人間関係
Fate/Grand Order
;[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]
:『六章/Zero』で自分を召喚した人物。獅子王に従う選択をしたが、最終的に心が耐えられなくなってしまう。
;[[アストルフォ]]
:フランク王国の騎士。槍使いだからか「槍試合しましょう」と誘いをかけている。
;[[ブラダマンテ]]
:同上。こちらも槍試合をやりたがっている他、大方のプレイヤーが感じたのと同様に似た者同士の気配を感じ取っている。
:自身の幕間では、彼女のような『強くて女性らしい騎士』を目指すのも悪くないと思っている。
;[[酒呑童子]]
:自身の幕間にて戦闘訓練の相手として共演。
:機会があれば『女性らしい艶っぽさ』の指導をしてもらいたいとお願いしている。
:<del>でもそれ実質的に[[モルガン|母上]]みたいな人になってしまう奴…</del>
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]
:期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』にて共演。仕えたアーサー王の別の姿。
:カードを手に取ってカジノを経営している王には内心納得し難かったようで、カジノ・キャメロットの攻略を目論む主人公達に協力した。
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]
:イベント『アキハバラ・エクスプロージョン!』50店目「ジャンク≒宝物」にて共演。ジャンヌ・オルタからアシスタントの素質があると見いだされ、同人誌作りに若干強引ながら誘われた。
生前
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
:生前に仕えた王であり、続柄上は母方の叔父(叔母)にあたる人。最後まで一緒についていけなかった事について深く後悔している。
;[[ガウェイン]]
:同じ円卓の騎士の一員であり長兄。
:『六章/Zero』では円卓の仲間たちとの殺し合いに端を発する連日の戦いで、身心共に疲弊しきった末に介錯を望み、彼によって自らが拘束していた偽のリチャード一世もろとも葬られた。
:その時の当人は騎士である以上、仕方がなかったと割り切っていた様だが、劇場版アニメにて[[“山の翁”]]が見せた幻影ではあの今際と思われるガレスが現れていた事から、実際はかなりのトラウマになっている模様。
:なお、彼がバレンタインのお返しでくれる化粧品セットは、元々ガレスの為に取り寄せたとの事。
;ランスロット
:同じ円卓の騎士の一員であり敬愛する人物。
:生前では彼に頭蓋を割られ殺害されてしまうが、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]に英霊として召喚されても蟠りを持っておらず、むしろ彼なら必ずアーサー王の力になる道を選ぶと信じて疑わなかった。
:しかし、[[ランスロット〔セイバー〕|セイバーのランスロット]]の方はガレスを誤って手にかけた事を後悔しており、『六章/Zero』では心身共に疲弊しきった末の懇願を汲み取ろうとする一方で、またあの苦しみを与えたくなかったが故に、再び剣を取るのを躊躇ってしまった。
:カルデアでも生前と変わらず尊敬の情を抱かれているが、意図してないとはいえ会話の節々は彼に突き刺さるものばかりである。
:一方で[[ランスロット|バーサーカーのランスロット]]についてはその有り様に悲哀と憐れみを向ける傍ら、今際になんの感情も言葉もなかったショックがトラウマとして蘇ってしまう為、少し苦手としている。
:ブリテン異聞帯では炎上するロンディニウムで生き残っていた子供たちを助けて逃走中の所を、[[妖精騎士ランスロット|彼の名を着名した妖精騎士]]に頭部を迎撃されてしまうという、奇しくも汎人類史のガレスと同じ末路を辿ってしまう事になった。
;[[アグラヴェイン]]
:同じ円卓の騎士の一員であり次兄。ガレスの両側にあるひと房だけ黒い髪の部分は彼に似ている。
:彼自身の複雑な事情故に、あえて嫌われ役を引き受けていた事を正しく理解出来ていなかった為、殆どの騎士達と同じく快く思っていない。
:だか、英霊となった事で普段気づかなかった真意と内情を知る由となり、今度は改めて兄妹としてきちんと向き合いたいと考えている事がバレンタイン礼装のマテリアルから推測出来る。
;[[モードレッド]]
