Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)]]
: カルデアのマスター。絆レベルを上げると「自分にとってのトロイア」と言ってくれる程に思い入れを持つ。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では第三特異点の解決後にその記憶を保持した状態で召喚され、第五特異点に同行しているため、「敵としての記憶を持った状態で信頼を築いていく」という一風変わった関係になっていた。
: 「自分のマスターに相応しいかどうか見定めさせてもらう」といった旨の発言をしており、召喚されたから従うといった惰性ではなく、戦友として真剣に向き合っている模様。
; [[イアソン]]
: 第三特異点におけるマスター。トップとしての評価は「ダメ」である模様。
: 後に終章で追い詰められた際に「英雄らしさ」を発揮した際には、自分の弟を思い起こした模様。
; [[メディア〔リリィ〕]]
: 第三特異点で共闘した相手。
: ゲーム本編では特に絡みは無かったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では彼女が召喚したマスターであるとされた。
: また、彼女の行動についても思うところはあるものの、一度も「それは間違っている」とは言わず、その健気さに応えてあげたかったとのこと。
; [[エドワード・ティーチ]]
: 第三特異点において一時的に仕えた相手。
: 追いつめられるまで一切裏切る隙を見せなかったと高く評価し、トップとしてもイアソンよりも認めている。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では「ドレイクに止めを刺せる」という状況になるまで裏切る隙を見せなかった上に霊核を砕いた後も反撃されたりとで本編より毒づいて呆れ返っていた。
; [[オリオン]]
: 第三特異点で敵対した相手。
: ゲーム本編では特に絡みは無かったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では一緒にいるアルテミスはともかくクマのぬいぐるみ状態の彼は戦力外と見なしていた結果、成功を確信した攻撃を彼に防がれて決定的な隙を作らされてしまった。
; [[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]
: 第三特異点で敵対した相手。彼女をアークに捧げる事で歴史を破壊しようとしていた。
: ゲーム本編では最終決戦で致命傷を負わされた際、彼女だけでも道連れにしようとした際にまったく油断していなかった彼女に返り討ちにされてしまった。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では髪を掴んで引きずったりアステリオス相手に盾にして躊躇った所を攻撃したりと外道さが増している。そのために彼女の事を戦力外と見なしていた結果、オリオンが作り出した隙を突かれて致命傷を受ける羽目になってしまった。
; [[ダビデ]]
: 第三特異点で敵対した相手。
: ゲーム本編ではあまり絡みがなかったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では最初の遭遇時にマッチアップし、互いに政治家としての経験も豊富なためか穏やかに微笑みながら煽り合っていた。
; [[カルナ]]
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第五特異点で大統王軍との対立時に敵対した相手。
: 自身が藤丸立香への態度を決めかねている内心を見抜かれて苛立っていた。
; [[フェルグス・マック・ロイ]]
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第五特異点で敵対した相手。
: 最終決戦では北ルートでマッチアップした。
; [[レオニダス一世]]
: 防衛戦についてたまに語り合う仲だが、向こうは脳筋すぎてあまり参考にならない。
: [[ビリー・ザ・キッド]]の[[幕間の物語]]「荒野の七騎」では共闘し、共に前線守備を担当した。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では第七特異点に同行したため直接顔を合わせ、共に北方への防衛に向かった。
; [[牛若丸]]
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』で第七特異点で共闘した相手。
: 宴会で断酒していたはずのレオニダスが泥酔した原因が彼女だと看破し「こういう奴が混ざった酒宴はヤバいことになる」と生前の経験からか警戒していた。
; [[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』で第七特異点で共闘した相手。
: 北壁での防衛戦の際には「壊れない槍をありったけ」要求し、貰った財宝の一部を贅沢に投擲して獅子奮迅の働きを見せた<ref group="注">『イリアス』では「アキレウスとの決戦時に持っていた槍の本数が足りずに負けた」という逸話もあるため、感激もひとしおであろう。</ref>。
; [[ペンテシレイア]]
: 彼女の幕間の物語「トロイアの幻影」で共演。同じトロイア戦争で戦ったが、ヘクトールの死後に参戦した為直接の面識は無い。
: 自分が死んで意気消沈していたトロイアを活気づけてくれたことには感謝しているが、アキレウス絡みで暴れる彼女の被害を受けまくっていることには辟易している。
: 後に期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』にて、トロイア代表として「A・リベンジャーズ」を組んで出場した。
; [[ブラダマンテ]]
: 期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』にて、二回戦で対決。
: 自身の子孫と言われて憎からず思っていたが、「武具の管理はしっかりしてほしい」と言われた事については割と困惑していた。
: 彼女の幕間の物語「拝啓、御先祖様!」でも共演しており、祖国トロイアは滅びても、国に対する思いと血筋が受け継がれたことを喜んでいた。
; [[アストルフォ]]
: ブラダマンテの幕間「拝啓、御先祖様!」で彼がイングランドの王子だと聞き、「天真爛漫な王子」という点から自分の弟の事を思い出していた。
; [[マンドリカルド]]
: ヘクトールの防具と剣を引き継いだ英雄。
; [[エミヤ]]
: 言わずと知れた大アイアスの武器「熾天覆う七つの円環」を投影魔術で使用している英霊。
: 今のところ言及はない。
; [[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]
:期間限定イベント『ハロウィン・ライジング!』におけるマスター。
:「名前が似ているからヘンゼル役を任せ、妹のグレーテル役にグレンデルを宛がう」という斜め上の有様から、「歴代マスターのワースト3に入る」と相当に辛辣。
;[[高杉晋作]]
:期間限定イベント『カルデア重工物語』で仲間となったサーヴァント。主人公と[[佐々木小次郎]]共々、終始彼の言動に振り回されっぱなしであった。
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
:期間限定イベント『カルデア重工物語』で主人公に同行していた筈が、何故か敵側に就いていたサーヴァント。
:推測の領域ではあるが、彼の行動の意図に気が付いていた可能性がある。