Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:「<ruby><rb>かの巨大機構</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>に抗い続けている」「巌窟王は彼/彼女に未練がある」という二つの理由からその命を狙っており、悪性情報となって彼/彼女の精神に侵入し内側から殺害しようとしていた。
:奏章Ⅱでは疑似東京にて第三の試練として立ちはだかるも、マリー・オルタを裏切って味方に付く。
:最後には異星の使徒としての本性を現し彼/彼女の殺害を試みたが、[[巌窟王 モンテ・クリスト|決意の巌窟王]]が施した対策によって失敗に終わった。
:カルデアに召喚された後は自身のマスターとなった彼/彼女を「陛下/女王陛下」と呼び敬意を払っている様子を見せるが、自身の経歴について嘘を吐いたりとその敬意が本物であるかどうかは疑問である。
;[[マリー・アントワネット〔オルタ〕]]
:生前に陥れ、権威を失墜させたマリー・アントワネットの別側面。
:奏章Ⅱでは彼女と共に試練として並び立つが裏切って殺害。だが後に間一髪助かった彼女に憎まれ、戦闘となる。
:カルデアでは彼女を美しいと評している。
;[[巌窟王 モンテ・クリスト]]
:巌窟王が作成した新たな霊基である「決意の巌窟王」。
:彼によって疑似東京における第三の試練として選定される。
:彼のバレンタインシナリオでは主人公に煙草を贈った彼へ[[ナイチンゲール]]を差し向けたが逃げられ、また彼女の次の標的となったために自身も逃げる事にした。
;[[ハサン・サッバーハ〔耀星のハサン〕|耀星のハサン]]
:疑似東京に召喚された、真なる汎人類史のサーヴァント。
:怪しさを隠そうともしていなかったため警戒されており、主人公を裏切った際はマリー・オルタ共々戦闘となった。
:カルデアでも彼からは敵意を向けられている。
;[[テオドリック〔オルタ〕]]、[[ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン]]
:奏章Ⅱにおける第五・第六の試練。
:彼らの巌窟王との因縁を知っており、自身と同じくかつて巌窟王と敵対したがために試練として組み込んだ。
;[[異星の神]]
:カルデアに召喚される以前の上司。
:奏章Ⅱでは「彼に対抗するため異星の使徒のふりをしていた」と語ったが、それは嘘であった。
:主人公の精神世界における消滅時に自身を書き換えたため、カルデアへの召喚後は彼に関する情報は欠落している。
;[[U-オルガマリー]]
:異星の使徒のリーダー。
:彼女が南米異聞帯にて消滅した後、その断片と残存魔力を用いて四つの<ruby><rb>遺分體</rb><rt>エレメンツ</rt></ruby>を作り上げた。…とカリオストロは語っていたが、[[E-アクアマリー]]によると実際には遺分體を起動させたのみであるとのこと。
;[[蘆屋道満]]
:異星の使徒の一人。
:平安京特異点では彼に霊基及び霊核を改竄され、悪性情報となった。またその際には彼から「凶猛かつ分別のきかぬ、聖杯戦争に相応しい英霊」と評されている。
:また『盈月剣風帖』では、彼が平安京特異点で行った天覧聖杯戦争を模していた。
:奏章Ⅱではアヴェンジャーたちと戦う際、カルデアに召喚された彼から妨害を受けることとなる。
:自身がカルデアに召喚された後は彼から知らない顔と言われているものの、それに対してか「相変わらず冗談が上手い」と返している。
;[[渡辺綱]]
:平安京特異点で召喚された際は彼によって消滅した。
:…と思われていたが、実際はリンボによる自身の改竄の過程で不可逆的な霊核の破壊をされたことで、聖杯に「リンボによりカリオストロは破壊された」と認識されていた様子。
:そのため彼に倒されたふりをして特異点から離脱していた、或いは彼が倒したのは自身の分体であった可能性が高い。
;卜部季武
:平安京特異点におけるマスター。
:しかし実際は彼に召喚された訳ではなく、自身は道満に招かれてやってきた存在であるため本当にマスター契約を結んでいたのかは不明。
;[[源頼光/丑御前]]
:期間限定イベント『盈月剣風帖』では彼女を(手段は不明だが)特異点「夢幻泡影盈月」に招き、贋作空想樹・盈月を育成させていた。
;[[由井正雪 (Grand Order)]]
:『盈月剣風帖』では彼女を鋳造し、特異点「夢幻泡影盈月」の源とするだけでなく、贋作空想樹・盈月の核としていた。
;[[シャルル=アンリ・サンソン]]
:彼本人には最大級の敬意を払うと言っているが、サンソン家には含むところがあるとのこと。
;[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]
:生前に交流があったのか、いつかの会合以来として「お久しぶりです」と声をかけており、生前は無事に一生を終えられたようで何より、と続けている。
:いつかの会合というのは生前のカリオストロが所属しており、生前のアマデウスも縁がある秘密結社フリーメイソンの会合であろうと推測されるが、詳細は不明。
;[[アントニオ・サリエリ]]
:奏章Ⅱでは、彼をマリー・オルタと共に罠にかけて暴走させた。
:カルデアでは彼がアヴェンジャークラスとして召喚されたことに対し、なるほどと反応している。
;[[ナポレオン]]
:自身が生きた少し後に即位したフランス皇帝。
:彼がフランス皇帝に上り詰めたことに対して自分は何も言わないと語っており、また然るべき褒章も求めないとしている。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:チベット以来として声をかけたが、彼女からは睨まれている。
:またその後にはカルデアにホームズがいるか尋ねている。
;[[シャーロック・ホームズ]]
:自身と同じく異星の使徒の一人。
:彼のことは存じていると語っているが、カルデアにいると知ると驚いたような様子を見せる。
;[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
:彼女からは露骨に警戒されているが、自身は何もしないと語っている。尤も、どこか意味ありげな間を置いてはいるが。
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
:錬金術師である彼に対し、興味深い話ができそうだとしている。
:しかし実際のところカリオストロ自身は錬金術を扱えないため、どのような話をするのかには疑問が残る。
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
:蜘蛛と喩えられる彼に対し似た者同士と感じているようで、仲良くしようと声をかけている。
;[[天草四郎時貞]]
:理由は不明だが、彼に対し仲良くしようと声をかけている。
;[[スパルタクス]]
:自身とは異なるアプローチではあるが、混沌の化身であると称賛し、大いに尊敬していると語っている。
;[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]
:「こういった形態へ至ったか」と意味深な反応をしており、今更ではあるが面白いとしている。
;[[ジャンヌ・ダルク]]
:救国の聖女である彼女に意味ありげな反応をしている。
;[[オベロン]]
:カルデア第一のプリテンダー。
:偉大な妖精王と讃えており、色々な話ができそうだとしている。
;[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]]
:カルデア第二のプリテンダー。
:彼女の霊基を興味深いとしている。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
:[[時計塔]]において、生前の自身の活動が一因となり設立された[[現代魔術科]]のロード。
:前述の通り現代魔術科設立の一因であるためか、警戒心を抱いた彼から声をかけられるも自身は素知らぬ素振りをしている。