Fate/Grand Order
;[[坂田金時]]
:第四特異点にて敵対した相手。
:自身と同じ「人の英霊」であり、「Mr.ゴールデン」と大絶賛した。
;[[玉藻の前]]
:第四特異点にて敵対した相手。
:彼が不要と断じる「天の英霊」であることは見ぬいたものの、麗しきレディだということで礼を尽くした対応を取る。
:彼女からはその魂を「素敵なイケ魂」と評されたが、狂化スキルに似た効果が付与されている状態であったためその心は「イケてない」とされた。
;[[神槍 李書文]]、[[スカサハ]]
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第五特異点で、ゲーム版より早めに召喚されていたために共に行動していたメンバー。
:このため、同作内ではゲーム版より早めの暗殺作戦失敗後に主人公らに合流することになる。
;[[アルジュナ]]
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第五特異点で敵対していた相手。
:ゲーム版同様にカルナ戦以降にケルト陣営を離れた彼を味方に引き込んでいたが、コミック版では「人理に敵対する側に立った」という共通点から彼を説得していた。
:なお、彼の権能については「古代の遺物」と若干辛辣である。
;[[チャールズ・バベッジ]]
:イベント「セイバーウォーズ」にて上記の金時と連れ立って登場。偉大な科学者同士として敬意を持って接しており「貴方ともあろう方」と呼ぶ場面がある。
:マイルームボイスでも彼と研究を進めようとしている。
;[[トーマス・エジソン]]
:生前の元上司であり、発明家としてのライバル。
:史実での人間関係は最悪の一言であるが、こちらでも似たようなものらしく'''「凡骨」「悪鬼」'''とまで罵倒する。
:ただし史実のようなガチの嫌がらせ合いではなく、トムとジェリーのような関係で憎まれ口合戦のコントになるのがお約束の間柄。
:自分を本気にさせることができるのはこの男しかいないと考えているが、絶対口にはしない。
:向こうとしても感情はだいたい同じようで、マイルームでは名指しで嫌われている。とはいえ感情ではなく理性に由来する部分が多いようで、[[アストルフォ〔セイバー〕]]の[[幕間の物語]]『新月にて、浮かれ浮かれてなんやかんや』にて理性の七割が吹っ飛んだ際には「直流最高!」「交流最高!」と意気投合していた。
:第五特異点ではゲーム版では魔神柱の群れ相手に自爆特攻しようとしたタイミングで援護に現れるが、コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では召喚が少し前倒しされた関係で、彼の行動に対して違和感を覚えている<ref group="注">いろいろと極端な人間であったが、思想教育や強制労働までして他人を自分の目的のためにコントロールしようとするのは「やりすぎ」であり、普段と違って議論より先に攻撃するかもしれないレベルとのこと。</ref>。
:;[[トーマス・アルバ・エジソン〔オルタ〕]]
::奏章Ⅲにて[[オルタナティブ|オルタ]]となったエジソン。
::彼のラスボス候補としての特権でムーン・ドバイに召喚され、どちらが上かを競い合いながら次元ゲートを開けて退去していった。
::なお、自身の方が発電量はわずかに上だったが先に退去した事で、残ったエジソンには勝ち誇られている。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:生前からの知り合い。
:エジソンと喧嘩になっては彼女に仲裁&お説教されることが生前から多かった為か、頭が上がらない。
:彼女も天才だと認識しており、宝具の円盤から電気の気配がするらしい。
:第2部第6.5章で彼女の知己である[[シャーロック・ホームズ]]が消滅した後は、彼女のことを心配し声をかけていた。
;[[フランケンシュタイン]]
:人体に対して電気を使用するという行為を「実現」させている[[ヴィクター・フランケンシュタイン|フランケンシュタイン博士]]の偉業には賞賛を惜しむつもりはなく、その結果であるレディ(フラン)も素晴らしいと思っている。
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]]
:第四特異点では彼の雷電とモードレッドの存在が彼女を呼び出すことになった。
:第一部終章で共闘した際には恭しく「クイーン」と呼び、天も地も気に食わないと前置きしつつ、ロンゴミニアドを「直流も交流も越えた星の極光」と大絶賛した。
:……あるいは、[[玉藻の前]]同様、「体の一部」のサイズが琴線に触れたのかもしれないが。
;[[加藤段蔵]]
:絡繰仕掛けということで興味を持って接触し、動力に電気が使われていないと知るや出力アップと称して電力を勧めようとする。
;[[フランシス・ドレイク]]
:方向性は違うが、同じ「不可能を打破した」という点から敬意を抱いている。
;[[オデュッセウス]]
:彼の宝具「終焉の大木馬」をアトランティスの古代文明に連なるものとしてその解析をしたいと思っているが、彼のマイルームボイスではそれを却下されている。
;[[エウロペ]]
:彼女の宝具「青銅巨人の超重鎚」と「愛らしき白き牡牛」も解析しようとしたものの、彼女から「帯電している感じが[[ゼウス]]に似ていて懐かしい」と言われて照れくさそうにしていた。
;[[ネモ〔サンタ〕]]
:エンジンとは怪我をしたカモメの手当てをしているところに声をかけられ、技術面で話が合うことから茶飲み友達になっている。
:『雪原のメリークリスマス』ではキャプテンからフィラデルフィア実験などに伴う物質転送装置について水を向けられ、トンデモと否定して夢を壊すわけにもいかないと苦悩することになってしまった。