:同じ円卓の騎士の一員であり異父妹。ガレスからは他の騎士と異なり最初から好意的に接して貰っていた為、普段から喧嘩早い性格の彼女が、仲の悪いガウェインに対し特に何も仕掛けなかったのはこのお陰である。
:『六章/Zero』でも、偽のリチャード一世諸共自分を殺して欲しいと懇願するガレスに対して激怒し、そんな犠牲を払わなくても倒してみせると豪語して止めさせ様とした。
:とは言えども、当人としてはやたらとお姉さん風を吹かせて「円卓ウケが良くない状況を改善するチャンス」「言葉が汚い」と口うるさく干渉してくる所は鬱陶しく感じている。
;ガヘリス
:同じ円卓の騎士の一員であり三番目の兄。
:『六章/Zero』では獅子王を止める選択をした彼と殺し合いを演じる事となった。
;[[ケイ]]
:同じ円卓の騎士の一員。当初、名前や出自を告げなかったので彼の下で厨房で一年間働かされた。また、手が美しかった事からフランス語で「美しい手」を意味する「ボーマン(Beaumains)」と呼ばれるようになる。
;[[トリスタン]]
:同じ円卓の騎士の一員。性格の為か「浮気は駄目だと思います」とストレートに罵倒し目を逸された。
:彼自身は第六特異点での結末を知っているが故に、また自らの手と心を汚して傷付く事が無い様にと案じている。
;[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
:同じ円卓の騎士の一員ではあるが、このベディヴィエールは厳密に言うと「湖に聖剣を返還できなかったif」。なので本来ならば持っていない筈の「銀の腕」を不思議がっている。
:彼からは「ガレスちゃん」と呼ばれている他、「二度と痛ましい想いをして欲しく無い」と述べられており、カルデアで円卓の仲間や他のサーヴァント達と楽しく過ごす姿を見て嬉しそうにしていた。
;[[パーシヴァル]]
:同じ円卓の騎士の一員。未来ある若い騎士としてギャラハッドやボールスと共に目をかけられており、兄弟たちよりも兄の様に接していた。また料理について「何でも作るなら山盛りに」と教えを受けた。
:ブリテン異聞帯ではロンディニウムで別行動中モースに遭遇した所を助けてもらい、彼に弟子入りして戦い方と騎士としての心構えを学ぶ。
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:宮廷魔術師。実は彼の事が少し怖かったとのこと。その本質に無意識に気がついていたのだろうか…。
異聞帯
;[[アルトリア・キャスター]]
:ブリテン異聞帯での旅の仲間で『予言の子』。自分と同程度の大した魔力量も無い当時の彼女が、妖精騎士トリスタンとの魔術対決に勝利したのを見て、押し掛け同然に従者となった。
:後に当人がカルデアに召喚された折には、汎人類史のガレスもまた円卓の騎士だった事をとても喜んでいた。
;[[レッドラ・ビット]]
:ブリテン異聞帯での旅の仲間。ロンディニウム防衛戦ではウッドワスにパーシヴァルの槍が効かず、迎撃により一行が全滅する<ruby><rb>未来</rb><rt>ビジョン</rt></ruby>を見た為、'''自分が彼の背中に乗って突進する事で不意打ちの一撃を仕掛けて'''隙を作り、結末回避と共に逆転勝利に貢献した。
;セム、サマリア、ユーリ、オッド、カムリ
:ロンディニウムで出会った鍛冶場の子供達。ガレスに第二再臨の鎧を贈った。
:主人公やパーシヴァル達が留守の間に、仲間である筈の反乱軍の迎撃にあいロンディニウムが炎上する中、自分を慕ってくれた皆の為、単身勇気を奮い立たせ立ち向かった。
;ミラー
:「鏡の氏族」時代の従者。自身の身代わりとなって妖精騎士ランスロットに討たれた。
その他
;[[モルガン]]
:母親。兄妹全員が別々に育てられていた為あまり接点がなかったらしく、どう思っていたのか詳細は不明。
:その一方、カルデアに居る[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]は外見こそそっくりだが、自分が知る彼女とは別人だと重々承知しているのであまり関わらない様にしていた。だが、『アークティック・サマーワールド!』で偶然鉢合わせした際うっかり'''「お母様」'''と呼んでしまう。
:それが逆に幸をなしたのか、『サバフェス2023』ではホテル・ブリスティンに兄妹達と共に招待された。
;[[妖精騎士トリスタン]]
:異聞帯におけるモルガンの義娘。『[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order]]』にて、モードレッドと公園でサッカーで遊んでいるところを「イギリスのサッカーごと」馬鹿にされたためにモードレッド共々かつてないレベルでガチギレした。