Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。[[アキレウス]]でもなく、「美しい」とも言わないため、良きマスターとして見ている。
:……裏を返せば、まかり間違えて「美しい」といったら殺すつもりだったりするが。
:自分を戦場に導き、試練を与えてくれる存在と見なしているため、いつも次の戦場を求めてせっついている。
;[[ヘラクレス・メガロス]]
:亜種特異点Ⅱでは彼が現れた場所に必ず訪れ、狂化を発生させながら戦闘している。
:漫画版では最後の戦いでアマゾネス達の「咆哮」を普段とは逆に自分に集約させたことで圧倒するものの、咆哮が切れたタイミングと「アキレウス」の背後を取れた事への違和感を覚えたタイミングが重なったことで隙が生まれてしまい、僅差で敗北となってしまった。
;[[アストルフォ]]
:亜種特異点Ⅱで敵対した相手。
:ゲーム本編では積極的な絡みは無かったが、漫画版ではアガルタでの緒戦がアストルフォと彼女の対決になっている。
:一角の勇者であることは認めているが、男か女かよくわからない有様は好きではない。
:彼の「戦うのに容姿なんて関係ない」と反論された時は戦士としての礼を欠いた事を謝罪したり、彼の「男に嫌な思い出がある」という発言で激昂したり、と波の激しい性格も描かれている。
;[[カリギュラ]]
:2017年のネロ祭でチームを組んだ相手。
:当初は真剣勝負ではないものに興味は無いと参加するつもりはなかったが、彼のネロに対する情熱に当てられたのか参加を決意した。
;[[アタランテ]]
:生前と聖杯大戦の違いがあるとはいえアキレウスに縁があった者同士、彼について思うところを怒りつつ愚痴っているようである。
;[[イスカンダル]]
:征服王。ギリシャ系ということで特攻対象に入ってしまっている。
:なお、彼女的には「アキレウスに憧れて子孫を名乗っているという事はアキレウスっぽい」という理屈で激怒している。
;[[アスクレピオス]]
:手足がもげようと戦う事を是とするアマゾネスにとって「医療」という概念自体が惰弱だと見なしているが、ヒッポリュトスを生き返らせたことについては感謝している。
:その一方で「貴様の信条は極端すぎないか?」と<del>自分の事を棚に上げて</del>心配している。
:また、感謝はしていても「ギリシャの男性」であるためしっかりと特攻は入ってしまう。
:余談だがトロイア戦争でアスクレピオスの息子マカオンを打ち取ったのはペンテシレイアとされている。
;[[カイニス]]
:「男性になる」という彼(彼女)のアプローチについて、自分自身はそうなるべきではなく、今のまま強くなるしかないと結論づけていた。
;[[イアソン]]
:[[蘭陵王]]の[[幕間の物語]]『画竜点睛を欠くべしと人は言う』で名前の間違え方に悪意を感じ、鉄拳制裁をかました。ちなみに彼もまた「ギリシャ男性」なので特攻対象である。
:恨みを抱くアキレウスの父、ヘラクレス、テセウスと共に冒険しており、悪い意味で縁深い存在である。
;[[蘭陵王]]
:上記の幕間の物語でイアソンの後に鉄拳制裁しようとしたが、彼から理性的な対応をされたのでシミュレータでの戦闘で済ませた<ref group="注">相手がキャスターだったら穏便に済ませていたようだが、戦士であるセイバーだったので戦う事にしたとのこと。</ref>。
:その後は戦場で仮面を付けていた者同士でのあるあるトークから仲良くなったようである。
;[[アマゾネスCEO]]
:サーヴァントユニヴァースにおける自分自身。
:当初は「通販会社など下らん」くらいの気持ちだったが、彼女が仕事をしている現場で[[パリス|通りすがりのトラブルメーカー]]が「働いている女性は美しい」と言ってしまったため激怒。
:アマゾネスの本懐を思い出させるべく、イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』の事件を引き起こした。
:最終的には「アキレウス絶対殺す」で意気投合して和解した。
; [[ロムルス]]、レムス
: ペンテシレイアの父であるアレスが、彼等の父マルスと同一視されていることにより異母兄弟にあたる。
: 現時点で絡みおよび言及はない。