕間の物語]]「千と一の夜を超えても」では主人公らの話からロマニが見守ってきた旅路を追体験することになる。
;[[アーラシュ]]
:勇者として語り継がれる彼の物語も寝物語で知っており、カルデアで本人を見かけた時は思わず感嘆を漏らしていた。
:自分が語ることによって出てきた訳ではない物語の登場人物(本物)を目にするのは新鮮な気分らしく、少しばかり緊張する模様。
;[[チャールズ・バベッジ]]
:全身を鎧で覆った姿には安心感を覚えるらしく、自分用の鎧も作ってくれるように頼もうとしたが、蒸気の熱で蒸気死する危険に思い至って保留にした。
;[[ニトクリス〔アサシン〕]]/[[ニトクリス]]
:期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース』でタッグを組んだ相手。
:彼女も引っ込み思案なため、死を恐れつつも死なない為に背中を押していくポジションに収まっている。
:レースを経て親しくなりイベントの後も、一緒にお茶を楽しんでいるらしかったり、温泉に仲良く入ったりと、何かと仲の良い様子が見られる。また、彼女のことは善き王だとしている。
:期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』でもサークル「千夜一夜供物団」としてタッグを組んでおり、彼女の話をニトクリスがコミカライズするという形で本にしている(ただし元々は彼女一人のサークルで、ニトクリスは後から参入した模様)。
;[[織田信長〔バーサーカー〕]]
:期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース』で共演した相手。
:アーチャー時から相変わらず、自分の死に際を積極的にネタにするスタイルにドン引きしていた。
;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]
:期間限定イベント『ネロ祭再び~2017 Autumn~』で共演した相手。
:自分を口説こうとしたところに[[クレオパトラ]]が現れるやいなや、危険を察知して逃走した。
;[[シバの女王]]
:期間限定イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』で共演した相手。
:「ここを湯とお話の一大テーマパークに」と労働契約を持ちかけられるが、温泉で朗読し続けるブラックな労働なので断った。……死にそうなブラック労働は生前のトラウマなのでやむなし。
:この件で彼女に対して苦手意識が付いてしまったのか、その後も彼女の言動についてはやや警戒気味。
;子供系サーヴァント
:お話をすると喜んでくれるので、嬉しく思っている。
;[[ナーサリー・ライム]]
:上記の子供系サーヴァントの中でも「英霊となった'''物語'''」という側面を持つため、特に慈しんでいる。
;[[マタ・ハリ]]
:期間限定イベント『徳川廻天迷宮 大奥』で共に黒幕に利用されていた。
:主人公への合流後は互いの特技を活かしてタッグを組んで活躍してゆく。
; [[春日局]]
: 期間限定イベント『徳川廻天迷宮 大奥』において、マタ・ハリと協力して宝具を使って彼女を「大奥そのもの」へと変生させ、逆転への一手とした。
;[[サロメ]]
:王が苦手という共通点から同情される。
:彼女のバレンタインシナリオで、友人になった事が明かされている。
:彼女の幕間の物語「耐え難きを耐えた果て」では、彼女がずっと我慢していることに気づき、気にかけていた。
;[[ラクシュミー・バーイー]]
:『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』で共演。
:あまりの凶運っぷりにドン引きし「一緒にいると命がいくつあっても足りない」と戦々恐々としていた。