人間関係
Fate/Grand Order
;[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン・エルトナム・ソカリス]]
:最初のマスター。ただし彼女に対してもあまり愛想は良くない。
:人魚使いが荒いようだが一方で人間のことも多く教えてくれたようで、王子の記憶でいっぱいのトリトンに「人は悲劇だけを生むものではない」と飽きもせずに話し続けていたという。
;[[ラクシュミー・バーイー]]
:「ネモ船長」の生前に、同じ反乱を戦った者同士。しかし、途中でインドから逃げ出した手前彼女には負い目を感じている。
:彼女の[[幕間の物語]]「王妃の○○な日々」でも、様子がおかしい彼女のことを気遣い、積極的に調べまわっていた。
;[[カイニス]]
:大西洋異聞帯では敵対した相手。
:そうでなくてもトリトンの魂は苦手意識を持っており、いじめっ子のような対応をしてくる彼女をネモ・マリーンズは嫌っている。
:父のせいで人生を狂わされた事に申し訳ない気持ちはあるものの、それとは別に気性の荒さや激しさは許容できない。
;[[超人オリオン]]
:大西洋異聞帯で縁があった相手。
:ネモ・エンジン的には筋肉ムキムキで非常に羨ましいらしい。
;[[バーソロミュー・ロバーツ]]
:大西洋異聞帯で縁があった相手。
:同じ「船長」ということで一目置いているが、性癖については「なんであんなに残念なんだろう」と頭を抱えている。
;[[イアソン]]
:大西洋異聞帯で縁があった相手。
:船長としては不確実性が高い「冒険」は避けたいためあまり評価してはいないが、そういう面がマリーンたちには好かれているらしい。
:ムラッ気が多いとも思ってはいるようだが、自分にはない冒険心は嫌いではない。
:トリトンとしては[[アルゴナウタイ]]を手助けした事で縁があり、「昔はもう少し格好良かった気がする」と語っている。
;[[謎のアルターエゴ・Λ]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル』で共闘した相手。
:海の支配者を名乗る彼女にいい感情は向けていないが、ペンギンを魚雷として運用する様子には「その手があったか」と悔しがっている。
;[[項羽]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル』で共闘した相手。
:当初は不可解な行動を続ける彼について不信を露わにしていたが、彼の行動を認めてからは「ジェネラル」と積極的にリスペクトしている。
;[[ヴァン・ゴッホ]]
:期間限定イベント『虚数大海戦イマジナリ・スクランブル』で共闘した相手。
:彼女をどう扱うかにはネモ・シリーズ内でも紛糾していたが、最終的には自己を定められずに苦悩する彼女を救うために積極的に行動した。
;[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]
:何故か彼女を前にするとゾッとするらしい。「人魚の肉を食べた」という特性からくる本能的な恐怖であろうか。
;[[エドワード・ティーチ]]
:期間限定イベント『サーヴァント・サマーアドベンチャー!』ではマリーンたちが船員として彼の船に貸し出されていた。なお、ティーチからは若干邪な視線を向けられている。
:プロフェッサーは男性を「○○氏」と呼ぶので、彼から一方的に親近感を持たれている。
:キャプテンとしては[[アン・ボニー&メアリー・リード]]共々海賊行為はいただけないとしている。
;[[ボイジャー (Grand Order)]]
:同じ「船」の関係者同士。
:期間限定イベント『ミシシッピ・ミササイザーズ』では同じ映画で共演した。
;[[トラロック]]
:南米異聞帯で敵対した相手。
:何かと勝負を挑まれることに困惑していたが、建築物としての矜持と知って納得した。
;[[ククルカン]]
:南米異聞帯で敵対した相手。
:意外と繊細で、カルデアでは一度撃沈したことずっと気に病んでいる事を心配している。
;[[キングプロテア (Grand Order)]]
:マリーン達にとっては海水浴仲間。大きな生物は海では珍しくない上に優しいため非常に好意的。
:ただし南米異聞帯のことがあったため[[キングプロテア・ソチナトル|オルタ]]の方は苦手とのこと。
;[[陳宮]]
:期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』でエンジンが遭遇。
:エンジンルームで機械関係の最大の爆弾発言「自爆」をやろうとしたためブチ切れてスパナを脳天に投げつけた。
;[[メリュジーヌ〔ルーラー〕]]
:彼女の宝具演出でマリーンが登場。
:なお、プロフェッサーが彼女の依頼を受けてストームボーダーに蒸気式回転カタパルトを設置したとのこと。キャプテンも内心ノリノリだったとか。
;[[フランシス・ドレイク]]
:不可能を不可能なまま乗り越えた、輝かしい先達。
:飛び魚のように華麗でシャチのように凶暴としており、敵には回したくないと語っている。
;[[クリストファー・コロンブス]]
:その信念は認めるが、行いは決して認めないとのこと。
生前
;[[ポセイドン]]
:トリトンとしての父。
:嵐のような、火山のような、大ダコのような父神とされている。
:運命の相手はひとりいれば充分と思っているので、彼が愛が多かった事に関して難しいと零している。