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==メモ==
*「ORT」の名が何の略であるかは長年の疑問であり、「水星ではなく'''彗星'''のアルテミット・ワンではないか」という考察からオールトの雲から飛来している事の暗喩ではないか?という考察はあった。『Grand Order』にてオールトの雲より飛来した存在であるとは明言されたため、オールトをそのまま表記したものだという一応の決着がつく事になったが、「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」シナリオ終盤にて「ワン・ラディアンス・シング」という生物分類名が言及された事で、こちらも含めたダブルミーニングであったことが判明。<br>ワン・ラディアンス・シングとは「'''O'''ne '''R'''adiance '''T'''hing」と表記し、直訳すると「'''輝ける唯一の存在'''」であり、転じて「'''究極の一(アルテミット・ワン)'''」ということだろう。
*テスカトリポカ曰く「[[マィヤ]]がうまいペテンを仕掛けた」ためORTは休眠状態になっているとのことだが、これへの直接的な解説は作中されていない。
**デイビットがU-オルガマリーの心臓を、今も活動している状態を維持して、生体信号を送り続けることで、心臓がまだあると偽装し、心臓の復元を阻止した事例がある。これと同様のことをマィヤもミクトランの人工太陽を使ってORTへ行っていたという説がある。ただこの人工太陽も寿命で爆発が近づいており、テスカトリポカも自分たちが手を貸すまでも無くORTはいずれ動き出していたと言っている。
*異聞帯のORTが弱体化していた理由としては、心臓の喪失の他にも「<ruby><rb>花の戦争</rb><rt>ショチヤオヨトル</rt></ruby>」でイスカリが生贄になる事を拒んだので復活の時間が僅かに延ばされていた上に、「汎人類史に対する憎しみ」という明確な悪意を持つ事も無いままだった。「カルデアスと地球の破壊」という指令を再起動直後に受けていた為その意味を正しく解析・理解出来ておらず、混乱と困惑が入り交じった末の半ば衝動と本能のままに活動していた。空想樹を取り込んでいた事で固有結界そのものが変質していた。さらに'''この世界のORTは元から出力と攻撃性が汎人類史よりも少なかった<ref group="注">これに関しては、汎人類史の個体と比較して6600万年前の時点で成長が止まっていたためと推察されている。</ref>'''。といった数々の偶然が重なっていた事も考えられている。
**ここから逆説的に考えると、前編終盤で主人公達が戦ったのはこれらが全て覆されたORT…つまり「花の戦争」時点で復活していた場合のifの存在であった事が示唆されている。
*当初UFO型の第三形態では'''ダメージが完全にゼロになる設定'''だったようだが、それに対してデザイン担当のPFALZ氏が「ずっとノーダメではゲームにならないので、せめてUFO下部から湧いてくる触手を切り払って時間稼ぎをさせたらどうか」という提案から、最終的にはチャージ攻撃時にUFO下部から触手が生えるようになった。
**また、UFO形態で下部に穴が開いているのは心臓を取られたからとのことで、本来は真ん中の大きな穴にコア(ククルカン第三再臨時の宝具で確認できるもの)が埋まっている状態である。宇宙航行時には、その周囲に8個ある穴から緑の炎で出来た触手を出して蜘蛛足のようになるという<ref group ="出">[[TYPE-MOONエース]] Vol.15 P.050</ref>。
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