名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
;「最早通じ合えぬ」<br>「最早分かり合えぬ」<br>「もう私は自分が自分でわからない……ひっさーつ! 『<ruby><rb>逃れ得ぬ死の鉤爪</rb><rt>グレート・デス・クロー</rt></ruby>』!!」」
:上2つはスキル発動時、最後は宝具発動。敵と分かり合えない、通じ合えないのはまだわかるが、宝具を発動すると自分の事すらわからなくなるらしい。
マイルーム
;「ジャガーの戦士、ここに見参! タイガーじゃないからそこんとこヨロシク!<br> そこのキミ、目を逸らさない! 使ってみるとあんがい強いぞっ!」
:召喚時。第七特異点クリア特典として最低1枚は確保できるのだが、プレゼントボックス開封とかで入手するなりこの台詞である。
:こんなふざけたビジュアルとキャラ付けにも拘わらず、実装当時の彼女は自己申告通り☆3としては異常なまでに強かった。具体的に言うと、'''最高レアリティの☆5ランサーたちと大真面目に瞬間火力が比較されるレベル'''。
:完全に育ち切った彼女の爆発力は目を瞠るものがあり、「レア度詐欺」と称される者が多かった☆3ランサー達の中でも極めつけであった。藤村先生まじパねぇっす。
;「あの色黒のアーチャー君のグレちゃった感じ、んー昔はあんなんじゃなかった気がするのにニャー……なーんか責任感じるわー……」
:マイルーム会話「[[エミヤ]]」。「依代のほうの記憶」であることは想像に難くない。本人が聞いたら罵倒される以上に精神が抉られるだろう事請け合いである……。
:特に漫画版『[[Fate/Zero]]』で[[衛宮士郎|色黒のアーチャーの元になった人物]]を魔術の道に引き込んだ遠因の一つが「[[藤村大河|依代]]の何気ない一言」であったことが判明したので、サーヴァントになってその自覚が生まれてしまったのなら本人も救われない。
本編
;「頑張れる人間もいれば、頑張れない人間もいる。それはどの時代だろうと変わらないことなのです。<br> でも、だからこそ人間は長く繁栄するのでした☆全員が全員、死を覚悟して働けるとかなにそれ怖い。<br> "戦える者があり、戦えない者がいる"。<br> "その許容範囲の広さは人間社会だけの特徴だ"<br> そうククルンは語っていました。まあ、私はどうでもいいのですが。」
:第七特異点にて、抵抗せずに生贄を差し出すことで被害を逃れたウルの民についての言動。
:多分、ジャガー先生唯一のギャグなしマジ語り。
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』でも踏襲されているが、藤丸(と同行していた[[牛若丸]])からは'''「それは正しいかもしれないが一方的に試練を課した神の側から言う言葉ではない」'''とバッサリ切り捨てられた。
その他
; ───ジャガーは暗がりに潜み、目を輝かせる。<br>ジャガーは死である。<br>ジャガーは牙である。<br>ジャガーは爪である。<br>ジャガーは不意の死、恐怖、避けられざる痛みである。<br>ジャガーは密林そのものの顕れである。<br>すなわち時には恵みでもある。<br>命を奪い、時には育む自然そのものを司るがゆえに、<br>ジャガーは原初の“火”を人に与えたと伝えられる。<br>与えた?<br>ジェ語族先住民の伝承に依るならば、<br>人類は盗み取ったのだ。<br>畏怖すべき自然から、大いなる智慧と力を。
:自身の[[概念礼装|絆礼装]]『原初の火』の解説文。珍しくテスカトリポカのナワルとしての存在が前面に出てきていてシリアス100%である。
:闇や死や闘争を司るナワルは、人間こそが火を盗み、大いなる自然から智慧と力を奪ったのだと主張する。
:これが本来のキャラであるならば、よくも人に協力してくれたものである。
;「この牙を恐れぬならかかってこい!」
:アニメ版『絶対魔獣戦線バビロニア』での初登場時、見栄を切って牙を光らせながらの一言。媒体が変わっても相変わらずである。
:元ネタはサンライズのロボットアニメ『[https://srw.wiki.cre.jp/wiki/無敵鋼人ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3]』の主人公・破嵐万丈の決め台詞''「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬのならば、かかってこい!」''<ref group="注">なお、アニメ版でのジャガーマンの攻撃は「ジャガーキック」「ジャガークラッシュ」「ジャガージャベリン」「ジャガーハンマー」「ジャガーダイナマイト」とダイターン3のパロディがてんこ盛りである。</ref>。