Fate/Grand Order
; [[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
:マスター。召喚された際に一騎打ちの末、惑星轟によって彼に敗北した。その時に彼の本当の目的を伝えられ、自身の目的とも通ずることもあってその目的に乗ることにした。以降は皮肉混じりながらも彼の命令で行動していた。
:一見ディオスクロイと比べて一触即発に近い状態かと思いきや、キリシュタリアの方はカイニスを自身にとっての先駆者として敬意を評しており、カイニスもまたキザ野郎と軽口を言いながらもマスターとして信頼を置いている。
; [[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
:彼女のようなお姫様系の女性は嫌いなようで、態度が露骨に刺々しくなっていた。
; [[カドック・ゼムルプス]]
:キリシュタリアの命令でロシアの空想樹の確認で訪問した先。
:意外と反骨心があったことに見所を感じたのか、キリシュタリアを打倒する可能性を期待しつつ、空想樹の件は黙っていることにした。
; [[スカサハ=スカディ]]
:キリシュタリアの命令で伝言がてら訪問した先の北欧異聞帯の主。
:当初は城内で暴れるつもりはあれど敵対するつもりは無かったが、'''「海に穢された」'''と特大の地雷を踏まれた為に殺意を向ける事になった。
;[[宮本武蔵]]
:彼女からのスキンシップに対してややうっとおしそうにしているが、同じレベルのろくでなし同士息が合うようで戦いにおいてもかなり相性が良い模様。
:「おしゃべりで、能天気で、ふざけた奴だった」と評している一方で「いっぱしの英霊だった」と称賛している。
: ただし実際には、自身が死にかねないような苦境も楽しむような、ガチの戦闘狂の側面に軽く引いてもいる。
;[[モードレッド]]
:性格的にかなり共通する部分が多いからか、シミュレータでのバトルを一緒にやる仲。
:なお、隣の[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕|モヤシ]]は面倒なので相手をしていないが、ハイド相手だとウマが合う(ただし中々顔を出さないのでつまらない)。
;[[坂田金時]]
:一見波長が合いそうだが、生まれはともかく育ちはお坊ちゃんなのでカルデア不良チームには入れてやらない、とのこと(上記のモードレッドは入っていそうだが、他には誰がいるのだろうか?)。
:また、根がよく分からず底知れないのも気に入らないとしている。
;[[マンドリカルド]]
:大西洋異聞帯では敵対した間柄。カルデアでは遊び相手だと認識している。
:一国の王のわりに卑屈すぎる点が気に障るようで、自分の肉体が女性であることも気にせずシミュレータに引きずっていこうとしていた。
;[[マルタ]]
:いろいろとうるさいから苦手な相手。顔を見ると逃げる。『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』ではモードレッドと共に彼女に追いかけられていた。
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
:自分の美意識に基づいて肉体を女性にした点について、理解の埒外だったのかドン引きしている。
:ただし気になってもいるようであり、理解できない故に興味深いらしい。
;[[アルテラ]]
:顔を見ると背筋がざわつく。[[セファール]]関連で何かを感じ取っているのだろうか。
;[[ロムルス]]、[[ロムルス=クィリヌス]]
:軍神マルス──ギリシャ神話における[[アレス]]の眷属。
:自分の中のポセイドンの加護が納得している為か、つい声をかけてしまうようだ。
;[[ネモ]]
:彼が内包している、ポセイドンの息子であるトリトンの要素関連でいじめっ子じみて絡みに行くが、マリーンルックから女性と勘違いして盛大に自爆してしまうハメに。
:マテリアルでは(トリトンから)容姿があまりにも変わっていたからか、三度見もしていた。
;[[ヴァン・ゴッホ]]
:「人魚っていうのは、もっとこう、違う」「見ているだけで湿っぽい気分になってくる」と、妙な反応を見せている。
:後から明かされたプロフィールを鑑みると、ネレイダスの一人だったクリュティエに対する反応であろうか。
;[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]
:自称人魚の怪物扱いするという的を得た見解を見せている。
;[[メドゥーサ〔セイバー〕]]
:メドゥーサの中でもポセイドンに対して恨みがある彼女とは、ポセイドンについての愚痴をいくら交わしても飽きることがないとか。
;[[アンドロメダ]]
:こちらもポセイドンに悪い方向に縁がある相手なので、愚痴トークが捗る模様。
;[[ヤマトタケル]]
:[[オトタチバナヒメ|大切な人]]を海に奪われた彼とは気が合うようであり、自身が立ち上げようとしている「海の神ぶっ殺してやるぜ同盟」に誘っている。
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
:大西洋異聞帯では彼によって命を救われ、その後の命がけの説得とクロワッサンでカルデアに味方することを決定した。
:その時の事とキリシュタリアの事を覚えていたためか、バレンタインイベントでは彼からクロワッサンの作り方を教えてもらったようで、チョコレートのお返しとしてプレゼントしてくれる。
:また、自身の[[幕間の物語]]「垣間見えた過去、その欠片を」では、明言していないが「キリシュタリアにとって人生の転機になったパン」を作ろうと悪戦苦闘し、彼に協力してもらうことになった<ref group="注">当然ながら自分で食べたわけでもないしキリシュタリアの夢を垣間見ただけなので雲を掴むような話であり、料理には一家言あるゴルドルフをして'''「[[カルナ|スーパーカルナ]]なしで[[アルジュナ〔オルタ〕|アルジュナ]]と戦ったり、[[ロムルス=クィリヌス]]なしで[[ゼウス]]と戦うようなもの」'''という壮絶な作業になった。そしてイメージの表現なのか、相当に弱体化しているものの'''比喩ではなく本当にその条件で戦闘をさせられる。'''</ref>。