人間関係
Fate/Grand Order
;ギリシャ系サーヴァント
:基本的に全員自分の子孫とし慈しむ相手。
;ギリシャ系以外のサーヴァント
:自分の子孫の友達として、やっぱり慈しむ相手。
;[[アステリオス]]
:息子であるミノスの妻パーシパエーが、神の牛と交わってできた子供。つまり義理の孫。
:直接の血のつながりは無いと気後れしている彼に対して、気にせずおばあちゃんと呼んで甘えていいと受け入れている。
;[[アポロン]]、[[オリオン|アルテミス]]
:仮にも神であるにも関わらず「ゼウスの子なら自分の子も同然」と慈しんでいる。
;[[アスクレピオス]]
:上記のアポロンの子なので、やっぱりおばあちゃんとして接している。
;[[パールヴァティー]]
:『水怪クライシス』にて、[[コン]]達に神牛のレプリカを作ってあげるときに協力してもらっていた。
生前
;[[ゼウス]]
:自身を連れ去り、契りを交わした神。彼女としては敬愛する対象。
:大西洋異聞帯では彼のメッセンジャーとして行動していた。
;ヘラ
:ゼウスの正妻であり、結婚と貞節を司る女神。彼女としても敬愛する偉大な女神。
:ゼウスの浮気相手の人間に対しては容赦ない制裁を科す女神ではあるが、彼女はヘラから制裁を受けなかったギリシャ神話では数少ない女性である<ref group="注">「ゼウスの神妃にして女神」という明確にヘラと思われる人物からも「現実を正しく認識できているのかすら怪しい」と呆れられているので、彼女の天然っぷりに毒気を抜かれたものと思われる。</ref>。
:大西洋異聞帯ではゼウスの手によって彼女と融合させられていた。
;ミノス、ラダマンテュス、サルペドン
:ゼウスとの間に生まれた三人の息子。
:ミノスはクレタ島の王となり、アステリオスの父に、死後は冥界の裁判官となった。
:ラダマンテュスは兄ミノスを補佐し、死後はやはり冥界の裁判官に。
:サルペドンはミノスとの争いに敗れてクレタ島を追われ、後にトロイア勢に参戦。アキレウスの鎧を身に着けたパトロクロスと戦い、アキレウスの戦車を牽く三頭の馬の内、唯一不死ではないペーダソスを仕留めるものの、自身はパトロクロスに敗れ戦死した。
;[[ヘファイストス]]
:自身の宝具であるタロスの製作者。
:大西洋異聞帯では共生派であった彼と協力関係にあり、密かに破神同盟を助けていた。