Fate/Grand Order
; サリア
: 彼が名を捨てる以前、「ハナム」だった頃暮らしていた村で恋人一歩手前の幼なじみだった女性<ref group = "出" name = "竹箒日記2016/7/31">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201607.html 竹箒日記2016/7/31]</ref>。
: ハサンになる為に彼女と別れ、彼女は父親に反対されながら聖地の家に嫁いだ<ref group = "出" name = "竹箒日記2016/7/31" />。
: 第六特異点では彼女がルシュドをかばって死んだ事を知った際は悲愴な姿を見せた。
; ルシュド
: サリアの子供。
;[[アーラシュ]]
: 獅子王と円卓の騎士率いる聖都に対抗する同志。
: 異教徒とはいえ西アジアにおいて弓兵の代名詞たる彼には並々ならぬ敬意を抱いており、「この地で出会った、我が最大の盟友」と呼んでいた。
;[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
: 獅子王と円卓の騎士率いる聖都に対抗する同志。
: 初めこそ村を任された長としての責任から主人公一行共々拒絶していたが、既に山の民を救っていてくれた恩もあり仲間としてすんなり受け入れる。
: 彼の姿に「かつて我らの英雄を騎士と呼び、敵でありながら[[リチャードⅠ世|讃えた王]]」の話を思い出している。
;[[トリスタン]]
:獅子王率いる円卓の騎士の一人にして最大の仇敵。
:第六章序盤で煙酔のハサンと難民を惨殺し、更に村に奇襲攻撃を仕掛け、戦う術の無い村人を片っ端から手にかけた彼に強い怒りを抱き、何が何でも自分達が仕留めて村人達の仇を取ろうと心に決めた。
;[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]、[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]
: 自身と同様に第六特異点に召喚された歴代『山の翁』達。二人とも実力は確かだが、いつまでも主人公一行に意地を張っていたり精神的に不安定だったりで話が中々進まないため、実質的に二人のまとめ役になっている。
: 百貌の事は「もっとも器用かつ不遇なハサン」と評しており、同時期に存在していた[[アサシン (Fake)|とてつもない天才]]の存在についても触れている。また、秀でた才は無いもののあらゆる局面に対応できる事に感心しており、特にあまり強くないところがいいとか。
: 静謐の事は「もっとも無垢かつ物騒なハサン」と評していて、誰にも触れられず無垢であったものの同時に他人のぬくもりを知らない事に、残酷だと零している。また彼女の存在を通して、ハサンの掟の厳しさを改めて認識してもいる。
; [[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕|煙酔のハサン]]
: 呪腕、百貌、静謐同様第六特異点に召喚された歴代『山の翁』の一人。ハサンの中でも秀でた暗殺術の使い手らしい。
: 獅子王への抵抗を唱える呪腕のハサンに対し、戦いは消耗戦になるという考えから呪腕のハサンとは道を違えることになった。
: が、命を懸けて難民達を逃がそうとする際には彼の治める村へと向かわせようとする等、最後の最後まで彼の人柄を信頼していた。
: なお、グラフィックは百貌のハサンの使い回しだが、性別は呪腕のハサン曰く「男性である」とのこと。
; 震管のハサン、影剥のハサン
: 呪腕、百貌、静謐、煙酔と同じく第六特異点に召喚された歴代『山の翁』。
: 呪腕は彼らにも招集をかけていたが、震管はランスロットに、影剥はガウェインにやられてしまった。
; [[“山の翁”]]
: 初代ハサン・サッバーハ。「山の翁」の創設者にして途轍もない実力と権威を誇る畏敬の対象。
: 獅子王に対抗するために己の命を賭してこの偉大なる先代に助力を求めるが、仲間に事情を黙っていた事と物事の順序が違う事を指摘されて逆に叱責される。それでも何とか助力を取り付ける事に成功し「この特異点が修正されるまでは首を取らないでおく」と言われるが…。
: 『Grand Order material Ⅱ』においては、自分がコメントすることなど畏れ多いとして言及を控えている。
; [[ギルガメッシュ]]
: 『stay night』では顔を合わせる事すら無かったのだが、彼がいる事を知るや否や「すぐに裏切る不埒者」として契約を切るべきだと進言してくる。
: また彼を主と見た場合でも、「こういう人間に仕えてはいけない」と非常に辛辣なコメントをしている。
; [[マタ・ハリ]]
: 『Fate/Grand Order Arcade』の第六特異点ではコンビを組んで村を守っていた。
; [[ハサン・サッバーハ〔耀星のハサン〕|耀星のハサン]]
: 同じ「山の翁」の一人。第六特異点での去就は不明。
: あちらからは忘却補正スキルのためか「いずこかの亜種聖杯戦争で顔を合わせた」と認識しているが、当然ながらこちらの記憶にはない。