生前
; ワイナミョイネン
: 仇敵である吟遊詩人。
: ひどい目に遭わされ続けたためか徹底的に嫌っており、その影響で知恵者の老爺全般にも警戒心を抱いている。
: 自身が評して曰く、「腐った性根と妬みと恨みとやっかみと加齢臭で出来てる」とのこと。
; [[トントゥ]]
: 普段から連れている[[妖精]]。
: 自身の屋敷のお手伝い妖精であり、『ポホヨラのクリスマス・イブ』では特異点で共に作業を行っていた。
: カルデアでは[[サンタサーヴァント|サンタもどき]]を見かける度、勝手に着いて行ってしまうのが困りものらしい。
: また、霜の妖精である「パッカネン」も混じっているとのこと。
; コッコ、ペイッコ、チュリソス
: 自身が連れている生き物たち。
: 種族は左から炎の鷲の雛、トロル鬼、海の怪物である。
: チュリソスは別名を「イク・トゥルソ」という。
; 娘たち
: 家族。
: 伝承においては多くの男たちに求婚され、彼らはロウヒによって難題を吹っ掛けられたとされる。
: 『ポホヨラのクリスマス・イブ』におけるロウヒの回想では、ロウヒに「自分たちを大切にしすぎている」と声を掛けていたり、自分のために行動してほしいと気を遣われていた。
: ロウヒ自身も彼女らに自分の望みを押しつけてしまったと、後悔が残っている模様。
: 同イベントでの立ち絵は、[[アビゲイル・ウィリアムズ]]の[[概念礼装]]「英霊催装」と「英霊祭装」、「英霊旅装」における姿をシルエットにしたもの。
: また、第一・第二再臨のロウヒが少女の姿となった原因として、ロウヒ自身が「娘たちの霊基が少し混じったのでは」と推測している。
; イルマリネン
: 天空の鍛冶師。
: サンポを作った凄腕の職人であり、ロウヒの二番目の娘の婿養子でもある。
: しかし怒ってロウヒの別の娘をカモメに変えたり、ロウヒを捕まえる首輪を作ったりもしているので、ロウヒ自身は彼を「とんだサイコ野郎」呼ばわりして怖がっている。
: 自身の絆礼装「鷲の魔女の祝宴」には、彼とロウヒの娘の婚礼を祝した宴に用意された品々が描かれている。
; オッツォの長老
: 仲良しだったオッツォ(熊)。
: ワイナミョイネンを懲らしめようと彼の下に送り込んだところ、逆に食べられてしまって軽いトラウマになっているとか。