Fate/Grand Order
戦闘
;「血ダァ……血ダァ……血ダァァアアアア!!」
:宝具選択時の台詞。狂化により凶暴化し、血を求めている。
マイルーム
;「パーフェクト」
:最終再臨時。それまで叫び声しか発さなかった彼の労い。意外にお茶目なエイリークであった。
;「……私は今、妻の手を借りてこの言葉を操作している。<br /> 世界の破滅を食い止めよ。そのためならば――が、ぐ。ノイズ、が、」<br />「……よし、もう一度チャンスがあった。<br /> つまり、何が言いたいのかというとだ。私を召喚し、使ってくれて感謝している。<br /> 通信終了。すまんな、グンヒルド」
: マイルーム会話「絆Lv3」「絆Lv5」。
: 通常はバーサーカーらしく片言でしか喋れないが、この台詞のみは落ち着いた理性的な口調で話す。彼がどこから語りかけているのかは不明。
本編
;「……女性に夢を押しつけすぎであろう。」
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて。いきなり普通にしゃべりだす彼に、一緒にいた[[エドワード・ティーチ|黒髭]]、[[アン・ボニー&メアリー・リード|アンメア]]の目が点になる。
;「グンヒルドがな……。他の女と口を利くと…………拗ねる…………。<br> 拗ねるだけならいいのだが……。たまに相手を呪ったりする……。」
:同上。普段とは余りにも真逆な理知的な姿に、アンから「どうして普段は奇声を発しているだけなのか」と問われて。
:[[清姫|どっかのストーカー]]を彷彿とさせる理由だが、本人的には受け入れているらしい。
幕間の物語
;「お、お前、たちが、我が、夫を、使役する、<br /> 不埒者、か」<br />「我が名はグンヒルド。普段ならば、聖杯如きに我が夫を<br> 召喚した無礼をその命で償わせるところだが――」<br>「そちらの事情は把握している。<br /> 今回は特別に我が夫を使わせてやろう」
: 自身の[[幕間の物語]]『吸血戦斧の恐怖』から。正確にはエイリーク自身ではなく、彼を通じて話しかけてきたグンヒルドの言葉。
: 夫と比べ召喚に対してかなり否定的である上、マスターの殺害やその経験についてもほのめかしている。彼女がどこから語りかけているのかは不明。
: なお、当人は生前の逸話からかサーヴァントして召喚されるのはバーサーカーであると相場が決まっているため意に介してないが、そのグンヒルドは夫をバーサーカーとして召喚したこと自体が侮辱であると見なしているので、結局マスターは呪術の餌食にされてしまう。
その他
;いつもコキ使ってくださってありがとう呪うございます。<br>あまつさえわたくしの夫にチョコなど無礼者ありがとうございます。<br>お礼に今度呪うお祝いの品をお届けしたいと思いま呪う。
:エイリーク・ブラッドアクスからのバレンタインのお返しである「妻からの礼状」に書かれている文。
:<del>呪う気満々じゃないですか!やだー!!</del>なお、お返しを渡したエイリークも「ファイトだ、マスター」とエールを贈るしかなかった。
:余談だが、この礼状は年賀状を流用して使っている他、かなりの達筆であることが伺える。
;グンヒルドは夫のクリティカルに夢中だ!
;グンヒルドは夫の活躍に感極まっている!
;グンヒルドは夫の宝具から目を離せない!
:イベント、ギル祭2019における超高難易度クエスト『奥様が魔女(呪)』にて。
:このクエストではエイリークに毎ターン、グンヒルドが強力な支援術式で援護をするのだが、「エイリークがクリティカルを出す」「エイリークが相手(=こちらのパーティーメンバー)を倒す」「エイリークが宝具を使う」などの行動があると歓喜のあまり上記のメッセージとともに支援を忘れてしまうというのろけを見せてくれる。
:かわいらしい所もあるものである。
;グンヒルドは夫を誑かす不埒者に激怒した!
:同上、超高難易度クエスト『奥様が魔女(呪)』にて。
:他の弱体効果ならまだしも、エイリークに「魅了状態」を付与してしまうと、パーティー全体に呪厄(呪いダメージアップ)を10個重ね掛けしてきた上で「グンヒルドの怒り」でランダムで一人に呪いもかけてくる。
:やはり恐ろしい。