名台詞
Fate/Grand Order
;「我が槍は是、正に一撃必倒。神槍と謳われたこの槍に一切の矛盾なし!」
:宝具発動。「牽制打ですら致命傷」と謳われた"神槍"が放つ本気の三連撃。
:……一切矛盾なしと述べているが、実際は『EXTRA』での対戦時のように弱体化しているわけでもないのに滅多に相手を確殺できないという、その名に偽りありまくりの矛盾の塊な宝具と化してしまっている。
:確定で相手を即死させるようではゲームの仕様上あまりに強すぎるため仕方ないと言えばそうなのだが……いつの日か、十全な状態でその名を体現する神技を見る機会は訪れるのだろうか。
;「若さを取り戻せば、武に全てを捧げることを望み、年老いてしまえば、死を超えて悟りを得ようと躍起になる。<br> そのどちらも儂なのだ。お主もその内分かるだろうさ」
:マイルーム会話「絆Lv5」。青年の姿と老人の姿、どちらでも召喚される可能性がある彼の精神性を端的に表している。
;「……国民軍の拷問風景に似ているな。」
:イベント『星の三蔵ちゃん』にて、[[ナイチンゲール|羅刹女]]の折檻(オキシドールのバケツに頭から突っ込む)を聞いてドン引きしながらの一言。
:彼の生きた年代を考えると、リアルに見ていてもおかしくないため相当に怖い。
;「すまん、ついカッとなってやったが、特に反省はしていない。」
:自身の幕間の物語「六合大槍」にて、酒場で絡んできた酔客を殴り倒して、店を出ての一言。
:実際彼の若い頃は喧嘩もしょっちゅうで、勢い余って殺してしまう事もよくあったらしいが、まるっきりキレる若者なコメントである。
;「その剣、今一度鍛え直せ。」<br>「“相手より己が上である”と吼えるのではなく、“相手より己は上回るのだ”と牙をむくのだ。」<br>「やるべきことは変わらんが、いささか心持ちが違う。」<br>「なにより───自分の限界を超える、というのは楽しいぞ?」
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で[[岡田以蔵]]を圧倒した後、放心状態の彼に告げた言葉。
: 天才を自称する以蔵の才能を自分より上と認めながらも、才に溺れた彼の在り方や若くして亡くなったことを惜しみ忠告をした。
: これを受けた以蔵は素直ではないながらも忠告を受け入れ、一時戦線を離脱して自分を鍛え直すような行動をとった(再度合流した際には最終再臨の姿になっている)。
;「ぬう、儂は妹者失格か?」
:『アークティック・サマーワールド!』にて、アトラクションに来た[[アスクレピオス]]から「[[ディオスクロイ]]の配役に合っていない」と言われて。
:確かに李書文〔アサシン〕と共に「双子のようなものだから」とディオスクロイに配役された点は同情に値するが、大の妹びいきのカストロどころか場合によってはポルクス本人も暴れ出しそうな無茶苦茶っぷりである。