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==メモ==
*産まれる前の状態で召喚されたという非常に特異な状況や2巻のステータス解説との合致から、フィンランドの叙事詩「カレワラ」の主人公であり、数百年間胎内で過ごして産まれた時から老人であったとされている賢者「ワイナミョイネン」が真名の有力候補と見られている。母親は原初の女神イルマタル。
**その他、歌劇マクベスにおけるマクベスの「女の股を通って生まれてきた人間には殺されない」という不死身の予言を「母の腹を割いて(帝王切開)生まれてきた」ことで予言を反故にし彼に引導を渡した将軍マクダフ、冷たい石を腹に当てて出産を遅らせ身重で三韓征伐を成し遂げた神功皇后から帰国後生まれた応仁天皇説なども挙がっている。帝王切開については[[ガイウス・ユリウス・カエサル|語源とされる英霊]]が既にいるが…。
**等々の予想渦巻く中、96話の舞台がフィンランド名物のサウナであるという状況証拠に加え、先述の台詞からワイナミョイネン説がほぼ確定となった。
**『カレワラ』においては魔法に長けた大英雄として描写されており、土地柄的に[[エーデルフェルト家|かの一族]]の先祖という可能性も考えられる…のだが、一方でことごとく求婚を断られ続けた彼は原典中において生涯独身、つまりは'''別の意味でも大賢者'''であった疑いもある。結婚と子の有無は直接関係無いのは事実だが、果たして倫理の壁は乗り越えられたのか否か。
**[[シトナイ]]を構成する三柱の一・[[ロウヒ]]とは何かと因縁があり、また[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]の構成要素に母・イルマタルが含まれる可能性が高い事から、実装が実現した場合の両者のマイルーム会話が気になるところ。
***後に『Grand Order』に単一のサーヴァントとして実装されたロウヒは、ワイナミョイネンをこっぴどく嫌っていた。こちらの対応もどうなるのか、気になるポイントである。
**『カレワラ』終章において、ワイナミョイネンは'''生まれたての赤子からディスられた'''末に新たな地へと旅立つのだが、この赤子は処女懐胎で生まれた存在…つまりは'''本当の我が主'''である事が示唆されている。<del>その信奉者に求婚するというのもいかがなものか。</del>
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